覚え書きのようなもの・・・分室

私の好きな音楽のこと(主にクラシック)や日々の出来事、思ったことなどをつたない言葉で記してみます

ドラティとフィルハーモニア・フンガリカのハイドン 交響曲第93番

2010年02月09日 | 音楽
・なんだか最近、月一回更新みたいになってしまいました。今年は年明けからついてない事や気を揉む様な事ばかりで、どうにも気分が晴れない日が多いです。このところつくづく実感させられるのが、自分が年を取るという事は当然周りも年を取るんだという事・・・。まっ、当たり前なんですけどね。そうなると、数年前には思いもよらなかった様な出来事が色々と起きてくるんだという事をひしひしと感じている今日この頃です。

・もう少し更新回数を増やそうと思ってはいるのですが・・・。せめて、その日に聴いた曲と演奏者の名前だけでも記してみようかと以前にも思ったのですが、私の癖というか、一つ気になる曲や演奏家があったりするとそればかり立て続けに聴いてしまったりするので、それじゃあまり変わり映えしないかなと思うし・・・。でも、更新しないよりはましかなあ、などと思ってみたりもするし・・・。で、結局何もしないまま終わっちゃうのが何時ものパターン・・・。下手な考え休むに似たり、とは、まさにこの事です。

・最近気に入っているのがハイドンの交響曲第93番。茶目っ気たっぷりの第2楽章や伸びやかな中に時々ふと影の射すメヌエットなど、ロンドン・セットの最初を飾るにふさわしい名曲です。今日聴いたのはドラティとフィルハーモニア・フンガリカの演奏。ツボを心得た過不足のない、さすが定評のある名盤です。
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