ロイヤルモータースとその仲間たち

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父の百箇日と市役所の小さな改善

2012-11-20 19:07:10 | ハイキングおじさんの「ひとりごと」
      
11月10日(土)父の百箇日で白水峡墓地(西宮市管理)に納骨をしました。
坊さんに来ていただき納骨をしてお経をあげ、お焼香をし無事て納骨が終わりました。
その事を管理事務所に報告すると「納骨をした書類を西宮市役所に持って行ってほしい。」事と「名義が父のままなので変更の手続きをやってほしい。」と言われました。
ところがその申請用紙が墓地にも市役所の出張所にもありません。
市役所の担当課に連絡し書類をファックするようお願いしたら「出来ません、郵送します。」の返事。
数日後届いた書類を見てビックリ。
㊞があるでも無く全くコピーやファックスでもなんら問題のない用紙でした。
担当のSさんが親切にタグに記入してくれていますが、ファックスと電話でやり取りすればその日のうちに出来上がっていたものを!
数日後Sさんの上司とお話しをし翌日その方から以後「フェックスでも書類が取れるようになりました。」と連絡がありました。

私立の墓地であればお客様相手の事務手続きに書類をファックスで送ってくれると思います。
公文書といっても、見えないとか感光紙で焼けることがなければ全く問題ありません。

根本的にお客様の意識はなく、万に一つのミスをしたくない。保身が最優先でお客様の便利さなどは二の次になっています。
市役所をもっと良くする為に日頃感じたり疑問に思った事は聞き提案するといいですよ。

ここで注意したいのは当方の主張がご理解いただけただけで実行してくれるとは別で「検討します。」の返事があった時は「結論を今月中に私の方に連絡下さい。」と電話を言いその方の名前を覚えておく事が肝心で以前全く改善されなかったケースがありました。

でも昔と違い今の市役所は柔軟性がややできたかなと感じました。