白峯先生の遺作展

　藤本白峯先生の遺作展22日から28日まで。もう最後の日ぎっしりの予定の中、午前中に会場の松風ギャラリ－に行った。先生の字は癖のない読みやすい字で私にも読める字だ。子供のころの手習いもちゃんと年代別に綴じて展示してあった。本当に一生のお作を拝見した。まだまだたくさんあり、一部のみ拝見したようだ。

　帰り、お昼もそこそこに中公の絵に行く前に、浅野さんに青春切符届けてきた。彼女は山電で行きたいとの由、北山さんが彼女とＪＲで行くと言っているので、2人で決めて貰うことにして明石のＪＲで落ち合うことにして切符は渡してきた。

　絵が終わってから耳鼻科と整形外科により帰ると7時だった。夕食をすませ、お昼に買っておいたイカナゴ（大きくなっているので椎茸と炊こうと思い）9時半ごろから炊きだした。大きいお鍋で炊いたのでＩＨの熱源からはみ出し、何度も何度もお鍋を振ってイカナゴ全体に熱をいきわたらせた。まあ、大きかったのでイカナゴはつぶれもせずにカリッときれいに炊けた。さて、お嫁入り先は何処にしようか。妹と従妹でなくなるだろう。私は炊くだけであまり食べない。

　今日は土曜日、お医者は午前中、朝9時に行き、帰ると11時。お医者に行っている間は何もできない。点滴しているの一向に成果が感じられない。少しはましかなとは思うがよくわからない。2週間したらどうなんだろうか。