えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

笑いが止まらない話1

2012-05-15 | 日記
初めての人間ドック。

検便の検体を自宅で採って持っていかなければならない。

で、一回目。

専用の容器を持って、いつものようにトイレへ。
そして、…。
さあ、
「採らなくっちゃ」と、便座からおしりを上げたら、?あら、あら、あらら~!?
『自動便器洗浄』がONになっていたことをすっかり忘れてたのだ!!
あら~、検体が流れていっちゃった~、と、ただ為す術なく見ている自分が可笑しくて、可笑しくて、笑いが止まらなくなってしまった。
『バッカだな~!』
と、思ったけど、笑いが堪えられない~。
トイレが悪い~!
今までの生活では、ずっと手動だったもの。
こんなこと想定外だよ~!!

夫に話したら、『バッカ!』と、かなり呆れられてしまった。
でも、出掛ける前に、
『自動で流れないように設定を変えておいたから』とのこと。

嬉しいやら、悲しいやら、情けないやら、でも、笑いが止まらない。

笑いが止まらない話2

2012-05-15 | 日記
びっくりすることがあった!
お隣の奥さん、私の勤務していた病院の看護師さんだったのだ!
それも、採用時の対応(白衣等の準備、ロッカー案内など)は、間違いなく私が担当した…。

それなのに…

引越しの挨拶に行ったのは、3月の初めだった。
あれからすでに2か月。
何度もお互いに顔合わせていたのに…。
彼女も、
「似てるんだけど…」と、思ってたらしい。

今日、人間ドックで健診センターに行き、最初の採血コーナーに行って、
「久しぶりだなあ、Kさんだ~。ここに異動になったんだ」と、思って彼女の姿を見て思った。
ところが、採血針を私の腕に刺しながら、
「Kです。お世話になったのは私の方ですのに、きちんと挨拶せずにすみません。これからも宜しくお願いします」と挨拶された。
「ああ、お隣のKさんね。こちらこそ宜しくお願いします」と、言いながら私の頭は、完全に目の前のKさんの親族のことかと思い込んでいるから、どうも会話が噛み合わない。
採血が済んで、椅子に掛けながら彼女の顔を見続けた。

えっ?!本人!!

そういえば!と、お隣でみかけたK夫人のことを頭の中で思い返した。

何か似てる人がいるものだな…とは思ったけど、まさか、まさか!

実は、私たちの友人が来て、
「お隣、Kさんだよ。いつも一緒にいろいろやってるんだ」と言っていた。
それが、ご主人のことで、以降、何かとご主人のことばかりが私たち夫婦の話題に上がった。

彼女の顔見て、似てる人いるんだな、ぐらいにしか思わなかった。
私がやめる少し前、でもないかな?
子供さんが小さいからという理由で、午前中だけのパートさんで採用になったんだった。って、やっと記憶が戻って来た…。
どうりで、いつも昼ごろ、吹っ飛んで帰ってくる姿を良く見かけていたのだ。
前後して小学生のお子さん(兄妹)が帰ってくる、そんな光景を見ていたのだ。
どうして、私の頭の回路が「K夫人=Kさん」と繋がらなかったのだろう?
その事のショックの方が強い…。

彼女は、私からは無視?されるし、挨拶のタイミングをはずし、困ってたみたいだった。

あ~、私ってどこまで「トンマ」なんだろう…。
悲しい。

今度の休みには、Kさんを我が家に呼んで、お詫び、しなきゃ。

完全に私、頭、おかしい…かも?

あ~、思い出しただけでも恥ずかしい!
穴があったら、飛び込んでしまいたい!