ホドラ－展に行った

　雨も3時頃からの予報にホドラ-展に行った。よく空いていてゆっくり観れた。
観たいと思っていたので行ってよかった。

　絵画は習作も同時に展示してあった。何度もイメ-ジして完成するんだ。
人物と風景、湖と山、山脈等。山と空の境に黄味がかった白が使われていた。

　これで朝やけ、夕方ときれいに描き分けてあった。

　うさぎちゃんはこの処水彩はしていない。刺激を受けて描きたくなった。

　よく知らない方や、顔見知りの方から書道や絵描いてはったねといわれる。
播磨町展や美術協会展に出品したのは2～3度だと思う。
それももうずっと前なんだが、皆さんよう観てはるんだ。

　初めて水彩画出品した際、中学だったか高校だったかの図工の先生の水彩とうさぎちゃんの水彩と最後まで競い合って
その先生の水彩が入賞したと聞いたことがある。
　
　その先生の水彩画、大根の花を一枚一枚懇切丁寧に描いてあった。
あんな丁寧な画を観たのは初めてだった。

　うさぎちゃんはイメ-ジも加えて大胆に描く。この2つが並んで展示してあった。
皆さんどう思ってご覧になったかな？

　昔の事思い出した。それだけ脳が刺激を受けたんだ。
ボケないよう脳を使わなくちゃあ、、