言葉で表現したり、
いろんな方との話の中で能登の話題が出ること、
言ってみれば、同情心、それは嬉しさと共に変な苦痛です。
私の故郷は被害が、思ったほど、少ない。
珠洲や輪島、七尾にしろ比較にならないが想いは同じ。
支援してくださる方のSNS見るだけでありがたい。
しかも日本全国から救援物資やボランティア、
東日本の時も想ったが日本人ってすごい!
災害等で他人事とは思えないというDNAが組み込まれているとしか思えない。
私がいつもお世話になっている紛失物がちゃんと元に戻ってくる、
このこの民度の高さは誇っていいと思う。
観光客が押し寄せ、
地域住民の不満が爆発しているという。
住民の生活の利便性を第一にするのか、
はたまた観光業の経済的メリットを優先させるのか、
財政問題が絡むだけに市当局は悩ましい問題解決を
迫られているようです。
他人事ではないですね京都市も。
数で言えばバルセロナに劣らず、
人口147万人のところに5500万人もの観光客が
訪れています。
ただ、今のところ外人観光客はその1割強660万人
というのが平成28年のデータです。
まだまだ伸びしろはあります。
観光収入は馬鹿になりません。
文化慣習の違う方々を受け入れる行政の法整備や
市民の対応力が問われると思われます。
先日金融制作決定会合での記者会見がありました。
「マイナス金利」「大阪都構想」「企業内部留保」
「アルバイト時給1000円時代」等、
現在日本で突き詰められている諸問題。
三国志演義で有名な諸葛亮孔明は言いましたね。
「座して死を待つのか!?」
金融機関は国債でお茶を濁し市中への資金還元なしでいいのか、
行政の効率化なのか従来の行政の踏襲なのか、
企業は今、内部留保しかないのか考えるべきは何なのか、
人材の確保は何時あるべきなのか、
今問われるべきは企業の将来像ではないのですか。
今まであったでしょうか。
物価UP目標は2%ですよと。
日銀は準公務員ですよ。それにしてこれだけ日銀の役割
そして目標まで詳細に公言することは。
企業に鼓舞しているのでしょう、お金を廻してくださいって。
※目標には大幅に届いていませんが・・・
「明日はもっと私たちは成長していますよね」
同調を求めているのです。
考えていることが判りやすい、
それだけでも私は応援したい。
マンションってどれくらい住めるの?③の続きです。
マンションを解体した場合の理論的持分価値を
そのまま評価するケースは、
築30年越えマンションにおける解体後をにらんだ
資産価値を計る材料にするということです。
この場合は絶対的な数字として捉え、
経験的な数値ですが、
区分マンション1室の専有面積以上の土地持分がある
物件もありました。
これだと解体後そこで一戸建ての家が建ちます。(笑)
こういう評価を考えると築年数の古い区分マンションも
少しは面白く化ける物件も出てきそうですね。
色々物件を比較してみたり、
解体後資産価値を計算してみれば
又違った評価ができるかもしれませんね。