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還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

選挙に行かない権利なんてナイゾ?

2013-07-04 17:58:26 | 日記

いよいよ参議院選挙が始まった。

巷では「ねじれ国会の解消」・「憲法改正問題」とかが話題にあがっているが、いつの間にやら「震災復興」がどこかへ追いやられてしまった。

それはともかく、朝のあるコラムで、「選挙権を行使しない権利」とか云々の主張を声高に語っている人物がいた。

「政治は何も変わらない」・「1票で何ができるのか」・「政治家は信頼できない」とか・・・主張しているのだが・・・

今のような20歳以上の男女が参政できる権利を獲得してきた歴史的な経緯をどう思っているのかとショックをおぼえる。

第二次大戦後にやっと今の参政権が実現したのだが、それに至る過程で、納税額による参政権から男子だけの参政権に・・・

そして、平塚らいてうさんや市川房枝さんなどの力により女性の参政権が実現した。

世界を見ると、まだまだ国民の意思が全く無視される国家体制の国が沢山存在する。

共感できる政党や候補者がない・・・自分の考えにぴったり合うような政党や候補者が存在するわけがない。

自分にとって少し期待できる政党や候補者を選べばいい。

期待できる政党や候補者がいなければ、自分の名前を書いて投票すればいい。

選挙に行かないというのは権利ではない。過去に参政権獲得で戦ってくれた先人に思いを・・・

選挙に行かないという行為は・・・「義務の放棄」だ。無責任きわまりない行為だ。

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カフカの誕生日

2013-07-03 18:53:37 | 日記

ネットで今日はフランツ・カフカの誕生日だと知った。

カフカといえば、高校時代に読んだ「変身」が忘れられない。

読み終えたあと、今まで読んできた小説にはない展開の斬新さに興奮して、なかなか寝付けなかったのをおぼえている。

「虫」になった主人公を通しての家族・社会のあり様を綴ったものなのだが・・・

自分が虫になるという奇想天外な発想とは裏腹に、というよりも、それだからこそ余計に人・家族に対する優しさや愛情の深さを思いきり感じた。

偉そうなコメントは僕には荷が重いので、ネットに出ていたカフカが実際にやったという逸話を紹介したい。「彼がわかる」ような話だ。

ある時、ベルリンのとある公園で、彼はかかわいがっていた人形をなくして泣いている少女に出会う。

で、その少女に彼は、ささやく「君のお人形は、ちょっと旅行に出かけただけなんだ」と話し、翌日から少女のために毎日、「人形が旅先から送ってきた」手紙を書いたという。何週間も続けて・・・

そして、いよいよベルリンからプラハに帰ることになった時、彼は少女に一つの人形を手渡し、「長い旅の間に姿が随分変わったんだ」と少女に説明して別れたと言う。

「虫」になった彼の優しさが溢れる話だ。

ところで、僕には忘れられない小説が3作ある。

中学時代に読んだ武者小路実篤の「友情」・高校時代のカフカの「変身」・大学時代の遠藤周作の「沈黙」・・・

3作とも、興奮して?寝付けなかった。

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シエスタでさぼるな

2013-07-02 18:23:17 | 日記

スペインが昨年の秋頃から、有名なシエスタを廃止し、頑張って?生産性の向上に努めることになったようだ。

シエスタは暑い日中に能率の上がらない仕事をさけて、昼食時の数時間を家族と一緒に食事をするものだが・・・

これが、EUの中心国で勤勉国家のドイツをはじめ北欧の諸国から「経済が破たん寸前なのに、何を呑気に昼休みをとって休んでるんや」と猛烈な批判を浴びたようだ。

まあ、たしかに分からないこともないが・・・で、その圧力にスペイン政府が屈したのだが・・・

ところが、収まらないのはスペイン国民で・・・

「シエスタは我が国の文化だ。固有の文化を捨てろというのか。生産性でいえば、昼の分は夜遅くまで働いている。感覚だけで批判するな」となる。

先日、クロアチアがEUに加盟することになったようだが、・・・

欧州連合による経済・社会体制の統合は、並行して色々な面での軋轢を引き起こすことになりそうだ。

シエスタの問題は、そのほんのひとつの序章かもしれない。

 

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我が娘・息子は松・竹・梅?

