ブログ「教育の広場」(第2マキペディア)

 2008年10月から「第2マキペディア」として続けることにしました。

哲学夜話

2006年12月10日 | 業績一覧
  鶏鳴出版(鶏鳴双書17)、1977年03月初版発行
  B6版並製、 201頁(絶版)

   内容目次

 読者との対話という形で、詳しく自説を展開しています。「生活のなかの哲学」の姉妹篇です。夜話の諸篇の後にコラムがあります。

01、哲学史の重さ

 哲学という名のもとで哲学史をするのはニセモノですが、哲学史を軽蔑するのも間違いだということです。
 コラム(人生の大方針)

02、民主主義の人間観

 民主主義のルールを認識論的に解明しています。
 コラム(本の礼状)

03、理論と実践の統一

 あれだけ振り回されていながらまともに検討された事のない「理論と実践の統一」を全面的に解明した初めての論文。
 コラム(横文字の不思議な力)(原書講読の予習法)

04、認識論の認識論

 認識論の諸側面を整理して考えた対話です。
 コラム(頭のよさと哲学)

05、サラリーマン哲学の本質

 『ヘーゲル弁証法の本質』にもとづいて許萬元氏の弁証法研究の意義と限界をきちんと解明した論考。
 コラム(論文執筆と試合)

06、黒板の歴史

 「生活のなかの哲学」所収の「昭和元禄と哲学」で明らかにしたヘーゲルの「普遍・特殊・個別」論を、実例を多数挙げながら説明し直したもの。
 コラム(真の友)

07、人間の相互理解

 人間の相互理解を言語理論の面から分析して3つのレベルで考えたもの。
 コラム(ヘーゲルへの階段)

 付録・薄幸な自由主義者・牧野純夫


ヘーゲル研究入門

2006年12月09日 | 業績一覧
     ヘーゲル研究入門

 鶏鳴出版(鶏鳴双書14)、1975年08月初版
 B6版並製、 147頁、定価 893円(税込み)

   内容説明

 ヘーゲルの『歴史における理性』、『小論理学』、『精神哲学』
から適当な文章をドイツ語の原典で取り出して、その読み方を考え
るような問題が付いています。

 ゼミナールで先生が生徒に質問するような問題です。答えは付い
ていません。


関口ドイツ語学の研究

2006年12月08日 | 業績一覧
     関口ドイツ語学の研究

 牧野紀之著、鶏鳴出版(鶏鳴双書16)、1971年06月初版発行
 B6版並製、 332頁、定価1800円(税込み)

   内容説明

 近年ますます注目されています関口存男(つぎお)氏のドイツ語
学を、論理的に整理し直して、使いやすくしたものです。

 氏の意味形態論を弁証法的唯物論で解釈する試みがあります。

 文法や個々の単語についての関口氏の知識をまとめています。

 ブログ「国語辞書・マクシコン」の「関口存男」の項を参照され
ることを希望します。

 http://blog.goo.ne.jp/maxikon2006/

   目次

第1章・関口ドイツ語学とヘーゲル哲学

 第1節 幅と深さ
 第2節 学問と生活
 第3節 意味形態論

第2章・文の法

 第1節 文
 第2節 述語文と述語句
 第3節 名詞
 第4節 代名詞
 第5節 冠詞

 第6節 動詞
 第7節 形容詞
 第8節 副詞
 第9節 前置詞
 第10節 接続詞
 第11節 発音、その他

第3章・単語の心
 (これは関口氏の説明を集めた独和辞典の一種です)

第4章・関口存男言録
 (関口語録です)

第5章・練習問題

 付録1・関口人間学と私

 付録2・関口氏の本を読むな!

 索引

論文一覧

2006年12月04日 | 業績一覧
     論文一覧 (2006年12月04日現在)


1、「フォイエルバッハ・テーゼ」の一研究
    『哲学誌』都立大哲学研究室、第10号(1967年12月)
    『労働と社会』に所収

2、ヘーゲルの英雄論
     『社会科学の方法』お茶の水書房、第32号(1972年 2月)
     『鶏鳴』第149号(1998年09月15日発行)に所収。

3、ヘーゲルの概念とマルクスの賃労働者
    『思想』岩波書店、第 592号(1973年10月)
    『ヘーゲルからレーニンへ』に所収

4、本質論主義の組合運動を!
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第12号(1978年10月)
    『ヘーゲルからレーニンへ』に所収
   大衆運動を哲学的に検討

5、ストア派とエピクロス派
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第19号(1979年5月)

6、カント認識論の現実的意味
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第20~21号(1979年6 ~7 月)

7、「マルクス主義哲学」を笑う
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第26号(1980年1月)
    『ヘーゲルの修業』に所収
   日本共産党系の哲学の批判的検討

