選挙戦たけなわ

　選挙の宣伝カ-がよく通る。外出しない所為か、一度も出会ったことはない。
立候補者の名簿も入っていた。テレビで候補者の名前と顔写真が出たが、定員15人に16人立候補している。

　相変わらず、どこかで紛争が起き死者が出ている。アルジェリアでアルジェが攻撃されたときは
「あかい泉のほとり」を思い出した。
世界遺産が壊されたり、戦火を逃れて避難している住民の乗った船が転覆、救助された人は少数だ。

　ＩＳ，ポコハラム等、それなりのいきさつがあってそうなったとしても、、
どうして、、との想いは消えない。戦中、戦後の惨めな想い、経験した人は戦争などしない。
　
　世の中から争いが消えることを願っているが、一向になくならない。

　立候補者はどう思っているのか？公約には、、まあ、思ってもしかたないことか？

　船曳さんから眼の手術も終わり、目薬さすだけになった。
どこかでお逢いしようとお便り貰った。

　うさぎちゃんの返信も「目の事、顎の事」だ。
お互い歳とるってことは、使ったとこは傷むってことだよね。

　昨日、同窓会出席の返事ファックスした。もういつまでいけるか？これが最後になるやも？淋しいよね。
入院中の亡夫の処へ行くのに、二星さんの入院している大西脳外科前を通っていた。
　ここに二星さん入院しているのだと思っても、タクシ－だし、急ぐのでお見舞いしたことはない。

　彼は元気になって今度同窓会にも出席する。生きているっていいことだよね。
暮れに電話貰ってから楽しみにしている。

　うさぎちゃんは最初の頃彼にパソコン教えて貰ったこともあったなあ、、と懐かしく想い出している。