漢方薬の先生へ

　漢方薬の先生へ行った。最近はめまいもほとんどしなくなった。平衡感覚がまだ少し悪い。
片足に重心がかかったりしたおりによろけるぐらいだ。
このまま自然に治るといいが。多分そうなると思う。

　帰りに銀行によった。バスまで20分余りあったのでヨ－カド－に寄った。
買いたいものもなかったが売り場を歩いた。

　いかなごがまだ出ていた。大きくなっていたが思っていたより小さかった。
でも高くなっていたのには吃驚。

　この頃は家を10時9分のバスで行き、帰り11時35分に乗れるので午前中に帰れる。
お天気もよく、洗濯物の心配なく留守にできるの有難い。よう乾いて2時過ぎには取り入れた。

　毎日ぶらぶら遊んで過ごすのはもったいない。
何しようかな、、と思いながら日を過ごしている。

　書も水彩も座ると足がコブラ帰りがするのでできない。
編み物しようかと毛糸を引っ張りだしたが、思わしい毛糸がない。

　まあ、今できるのは腰かけて出来る読書ぐらいだ。
これまで働き過ぎたので、ご褒美にしばらくゆっくりさせて貰いましょう、、

　それはいいとして、脳もお休みするのでこれは出来ない。
針持つのは眼がゆうこときかない。困ったことだよね。

　母は孫の嫁入り支度の着物縫っていたのは幾つぐらいだろうか？
孫の齢から換算して今のうさぎちゃんちゃんよりまだ上だったようだ。

　それが終わってじんべさんや半纏縫ってくれた。
今、私達子供や孫、姪も寒くなるとこのじんべさんや半纏のお世話になっている。

　うさぎちゃんにはそういうものは何もない。
何か残せるものがあったらいいのになあ、、能無しはしかたないよね。