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還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

アイスボックス事件に思う

2013-07-26 18:29:16 | 日記

コンビニのアイスボックスに従業員が入ってるのをメール配信されて、コンビニをクビになった事件があったが・・・

今度は客が入っているのを配信されて問題になっている。

おそらく、以前から似たような事案は発生していたのだろうけれど、今のようにリアルタイムに画像が配信されるようなことがなかったおかげで、事件にならなかったのだろう。

やってしまったことは決して、誉められることではないけれど・・・

ところで、悪いことばかりでなく、この前のJR浦和駅での乗客による女性救助の写真もすぐに世界に発信されて、世界各国から「日本人の絆の深さ」を驚異の如くに称賛されている。

考えると、今はデジカメも顔負けの高性能の写真が可能な携帯電話が平気で出回っているし、写真だけでなく文書もリアルタイムで歩きながら世界とつながって行く。

おかげで仕事や生活の利便性は飛躍的に向上したが・・・

反面、今まで考えられなかった冒頭の事件や、盗撮、ワイセツ画像の配信などが誰でも可能な社会になってきている。

「明」があれば「暗」もあるわけで、便利なツールをこなしていくには、今まで以上に使う側の理性・責任が必要になってきているということだろう。

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私は誰?

2013-07-26 18:14:44 | 日記

ノーベル生理学・医学賞を受賞されたマサチューセッツ工科大学の利根川教授の研究チームがすごいことに成功された。

誤った記憶を頭の中に植え付けることに成功したという。

人の頭の中に入って記憶を操作する「インセプション」という映画があったが、本当にそんな時代がまもなくやってくるのかとびっくりする。

利根川教授のチームの研究目的など、僕のような凡人の思いとは全く違うところにあるのだろうけれど・・・

これが現実になると、素人発想としては過去の忘れてしまいたい記憶や恐怖の体験などによるPTSDとかの治療に役立つのではと期待してしまう。

ただ一方で、例えば手術?に失敗して忘れてはまずい記憶の領域まで失ってしまうこともあり得るのかも・・・

ふと、ブログでも紹介した介護施設のおじいさんが身の回りの世話にやってきた奥さんを「お前は誰や」と言われたのを思い出した。

手術に失敗したら・・・「お前は誰や」どころか「私は誰?」になってしまうかも・・・

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正直宅配便

2013-07-25 19:36:07 | 日記

昼に少し外出する用事があったのだが、近くだったので徒歩で出かけていった。

すると、大きな道路の端にトラックを停車して、S急便の若者が携帯電話片手に右往左往していた。

聞くとはなしに耳に入ってきた話だと・・・どうやら届け物先の方とのやりとりのようで、届け場所がわからなくて、説明を受けているようだ。

で、冷や汗も混じった汗を思いきりかきながら・・・思わず・若者が・・・

「すみません。迷子になったみたいです」と・・・

ここは笑ってはいけない場面なのだが、思わず笑ってしまった。

彼の一生懸命さと正直さに・・・

宣伝でも何でもないけれど・・・S急便の若者は風体だけでなく、心も爽やかだ。

うどん屋の出前だと・・・遅いので電話すると、まだ作ってもいないのに「もう、店から出たところです」というところだが・・・

正直に「すみません。今から作ります」と言ってるようなもので・・・

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「夢であいましょう」一夜復活

2013-07-25 19:08:52 | 日記

あまり大きなニュース記事ではないけれど、昭和30年代にNHKで放映されていた番組「夢であいましょう」が8月23日に一夜限りだが復活放映されるという。懐かしい。

「夢であいましょう」は当時、NHKの夜の番組の中ではよく見ていた。

というのも、司会をされていた中嶋弘子さんとオヤジが知り合いで、中嶋弘子さんを見ていたようなもので・・・

記憶として残っているのは、中嶋弘子さんの斜めに座って物静かに語りかける口調と、ピアノを即興で弾いていた中村八大さんと早口でしゃべりまくる永六輔さんだ。

このコンビで沢山の歌が世に出た。「上を向いて歩こう」・「こんにちわ赤ちゃん」などが超有名だが、僕はジェリー藤尾さんの「遠くへ行きたい」が一番印象に残っている。

この歌は今もそのものズバリの番組が残っているし、いろんな人が歌っている。

ロック・ブルース・演歌といろんな曲調にもマッチできる名曲だ。しかし、やはりジェリー藤尾さんの歌が絶品だ。

当時は民放で「シャボン玉ホリデー」という番組があって、ザ・ピーナッツ、クレイジーキャッツがメインだった。

しばらくして、「11PM」という深夜番組(11時など今や宵の口か?)が始まって、テレビ番組において、ニュース・スポーツ・ドラマに加えてバラエティ番組がしっかりポジションを獲得したような時代だった。

