れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

ワープロからパソコンへ

2005-07-26 | 爺の想い
(画像は、現在のパソコン環境)

爺がワープロを持つきっかけは、昭和50年後半の頃に保健センター勤務のA氏が所長室でワープロを得意げに操作しているのを見て欲しくなり、やっと婆を説得して数年後に「東芝製ワープロ」を購入したことにある。
このワープロ、画面に文字が二行しか表示されなく、全体の文字バランスを見るのには、カーソルを動かして自分の頭に全体を記録しての操作方法で苦労の宝物であった。
又、ワープロに内臓している印刷(機)で印刷するが、A4用紙だと二行ほど印刷するとニ~三分ほど休み、その繰り返しで刷り終わるのには相当に時間がかかった。
その後の平成二年に、富士通製の全面表示画面ワープロを購入し、仕事は勿論、同窓会、常会などの文書の作成などにも使用したが、十年後の平成十二年、パソコンに変わった。
パソコンは、ワープロのキーの配列と同じなので、操作も同じと思い、ワープロ感覚で取り扱ったが、所々、ワープロとは違った操作が必要なところがあり、県(市)主催のIT講習会、テレビのIT番組、パソコン専門書などで勉強した。
文字記入方法での変換は、ローマ字変換者が多い中、爺は、ワープロ時代からひらがな変換者なので、今以って、平仮名での変換方法を執っている。
ちなみに爺は、Word専門、Excelは得意ではない。

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