えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

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2012-12-15 | 日記
いよいよ投票日が二日後と迫ってきた。
私も、できることはやったつもりだが、あと1日、電話かけをがんばろう!

 今日、母に、
「投票所にはどうやって行くの?いっしょに行く?」
と、聞いたら、
「来てくれるんだったら、助かるなァ」・・・とのこと。

投票所まで、そんなに遠くはないけれど、今の母には、やはり歩いて行くには少し無理があると思える距離だ。
これまでは、父が車で一緒に行っていたけど、もう父はいない。
「わかった!来るよ。午前中にね!午後から、私も、ショージさんと一緒に行くんだ。」
と、答えた。
すると、母が、
「そうか。ショージさんも、今度は選挙ができるの?よかったなァ」・・・と。

夫に、「投票所入場券」が届き、夫の「投票行動」そのものに意味がある。

86歳の母の1票と、65歳になって初めて投票する夫の1票・・・。

何だか、胸に熱いものが込み上げてくる・・・。

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