NHKのラジオ深夜便で杏林大学教授の金田一秀穂氏が「最近の感じの好くない言葉」(?)とかいうテーマで、「国家戦略室」とか「マニフェスト」などを挙げていました。そこでメールで意見を送りました。まだ返事は来ていません。来たら掲載します。
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前略。たまたま、10月18日(19日?)夜の深夜便を聞きました。適切な問題提起だったと思います。
「マニフェスト」についての疑念は共有しますが、代案の「政権公約」はどうでしょうか。私なら「政策要綱」くらいかな。「政権」につかない場合のことも考える必要があると思います。
しかし、杏林大学でも使っている「シラバス」になぜ言及しなかったのですか。自己反省も必要でしょう。私も大学講師をしていますが、「授業要綱」としています。大学の指定する「シラバス」は「あれはサボリ教授のためにある」として、適当にあしらっています。
私も日本語の現状に、と言うより、辞書の現状に問題提起をしています。「マキペディア」の「募金」と「決める」を見て下されば大体の事はお分かりいただけると思います。10月19日。(引用終わり)
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前略。たまたま、10月18日(19日?)夜の深夜便を聞きました。適切な問題提起だったと思います。
「マニフェスト」についての疑念は共有しますが、代案の「政権公約」はどうでしょうか。私なら「政策要綱」くらいかな。「政権」につかない場合のことも考える必要があると思います。
しかし、杏林大学でも使っている「シラバス」になぜ言及しなかったのですか。自己反省も必要でしょう。私も大学講師をしていますが、「授業要綱」としています。大学の指定する「シラバス」は「あれはサボリ教授のためにある」として、適当にあしらっています。
私も日本語の現状に、と言うより、辞書の現状に問題提起をしています。「マキペディア」の「募金」と「決める」を見て下されば大体の事はお分かりいただけると思います。10月19日。(引用終わり)