えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

申し訳ない日

2010-10-24 | 日記
多くの土曜、日曜日は私も予定が入ったりしてなかなか家にいる時間にゆとりが持てないでいる。
でも、今週末、私は昨日救援会の関係で半日必要としただけで、今日は久しぶりに自宅にいる。
夫は、先週は仙台から高知へ飛び、現在は北海道にいるというのに・・・。

北海道に経つ前、夫は予定のない日が1日あって
「よく寝た~!」
と、言っていたから休養は取れているのだろうが、正直、フルで動いている夫に比べ私の生活は、申し訳ないほど自分中心で、楽なことしかしていないという思いになって心が痛む。
それと・・・
一緒に行動できない日は、夫との温度差が開いていくような不安を感じてしまうのだから、どうしようもない・・・。

 今日は、朝から布団カバーなど大物の洗濯をし、光回線工事をお願いし、パソコンの設定。
それから・・・
羽毛布団のクリーニング依頼で運送屋さんと時間を約束して・・・とそんな時間を過ごしている・・・。



本当だったら、利根町の夫の家に行きたかったけど・・・。

「思っただけでは(相手に)気持ちが伝わらないよ」

なんだか、以前に夫に言われたことばを思い出しちゃった・・・。

利根町の庭は夫が高知に経つ前にきれいにしてくれたとのこと。
あ~~~!
メ・ゲ・ソ・ウ・・・

体がもう一つあったら、
父を陶板浴にだって連れて行ってあげられるのに・・・。




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