普天間基地の移設に端を発した一連の問題で鳩山首相の辞任、それに先駆け社民党の福島党首の罷免、連立離脱等連日このニュ－スで持ちきりだ。
沖縄を占領されてそのまま基地が作られ、延々６０余年今日に至っている。これまでの歴代の首相は何方もこの問題に取り組んだ方はなかった。どうしてだったんだろうか？
また、基地の維持費の大半（７割）が我が国が負担しているとか。
これが福祉政策や医療費関係に使われたら、健康保険料が納付出来なくて、お医者にも行けない人が少なくなるのでは？
ますます高齢化社会になりつつある現状に、自冶体の施政方針に少しは頼りに出来ると思える人達が出てくるのではと思う。
うさぎちゃんも老後は自分の責任と思い、自身で出来る限りの準備はしているつもりだ。だが癌にでもなったらもうお手上げだ。
いま、先進医療は自費診療が多い。これがすべて保健診療になることを祈っている。
早い自冶体では昨日から中学生以下の子供手当の支給が始まった。この財源はどうなっているのか？国家予算は膨大な借金（赤字国債等）で賄われている。
これから先どうなっていくのかと恐いように思う。
我が家の経済とは違うが、でいるだけ健全な政策をとってほしい。