8、カント倫理学雑感
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第27号(1980年2月)

9、真理の規律
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第35~39号(1980年10月~56年2月)
    『ヘーゲルと共に』に所収
   本当の規律とは何かを具体例で考える

10、遊びとしての社会運動
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第40~45号(1981年3月~56年9月)
    『ヘーゲルと共に』に所収

11、特講の論理
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第44号(1981年8月)
    『ヘーゲルと自然生活運動』に所収
   ヤマギシ会の「特講」の哲学の検討

12、コギトーを疑う
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第49号(1982年12月)

13、労働者の立場と労働者階級の立場
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第59号(1984年6月)
    『ヘーゲルと自然生活運動』に所収

14、消費者運動の戯画
   第1部・転落の構図、第2部・教訓
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第61~62号(1984年10月)
    『ヘーゲルと自然生活運動』に所収

15、『共産党宣言』を読み直す
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第83号(1987年8月)
    『ヘーゲルからレーニンへ』に所収

16、「文芸講話」で考える
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第90号(1988年3月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収
   毛沢東の「文芸講話」の批判的検討

17、中国映画「芙蓉鎮」を評す
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第96号(1988年9月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

18、レーニンの真理論
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第98号(1988年11月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

19、マルクスの感情的社会主義
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 101号(1989年2月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

20、哲学主義の政治
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 101~ 106号(1989年2~8月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

21、ゴータマ哲学と仏教
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 108号(1989年10月)

22、グラムシの陣地戦論
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 109号(1989年11月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

23、中国民主化運動の本質論と戦術論
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 111号(1990年1月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

24、立体的箇条書きの一例
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 112号(1990年2月)
   文章を読んで論理的にまとめる方法の説明

25、日本共産党規約評注
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 112号(1990年3月)
    『ヘーゲル的社会主義』に所収

26、関口存男とソシュール
    『国文学解釈と鑑賞』至文堂、第 728号(1992年1月)

27、ソシュール言語理論と反映論
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第121-2 号(1992年 3~ 6月)

28、時枝意味論の論理的再構成
    『国文学解釈と鑑賞』至文堂、第60巻1号(1995年1月)

29、ドイツ語中級文法読本(1)(オオカミと7匹の子山羊)
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 131号(1995年7月)

30、ドイツ語中級文法読本(2)(裸の王様)
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 135号(1996年4月)

31、ドイツ語中級文法読本(3)(赤頭巾ちゃん)
   『鶏鳴』鶏鳴出版、第 151号(1999年1月)

32、哲学とは何か
   (第1回、「関口訳「マルチン・ハイデッゲルと新時代の局面」)
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 134号(1996年2月)

33、哲学とは何か
   (第2回、寺沢訳『大論理学2』)
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 140号(1997年4月)

34、哲学とは何か
   (第3回、長谷川宏著『同時代人サルトル』)
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 147号(1998年5月)

35、ソシュールの言う「連想関係」とは何か
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 145号(1998年1月)
   文中での言葉の意味はどのようにして決まるか、
  又それを理解するメカニズムは何かを、ソシュールと共に考える

36、本当の「日本語練習帳」のために
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 162~3号(2000年11月)
   大野晋氏の「日本語練習帳」の根本的な批判と検討

37、ヘーゲルはどう訳すべきか
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 144号(1997年10月)

38、再び・ヘーゲルはどう訳すべきか
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 146号(1998年3月)
   長谷川宏氏のヘーゲルの訳し方の批判的検討

39、長谷川宏氏のお粗末哲学
     『鶏鳴』鶏鳴出版、第 154号(1999年7月)
   長谷川宏氏の「精神現象学」論の冒頭にみられる誤解

40、加藤尚武氏にはなぜヘーゲルが読めないのか
    『鶏鳴』鶏鳴出版、第 158号(2000年3月)
   加藤氏が「精神現象学」の方法を理解できない理由を考える

41、学力の低下しているのは誰か
     『鶏鳴』鶏鳴出版、第 156号(1999年11月)
   学力低下を論ずる大学教員の学力の低下を憂う。

42、狭義の政治と広義の政治
     『鶏鳴』鶏鳴出版、第 150号(1998年11月)
   日本共産党の理論と行動を2つの観点から根本的に検討する。

43、「ヘーゲル哲学辞典」の構想
    『国文学解釈と鑑賞』至文堂、第65巻1号(2002年1月)

