源氏物語歌集 125
巻九 葵 18 源氏
わきてこの くれこそ袖は 露けけれ
物思ふ秋は あまたへぬれど
2007-0805-ysg125
Kad02-117
□・・・、おしはからるる御心ばへなれば、暗き程なれど聞え給ふ。
絶え間遠けれど、さのものとなりにたる御文なれば、とがなくて御覧ぜさす。
空の色したる唐の紙に、 (源氏)「わきて・・・□
源氏物語歌集 125
巻九 葵 18 源氏
わきてこの くれこそ袖は 露けけれ
物思ふ秋は あまたへぬれど
2007-0805-ysg125
Kad02-117
□・・・、おしはからるる御心ばへなれば、暗き程なれど聞え給ふ。
絶え間遠けれど、さのものとなりにたる御文なれば、とがなくて御覧ぜさす。
空の色したる唐の紙に、 (源氏)「わきて・・・□