では、また・・・8月23日にあいましょう・・・

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ワンちゃん・ネコちゃんの憩いの場

2013-07-24 21:57:52 | 日記

今日は妻がルカぼんを病院へ連れて行った。

ルカぼんは以前から歯槽膿漏が元で?挙動不信な動きをしたり(これは認知症かもしれない)、くしゃみをしたりしている。

病院には定期的に通っているので目新しいことはないとは思っていたが、それでも帰って早速、ルカぼんの容態を妻に聞くと・・・

妻「まあ、老犬病院みたいやわ。で、老犬は老犬に対して全く反応しないの。もう権勢欲やら何やら全くなくなっているのか、一瞥したらそれでおしまい。でもって病院に沢山の犬が来ているのに静かなものよ」と・・・

ルカぼんの病状はともかく、老犬病院の話ばかりで・・・

人間の社会も高齢化で、病院もお年寄りの憩いの場?になって久しいが・・・

獣医院も同じように高齢犬猫の憩いの場?になりつつあるのか。

で、ルカぼんの容態は前回と全く変わらず・・・まあ、ルカぼんが憩いの場に遊びに行ったみたいなもので・・・

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天道の是非

2013-07-24 21:05:42 | 日記

時々、世の中で理不尽と思えるような出来事があった時に「天道は是か非か」という言葉を思い出す。

この言葉は伯夷列伝という中国の書の中にあることばで・・・

人間は天に期待して、正しく生きていれば報われると思っているが、孔子の弟子の顔淵は常に貧しくて若く死んだのに、一方で大悪党の盗跖が悪行三昧をしながら天寿を全うしている。

本当に「天・世の中の道理は果たして正しいものに味方してくれるのだろうか」という命題なのだが・・・

全くゆかりのない方だが、昨日のニュースでお笑い芸人の「静ちゃん」がロンドンオリンピックのボクシングでの出場を目指した際にトレーナーを努めた梅津正彦さんが44歳で皮膚がんで亡くなったというのが出ていた。

このニュースを聞いて、思わずこの言葉を思い出した。44歳という若さや珍しい癌の発病に「静ちゃん」のオリンピック出場に情熱を傾けている彼の姿を思い出して・・・

人生を表す言葉に、「太く短く」や「細く長く」などと言うが・・・それでいうと、彼は太く短く人生を全うしたのだろうか?

少なくとも、天が彼に味方をしたとは到底思えないのだが・・・

考えてみるに、天道の是非は客観的に物差しを当てるものでなく、ましてや「味方」とか「敵」とかの対象ではないということなのだろうか・・・

とは思っても、なかなか納得の域にまで達しない。

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イルカの知恵

2013-07-23 19:17:37 | 日記

イルカはそれぞれが固有の「名前」を持ち、離ればなれになるとその名を呼んで相手を探すという。

調査はアメリカのサラソタ・イルカ研究所とスコットランドのセントアンドルーズ大学、ウォルト・ディズニー・ワールドリゾートなどの研究チームが実施し、学術誌に先月発表したという。

