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妹とパッチワーク展見に行ってきた

2018-09-06 19:09:27 | 日常の出来事
 妹に誘われて「明石文化博物館」で開催されている「パッチワ-ク展」観に行った。

 きれいな作品を沢山拝見した。
うさぎちゃんのしていた頃とは変わっていた。変わっているのは知っていたが、今日の作品はこれパッチワーク?と思う作品もあった。
作品すごく進歩した?っていうのかしら。本当にすごい手の込んだ作品ばかりだった。

 個展を開催して出品している彼女、以前県民の船でご一緒したことあると言われたが、うさぎちゃんは全く覚えていない。県民の船は2度参加したがいずれかの時かな? 彼女よくおぼえているなあ、、

 それにしても今はパッチワークの先生しているそうだ。なんて器用な方だと感心した。
あれだけの作品作るのに何年かかったか?と気が遠くなるほどの日時を重ねたことだろうね。

それにしても思いがけない処で、思いがけない人とお逢いするもんだ。昔から「天知る・地知る・人が知る」というがまったくその通りだ。悪いことはできないね。

 妹が彼女を知っているのはご近所に住んでいたことがあるそうだ。彼女それから2度引っ越して今は明石の近くにいるそうだ。

 うさぎちゃんの父はとても器用な人だったそうだ。うさぎちゃんはちっとも似てないよね。

 小学生の頃、教科に書道があった。よく父にお手本を書いて貰っていた。
それ見てうさぎちゃんが書くと、先生や級友達に親に書いて貰ったと言われたものだ。
父は子供の書くようにお手本を書いてくれた。

 父は優等生で学生時代はクラスでとびぬかていたそうだ。
また兄弟の中でも一番よくできたそうだ。又とても器用だったそうだ。
その父の通信簿がわが家にあり子供の頃よく見ていた。

 遠い日のこと想い出した。
若し父が長生きしてたらうさぎちゃんも、もっともっと上手になっていたろうね。
 過ぎたこと想い出しても詮無いことだ。