44、


ヘーゲルの目的論

2006年12月03日 | 業績一覧
     ヘーゲルの目的論

牧野紀之編訳著、鶏鳴出版、1975年5月初版
  B6版並製、232頁、定価1365円(本体1300円+税65円)
 ISBN4-87484-012-4

   内容説明

 労働と言葉というものをマルクスとエンゲルスとヘーゲルとパヴ
ロフがどう理解したかを、原典の克明な読解を通じて追求したもの
です。

 それぞれの翻訳に細かい注がついています。『労働と社会』の姉
妹編です。

 「本を読んで考えるとはどういうことなのか、自分の頭で考える
とはどういうことなのか、そのためにはどういうことに気をつけて、
どういう努力をしたらよいのか。こういうことを考えていただけた
ら、この本を出した意義はあったと思います」
 (「まえがき」より)

    目  次

 まえがき

 サルの人間化における労働の役割(エンゲルス)

 (エンゲルスの小論文を訳して細かく検討したものです)

 伊藤氏の「原典解説」を使ってみて(牧野紀之)

 (伊藤嘉昭氏の「原典解説・サルの人間化における労働の役割」
を細かく検討したものです)

 労働過程論(マルクス)

 (『資本論』の中の「労働過程論」を訳して注釈を付けました)

 目的論(ヘーゲル)

 (ヘーゲルの『小論理学』の中の目的論の部分を訳して注釈をつけ
たものです)

 条件反射(パヴロフ)

 (原文はソヴィエト大百科事典のために書き下ろしたものです。
それを訳して注釈を付けました)


先生を選べ

2006年12月02日 | 業績一覧
  牧野紀之著、鶏鳴出版、1975年4月初版
  B6版並製、234頁、定価1365円(本体1300円+税65円) (絶版)
 ISBN4-89642-063-2

   内容説明

 教育と勉強の諸問題をヘーゲル哲学を学ぶ著者が系統的に論じたものです。

 大学で学生に話したものが中心です。

 書名にもなっています「先生を選べ」では、勉強とは何かということを原理的に考えています。

 また、宗教と信仰を認識論的に定義した意味も大きかったと思います。

 しかし、本書では勉強と学ぶ姿勢の原理的解明が主で、教育と、特に学校という組織のあり方の解明は不十分、というより抜け落ちていたと思います。

 著者の最初の教育論としての意義と限界がありました。

   (第3版の)目次

  第1部・学ぶ姿勢

先生を選べ

 1、勉強とは何か
 2、勉強する者の態度
 3、先生を選べ
 4、生徒の態度
 5、先生の態度
 6、結論

宗教と信仰

 1、宗教と科学との違い
 2、信仰と勉強との親近性

勉強会を終えるにあたって

問題意識を出すために

 第1話 事を荒立てる姿勢
 第2話 トンネル工法を忘れるな
 第3話 自分の弱点を自分で補う
 第4話 スピーチの出来る人間になれ
 第5話 傷つくことを恐れるな

先生を追い越した生徒の態度

  第2部・教える資格

教師の自戒

 1、第1原則
 2、第2原則
 3、第3原則
 4、第4原則

三無主義教師

学校の先生ウソをつく

家庭教育の反省

娘への手紙

  第3部・学校という場

大学の現状(付論・大学紛争について)

 1、大学の目的と組織
 2、先生を選べ
 3、学生時代の意義
 4、おわりに

小大学の思想

 1、小大学とは何か
 2、学生の態度
 3、私の授業
 4、ドイツ語教育法
 5、大学の変質

体罰と取り組む

学校と話し合う

学習塾の原則

  第4部・私塾の思想

道場の三原則

生活の四原則

討論の五原則

ヴァルト・アーベントについて

四歳の鶏鳴学園

生活のなかの哲学

2006年11月29日 | 業績一覧
   牧野紀之著、鶏鳴出版、1972年10月初版発行 (絶版)
 B6版並製、254頁、定価1470円(本体1400円+税70円)

