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介護予防教室

2010-09-10 12:59:35 | 日記・エッセイ・コラム

 住民健診の問診票にめまいがする。階段は手すりを持つと書いた。

 何時めまいがするか解らない。用心の為手すりを持って上下するのでそう書いた。

 食べている時むせるとも書いた。

 このむせるには亭主に先に食事をさし、うさぎちゃんが後で食べる。この食べてる最中に例のあれせえ、これせえという。うさぎちゃんは口の中の食べ物をお茶で流し込む。この際むせることがあるのでむせると書いた。

 これで生活機能の低下が認められる。介護予防事業の利用が望ましいと健診の結果のお知らせが届いていた。

 早速役場の介護保険グル-プから介護予防教室のお誘いが届いた。それには「生活機能の低下を早期に予防しましよう。」と書かれていた。

 亭主より世話してるうさぎちゃんの方が介護が必要になりそうな?とんでもない。

 毎日疲れてへとへとだが。今に介護が必要になるのか?そんなことになったらこの家で暮らせなくなる。

 でも後期高齢者とはそういう人達なんだね。

 うさぎちゃんも自分の歳や体力考えて無理しないことだ。何時までも若くはないんだ。ああ、嫌だね。