京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

狭いエリアの住宅探しコンサル手法・・・

2011年06月17日 | 不動産コンサルティング

京都不動産コンサルタントのブログ

〇〇地域と△△地域で小学区は□□学区かXX学区、
間取りは5LDKで最寄駅から10分以内で
金額はウン千万円まで、
というご希望だという。

希望通りなら私が住みたい!
と思うような条件です。
しかしこれでも小さいながらも不動産業者2社を持つ
社長の元奥さん。

社長は照れ笑い・・・
しかし、これは解ります。

如何な不動産の専門家でも、
身内の自宅ともなれば冷静な目で見れないもの。

ある意味他人に頼むのも正解ではないでしょうか。
経験者は語る(笑)

しかし、今回のように狭いエリアでの検索は近所の業者へ
足を運ぶか、折込みチラシ情報が有効です。

こんな場合は
お客さん自身で広告収集していただき、
その中の気に入った広告物件を判定する方法で
介在します。

第3者の目はあるときは冷静さを呼び戻し、
あるときは全く違う角度からの気づきであったり、
もちろん専門的見地からのアドバイスから
再考を即す場合もあります。

よきパートナーを!

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/京都不動産コンサル研究所


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