すごい。若狭湾の太郎とか東京湾の花子とか・・・そんな感じで探し、呼んでいるということか・・・

イルカの頭脳レベルが高いというのは以前から言われていたけれど、個別の認識までできる頭脳も持っているとは・・・驚きだ。

しかし反面、これだけ知識レベルが高いということは、一方でイルカの世界にも人間社会のように「イジメ」や「グループ化」などがあるという可能性もあるのだろうか。

親イルカが子イルカに・・・「三浦半島の次郎の子供と遊んだらあかん」とか言ってるのかもしれない。

また、子イルカ同士で、「大阪湾の三郎を仲間はずれにしょう」とか言ってるのかも・・・

何か、知恵を持つことが良いことなのかどうかわからなくなってきた。


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男児誕生にみる伝統文化

2013-07-23 18:38:31 | 日記

朝、目覚めると妻がソファに座ってテレビを見ていた。・・・どうしたんや?・・・

開口一番、妻「男の子やったわ」・・・僕「何が男の子なんや」・・・妻「生まれたのよ。ウイリアムの子供が」

・・・ウイリアムって、気易く言うてるけれど、友達でも親戚でもないやないか・・・と思いつつも・・・

僕「そうか。やっと生まれたんや。それはええけれど、ご飯作ってくれるか?」

妻「自分で作りなさいよ。テレビ見てるんだから」・・・まあ、パンを焼くだけだからいいけれど・・・

それはともかく、イギリスにとっては待ちに待った「王位継承順位3番」のベイビー誕生となる。

バッキンガム宮殿前での昔ながらの男児誕生の「告知文書」の掲出を見たりしていると、これだけでも伝統を感じてしまう。

イギリス国内での騒ぎようは当たり前かもしれないし、カナダやオーストラリアなどのイギリス連邦国が祝賀ムードになるのは理解できるのだが・・・

そのイギリスから戦争を経て独立したアメリカが祝賀ムードに沸き立っているのが妙なのだが、変に納得できる。

歴史・伝統という過去の時代に醸成された有形・無形の成果物は、近代科学でもってしても創造できるものではない。

その伝統を絶やさず守っているイギリスに、ないものねだりのごとくに憧れるアメリカ国民の気持ちがよくわかる。

され、次は名前が???になる。おそらく、過去の有名な王の名前を拝借するのだろう。

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海に帰りたがらない海ガメ

2013-07-22 19:15:46 | 日記

海に帰りたがらない海ガメの話題がニュースに出ていた。

 アメリカ・ジョージア州の保護施設で飼育されていた海ガメが、何度海に放しても戻って来てしまうという繰り返しの末、フロリダ州オーランドのシーワールドに引き取られることになったという。

実に3回の旅立ちを拒否して、古巣?のジェキル島にある海ガメセンターに戻ってきたからびっくりだ。

で、海ガメセンターでは仕方なくフロリダ州のシーワールドにお願して彼を引き取ってもらった。

そして、シーワールドでは新設した海ガメ展示館を彼の終(つい)の住み家に決めたという。

もともと保護センターでも人気者だった彼は、新しい環境のシーワールドでも海ガメ親善大使として入場者の心をとらえてくれるだろうと期待されているらしい。

このニュースを見ていて・・・

ある生き物が、その生き物として、その生き物らしく生きていきたいという願望は、人間の思いやもろもろの理屈など関係なく・・・

やはり、その生き物の思いを尊重すべきなのだろう。

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投票率の低下を防ごう

2013-07-22 18:36:45 | 日記

参議院選挙の投票率が予想どおり?かなり低かったようだ。

投票率52・61%で、前回の2010年参院選の57・92%を5・31ポイント下回り、戦後3番目の低さだったようだ。

インターネットによる選挙運動も解禁され、より若者層への参政権への刺激が高まるかと期待されていたが、そんなに甘くなかったということか・・・

まあ、結果は結果として仕方ないとして、次の選挙・これからの選挙を考えて是非とも細かな分析をしてもらいたいものだ。

若者の投票率が低いというのは耳にタコができるほどに聞いているが、その若者の層・・・男女別・学生・社会人・社会人も職業別や地域別とか・・・

同じように、中年や年寄りも細かく分析もしてもらいたい。

さらに、その「投票行動を起こさない」理由をリサーチしてもらいたい。

投票方法・手段の問題か・・・投票場所の問題か・・・投票期日の問題か・・・

投票を受ける立候補者は変えることができないから???

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選挙権行使

2013-07-21 16:58:50 | 日記

参議院選挙に行ってきた。

妻から期日前投票にいくのを妨げられた?ので、結局は本日の投票日に出かけることになった。

もう夕方近くに行ったので選挙にやって来る人もまばらで・・・ニュースで、前回の参議院選挙よりも投票率が低いと言っていたが、確かに・・・

ただ、そんな中で中年の男性に付き添われてきたおばあさんに出会った。

歩くのもやっとのなのだが、僕の前を歩行器をたよりにゆっくりゆっくり歩いて投票されていた。

話をしたわけでもないが、その様子を見ていると、彼女には選挙権を行使することが「社会の一員」であることの実感を確かめ、そしてその自覚なのではと・・・ふと感じた。

同時に、漠然と投票に行けるのに行かない人に腹立たしさを・・・

選挙からの帰りに近くに介護施設を通った。部屋の中でお年寄りがカラオケを楽しんでおられた。

このお年寄りたちは選挙に行かれたのだろうか・・・

ところで、よほどのことがない限り選挙の時は参政権を行使しているけれど、字が下手なので、正しく選挙の意思が伝わっているのか心配でもある。

無効票になっている場合もあるかもしれないなあ・・・

 