 ヘーゲル哲学を生活の中の事柄と結び付けてかみくだいた、あるいは逆に生活の中の問題をヘーゲル哲学と結び付けて考えた哲学的随想集です。

       (第3版の)目次

   ヘーゲル哲学と生活の知恵

 1、絶対的とは何か
 2、真理とは何か
 3、個別とは何か
 4、哲学と生活

 説明・「同じ言葉でもヘーゲルの用語法は日常的な使い方と違う」という説に反論しています。

   かわいい子には旅をさせろ

 1、発達の最近接領域説
 2、唯物論と観念論
 3、かわいい子には旅をさせ

 説明・唯物論と観念論との本当の違いを説明しています。

   子供は正直

 1、アダムとイヴ
 2、恥を知る
 3、労働
 4、子供は正直

 説明・アダムとイヴの神話の現実的な意味を考えることを通して、人間にとっての思考能力の意味を考えています。

   恋人の会話

 1、みにくいアヒルの子
 2、精神現象学
 3、なぜ?
 4、恋人の会話

 説明・個人の意識と考え方の発展を説明しています。

   価値判断は主観的か

 1、サルトルの実存主義
 2、ヘーゲルの弁証法
 3、マルクスの唯物史観

 説明・価値判断は主観的で客観性がないという考えを批判し、唯物史観を説明しています。

   ダンス哲学

 1、変化とは何か
 2、発展とは何か
 3、自然と芸術

 説明・本当の自然を実現することが芸術であるという考えを説明しています。

   昭和元禄と哲学

 1、昭和元禄
 2、子供は人間自体である
 3、40歳の人は顔に責任がある
 4、かけがいのない人

 説明・ヘーゲルの普遍・特殊・個別概念は我々の考えと同じだと説明しています。

   素質・能力・実績

 1、素質
 2、能力
 3、実績

 説明・可能性と現実性と必然性とは何かを説明しています。

   英雄やーい

 1、時代の子
 2、英雄と民衆
 3、君が英雄だ

 説明・体制内指導者と革命的指導者との違いを考えています。

   人を見る眼

 1、人間社会は集合社会である
 2、このバラは赤い
 3、この草は薬草である
 4、人を見る眼

 説明・判断力の高低を認識論的に分析しています。

   「パンテオンの人人」の論理

 1、思考の出発点と叙述の方法
 2、過去への主体的反省
 3、歴史の論理的考察
 4、未来を指し示す現在

 説明・ヘーゲルとマルクスの言う「概念的理解」とはどういう考え方かを説明しています。

   辞書の辞書

 1、言語とは何か
 2、意味とは何か
 3、分かるとはどういうことか
 4、辞書とは何か

 説明・辞書とは何かを考えています。

   美しい論理的な日本語のために

 1、言語の無限の可能性
 2、十を知って一を書く
 3、結論が全てを支配する文章
 4、朗読に耐える文章
 おわりに

 説明・論理的な文章の書き方を説明しています。

 付録1・「生活の中の哲学」とは何か

 付録2・パンテオンの人人(牧野英一)


労働と社会

2006年11月28日 | 業績一覧
 牧野紀之著、鶏鳴出版、1971年10月初版発行
 B6版並製、245頁、定価1418円(本体1350円+税)

      内容説明

 弁証法をその発生の根拠から内在的に理解した「弁証法の弁証法的理解」を序論として収める。

 マルクスの「フォイエルバッハに関するテーゼ」の体系的理解を試みた論文「『フォイエルバッハ・テーゼ』の一研究」。

 人間が労働し社会を作ることで動物から別れたことの内容と意味を解明して、史的唯物論を論理的に再構成して捉えなおそうとした
「労働と社会」。

 ヘーゲル生誕200年にその現代的意義を論じた「現代に生きるヘーゲル」。

 許萬元の画期的な労作『ヘーゲルにおける現実性と概念的把握の論理』を解説しつつその意義を解明した「許萬元著『ヘーゲルにおける現実性と概念的把握の論理』を論ず。

       目   次

 序論・弁証法の弁証法的理解

『フォイエルバッハ・テーゼ』の一研究

労働と社会

 第1章 労働の論理的性格
  第1節 ヘーゲルの目的論
  第2節 パヴロフの第1信号理論
  第3節 労働の論理的性格

 第2章 社会の論理的性格
  第1節 エスピナの集合社会論
  第2節 社会の論理的性格

 第3章 労働と社会
  第1節 マルクスにおける生産力と生産関係
  第2節 労働と社会

現代に生きるヘーゲル

 第1節 自然と精神
 第2節 人間の有限性
 第3節 人間の無限性

『パンテオンの人人』の論理

許萬元著『ヘーゲルにおける現実性と概念的把握の論理』を論ず


「業績」の目次

2006年11月27日 | 業績一覧
     「業績」の目次

囲炉裏端(2006年12月16日

初版資本論第一章及び付録(2006年12月23日

辞書で読むドイツ語

小論理学(2006年12月21日

生活のなかの哲学(2006年11月29日

精神現象学(2006年12月24日

西洋哲学史要(2007年05月04日

関口ドイツ語学の研究(2006年12月08日

先生を選べ(2006年12月02日

哲学の演習(2005年06月15日

哲学の授業(2005年06月14日

哲学夜話(2006年12月10日

ヘーゲルからレーニンへ(2006年12月11日

ヘーゲル研究入門(2006年12月09日

ヘーゲル的社会主義(2006年12月17日

ヘーゲルと自然生活運動(2006年12月15日

ヘーゲルと共に(2006年12月14日

ヘーゲルの修業(2006年12月12日

ヘーゲルの目的論(2006年12月03日

マルクスの空想的社会主義(2005年06月12日

理論と実践の統一(2006年12月22日

労働と社会(2006年11月28日


論文一覧(2006年12月04日