今日は亭主がディサ-ビスに行った。やれやれだ。
昨夜むいたふき炊いた。後のをむいていると3時半ごろ義姉から今播磨町駅に来ている。お墓参りを済ましたら行くと電話あり、ひゃあ大変。
風邪がすっきりしないので掃除もなにもせず、お昼も食欲のないまま、それでもと思い3時ごろ昼食をとった。こんなに何もせずにいることはあまりない。なのに義姉の来訪にだ。まんの悪いったらありゃしない。
お墓はすぐ近くなのですぐにこられた。ちょっと話をしていると亭主が帰ってきた。
義姉の年いったのにはびっくりした。一緒に来た姪もすごく変わっていた。お互い年がいったんだなあ-と思った。
先方もきっとそう思われただろう。
うさぎちゃんも亡くなった母に似てきたなあ。なんと皺くちゃばあさんになったもんだと、我ながら苦笑することがある。
亭主は大阪へどうでも行く、一人で行くと言って聞かないのでうさぎちゃんが付いていくことにして支度していたら、義姉からいろいろ都合がある。止めといたらいいような電話があった。亭主それを聞いて「行かへん」と例によって自分の思っていることと違うことになると怒る。
本当に義姉が電話してくれて助かった。義姉も亭主の身を案じてのことと思う。
なにはともあれ行かずに済んでやれやれだ。途中で動けなくなったらと心配だった。
どうして自分の動けないこともっと自覚しないのか?
ふきが沢山出ている。刈ろう刈ろうと思いながら刈ってなかった。
もう枯れ葉になっているのも沢山ある。皮むき大変だと思いながら刈った。
今あく出ししている。今夜湯がいて明日炊こう。
うさぎちゃんはふきの香り大好きなんだ。新芽の小さいのでふきご飯も美味しい。近頃炊いてない。
いろんなものが食べたいと思うが、いざ食べてみると美味しくない。体調がすぐれない所為か?
ワ-ルドカップ昨夜カメル-ンとの初戦1-0で勝った。早朝のニュ-スで繰り返し放送していた。本当に勝てて良かった。
うさぎちゃんが買い物にいっているうちに亭主が大阪の義姉に明日行くと電話したそうだ。
もう仕方ない。行けるとこまで行くしかない。途中で引返したらよいが、亭主の事だどうでも行くと言うだろう。ほんまにしょうのない人だ。
昨夜7年ぶりに地球に戻ってきた小惑星探査機「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」に着陸。
日本時間の昨夜、探査機から発射されたカプセルが予定通りオ-ストラリアの砂漠に帰還した。
テレビのニュ-スでカプセルが光の紐を引いて飛ぶ様子、ロケットの燃え尽きる様子を何度も見た。日本の技術の素晴らしさ誇らしく思った。
着陸した際の小惑星の表面の石や砂のかけらが採取されていれば世界初の快挙。
持ちかえった小惑星のかけらを調べることで、太陽系星の誕生や生命の進化の秘密を解くカギが得られるかもしれないそうだ。このカプセル期待にこたえてほしい。
今日梅雨入りしたそうだ。例年よ1週間程遅いそうだ。
明日は4月下旬5月上旬の気候だそうだ。夏日から春に後戻りだ。
亭主がディサ-ビスへ行ったので、昼寝したかったが、手紙書いたり、書類の整理したりした。
この11日にコ-プで届けて貰った梅青くて漬けられない。今日まで置いてもまだ青い。黄色く熟れたのもあるバラバラの梅だ。
午後から2時間余り灰汁だしして置いた。明日つけよう。
風邪で気分が悪い。めまいも酷くなった。お風呂は止めて寝よう。
亭主がやっと大阪へ行くの止めると言った。亭主いわく今よりよくなるとは思えない。今行かないともう行けない。これっきり行くとは言わないと言った。なんでそんなこと言うんだ。このまま治らないとなると一生歩けないままだ。
何はともあれこの頃に行かない事は心配が一つ減った。
うさぎちゃんは咳は益々酷くなり、喉も痛い。足の具合も悪く起きているのが辛い。明日亭主がディサ-ビスに行っている間寝よう。
今日のお天気、まったくの夏日だ。梅雨までの最後のかたずけがよく出来た。
昨夕、義姉から明日弟である亭主のお見舞いに来て下さると電話があった。
亭主は歯医者の予約が11時だ。うさぎちゃんはマッサ-ジの予約が10時半。仕方ない午後からにして貰った。さあ大変だ。どこもかしこもひっくりかえっている。片付せんならんと思っていたら、
亭主が姉の建て替えた新しい家を一度見たい。今行かないと何時行かれなくなるか解らない。一度行くと電話していた。
うさぎちゃんはもっとよくなってせめて駅の階段が上がれるようになってからだと思っていたら、一五日か一六日に行くと言う。
それもうさぎちゃんは風邪ひいて行けないので一人で行くと言う。
患ってから二年余り、この間電車には一度も乗った事はない。一度ためしにバスに乗った事がある。その際うさぎちゃんが手助けしてやっと乗れた。
駅で階段もエスカレ-タ-も乗れない。エレベ-タ-まで行って乗り、降りるのが大変だ。
亭主は梅田まで行くので、そこまで迎えに来てほしいと言っていたが、あの人ごみで動けない亭主が行ける訳がない。
此方から行くのは阪神、姉は阪急沿線、待ち合わせ場所を事細かにきっちり決めとかないととてもじゃないが逢えないと思う。
何で無理ばかり言うのかと腹がたつ。何かあると世話するのはうさぎちゃんだとどうして解らないのかね?
耳鼻科で治療中ちょっと痛かった。診察の都度よくなってなってきた。悪くなる前左の耳の中が痒かった。何でこない痒いんだろうと思っていた。
やはりアレルギ-性だった。加齢によるのでなかってよかった。
眼科もアレルギ-性の結膜炎。アレルギ-鼻炎。どうしてこうもアレルギ-、アレルギ-と言うのだろうか?
昨日からの咳に加えて鼻づまりしてきたが、
亭主のディサ-ビスの日、布団干しに掃除、いいお天気でシ-ツも気持ち良く乾いた。
一度しまったセ-タ-をまた引っ張りだして着ていたのでそれも洗った。
本当にお天気は有り難い。
風邪が酷くなってきた。寝込む事のないよう気をつけなくては。
気になって仕方なかったが、やっと庭の消毒出来た。新芽なので薬剤(スプラサイト)はゆるくした。2度目は次のお天気の日あてにして(出来るかどうかな?)
妹が電話してこないので、寝てるかなと思ったがこちらからした。思った通りずっと寝てるそうだ。癌細胞だけでなく正常な細胞まで壊してしまうのでいろんな故障が出るそうだ。
この抗癌剤がきつくて身体中が痛く食事ができないそうだ。
副作用で毛髪がぬけ、今また爪が真っ黒になったそうだ。黒い爪って想像もできないが。
手術前に術後の事を書いた一冊の本を貰ったが、そこに書かれていることが次々と実現していくそうだ。また、身体にダメ-ジを受けるほど効き目の効果があるそうだ。それを思って我慢するしかない。
妹の痛いのやしんどいのを誰も替わってやれない。治療は1サ-クル終わるといいのにと祈るのみだ。