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デトロイト破産

2013-07-20 21:04:34 | 日記

あの有名?なデトロイト市が破産したという。

日本でも夕張市のように破産の危機に陥った都市もあるが、僕にはあの有名なアメリカの大都市がどうして?と思ってしまう。

まあ、背景を少し考えると十分に理解できるけれど・・・

一時は自動車産業の拠点として世界に冠たる生産都市として名をはせた街で、さらに最盛期に出てきたモータウン・ミュージックは当時の世界を席巻した音楽だった。

ダイアナ・ロス、ジャクソン・ファイブ、プリンス、マーヴィン・ゲイ・・・歌手の名前を上げれば暇がない。

モータウン・ミュージックは途中から西海岸に拠点を移していくが、原点はこのデトロイトだ。

あの頃はビートルズのイギリス音楽にこのモータウン・ミュージックが音楽の世界を引っ張っていた。

違うジャンルの歌手・C&Wのジョニー・キャッシュも「デトロイト・シテ」という曲を歌っている。学生時代に僕のバンドの持ち曲だった。懐かしい。

で、僕は何となく、デトロイトについてアメリカの成長の象徴のような都市のイメージを持っていたし、憧れていた街の一つだった。

その都市を傾けていったのが、皮肉にも日本の自動車産業だというのは・・・

栄枯盛衰という言葉があるが、ここまで衰退してもらいたくなかったし、寂しい気持ちでいっぱいだ。

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コスモス開花

2013-07-19 18:06:18 | 日記

今日の朝、ベランダでコスモスが一輪咲いているのを見つけた。

祇園祭前後あたりから、ひところの37度・38度という脅威?の酷暑が影を潜め、最高気温33度辺りにおさまり、かつ朝晩が涼しい日が続いていた。

そこで、今日はこのコスモスの開花を見た。思わず「もう残暑かなあ」と喜び?を感じてしまった次第だ。

とはいえ、ニュースを見ていると今日から子供たちは夏休みに入るようで、今から残暑ではあまりにも可哀そうでもある。

しかし、コスモスの開花、朝晩の涼しさに加えて、今日の空を見ていても、入道雲など全く見られず、空にはすじ雲やうろこ雲みたいな秋を感じさせる雲が現われている。

蝉は鳴いているが、それほど強烈な?鳴き声を感じないのも不思議だ。

このまま、秋に突入を・・・と秘かに願っているが、そんなに世の中はあまくないだろうし・・・

こどもたちのためにも、アイスキャンデー屋さんのためにも、「海の家」のためにも、すこしガマンしなければ・・・

コスモス君には悪いが、「君は咲くのがひと月早かったみたいやね」と言い聞かせて、切り花にして食卓の上に飾ることにした。

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キャッサリン妃出産間近かの女王のニュース

2013-07-18 18:02:07 | 日記

イギリス・ウイリアム王子の奥さん・キャサリン妃の出産が間近かのようで、国際ニュースでは連日、病院の前の様子が映し出されている。

まだ、病院には入っておられないというのに、気の早い話だ。

昨日はエリザベス女王が街頭で子供たちから、赤ちゃんに関する質問を受けているのが放映されていた。

「男の子か女の子かどちらがいいですか」という子供の他愛ない質問に、女王は「男の子がいいわね。それに早く生まれたらいいのにねえ。旅行に行く予定があるのに・・・」と・・・

面白い。日本の皇室では考えられない。まず「男の子」なんて天皇や妃殿下が言えば、大変な発言になるし、「早く産んで。旅行に行きたいから」てなこといえば・・・冗談ではすまない。

まあ、日本ならその前に宮内庁がストップをかけそうだけれど・・・

全て、エリザベス女王の独特のおしゃれな表現で、その言葉をしっかり受け入れる社会が存在している。

こういうニュースを聞いていると、イギリスと比べて2世代も3世代も日本は遅れているように思える。

日本では後継問題がからんで雅子さまの話題が絶えないが・・・

宮内庁のフィルターが通っているので、国民には本当のことは何もわからない。

それはともかく、キャサリン妃に元気な子供が産まれることをお祈りします。

で、女王が旅行に行けますのように・・・

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祇園祭で頭皮に火傷

2013-07-17 18:36:08 | 日記

今日は祇園祭りの山鉾巡行のお手伝いで市役所のあたりに行ってきた。

山鉾巡行は烏丸四条の長刀鉾が動き出す9時すぎから始まるのだが、もう8時には何もすることもないのに市役所前でスタンバイして・・・

もう、「早く来んかい」と怒っても来る訳もなく、やっと長刀鉾が現われたのが10時20分位だった。

それでも、今年の山鉾巡行は京都独特の煮えるような「蒸し暑さ」がなく、曇り空の快適?な気候で、ゆっくり巡行を楽しむことができた。

巡行の最後に大船鉾が巡行したのだが、もちろん今年は鉾はなく、関係者だけの巡行だったのだが来年からは鉾が建てられて本格的な巡行が行われるという。

そして、それを機に来年からは巡行を「先の巡行」と「後の巡行」にわけて、17日と24日にされるかもしれないという。

したがって、33の山鉾巡行は今年で最後になるかもしれないということで・・・

まあ、それはともかくテントの中で巡行を見守っていたのだが、曇り空でもあったので、外へ出てウロウロしていたのだが、それが・・・

家へ帰ってきて、シャワーを・・・

シャンプーするのに、頭にお湯をかけるだけで痛く、ましてや指で頭皮を触れると飛び上るほどに痛い。

「何でや。頭に怪我でもしたのか?ふん?」・・・日焼け?火傷?

丸刈りカットはこんなところで、弱点?があったのか・・・

写真は船鉾です。鉾が立ってないので、鉾でないようですが鉾です。

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