2013-07-01 18:08:20 | 日記

仕事で街を歩いていると、とある介護施設の玄関先に「七夕飾り」がしてあった。

ちょっと前までは幼稚園か保育園しか飾っていなかったが、最近は介護施設が勢力?を増している。

この七夕飾りを眺めながら「笹の葉 さらさら・・・」と園児たちのように、おじいちゃん・おばあちゃんが合唱してるのだろう。

ほほえましくも、せつなさをおぼえてしまう。

ところで、銀閣寺にいた頃は、七夕飾りの笹はいつも自家製?だった。

庭に植え付けた笹をチョイスして、玄関にいつも大ブリの立派な飾り付けをしていた。

実をいうと、毎月七夕をしてくれないかと期待するほどに裏庭に笹が勢力を増していた。

裏庭は素人施工で「松竹梅」を背景に枯山水庭を作っていたのだが・・・手入れを少し怠ってしまって・・・

竹は、雨がふるたびに見てる間に成長し、がっしりと地下茎を張り巡らし・・・「雨後のたけのこ」をしっかり体感して・・・

梅も、見てる間に大枝・小枝を成長させ、気がつけば、触れば飛びあがるほど痛い枝ぶりになって寄りつきもできず・・・「桜切るバカ 梅切らぬバカ」をしっかり体感してしまった。

ついでに、松も大きくなったのだが、虫に責められて無念の倒木となってしまった。

花の「面倒」は、子育てみたいなもので、毎日毎日さりげなく、かつ愛情一杯に見ていかないと・・・ムツカシイ・・・

うーん。我が娘・息子・・・フサコとミソイチは?果たして

松 か 竹 か 梅 か     雑草が一番や・・・   

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妻は?看護師・介護職員?

2013-06-30 09:45:38 | 日記

この前に、ブラッド・ピットが失顔症だという話をして、僕も「そうかも」とか言っていたのだが・・・

正直、ほんとうに「失顔症」ではないかと思う位に名前が思い出せない。

妻曰く「あなたの場合はまず覚える意欲もないし、あわせて認知症と失顔症が同時に押し寄せたのと違うか。ははは」と気楽だが・・・

最近、見た映画の俳優の名前など全く記憶できない。ブラピのように超有名俳優は別だが・・・まあ、そんなのはいいのだが・・・

困るのは前の職場で色々と一緒に仕事をしていた仲間?(名前はわすれたが・・・一応そういうことで)の名前が出てこない。

とりあえず、「久しぶりやなあ。元気にしていたか」とか言いながら、誤魔化しているが・・・

ただ、そうはいえ、前の職場でいつごろ、どこの部署でというのはしっかり記憶にあるから、ちぐはぐな話には決してならない。

しかし、これもひょっとして僕が間違っているけれど、相手が話を合わせてくれているのかも知れない・・・

もしそうなれば、「失顔症」ではなく、立派な「認知症」になるが・・・

ふと、以前にブログでも紹介した「自分の奥さんを忘れて、見舞いに来た奥さんを「君は誰や」と言ったおじいさん」を思い出した。

ひょっとして、今、僕の横に座っている「妻と思っている」女性は、本当は妻ではなく、看護師さんか介護職員かも・・・

まあ、似たようなお世話を・・・

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どうした?スノ―デン

2013-06-29 15:00:48 | 日記

アメリカの情報活動を暴露したスノ―デン氏の動向に音沙汰がない。

ロシアに入ったきり、どこにいくわけでもなく、はたまた今も空港にいるとも分からず・・・アメリカが返せと言ってもプーチンはアメリカに返さないと言うし・・・

香港から出たのは・・・アメリカがうるさくなる前に中国がハエを追い払ったのか、もう情報を仕入れてハエを離ってしまったか・・・

こういうシュチエ―ションはロシアとアメリカで打ち合わせをして作っているのか?で、両国で取引が進んでいるのか・・・

この影響で、イスラムの過激派が情報路を変更しつつあるようで・・・この動きを探るのが狙いだったのか?

亡命希望先のエクアドルとかアイスランドとかの動きももうひとつ、わからない。

エクアドルは亡命の手続きに数カ月を要するといっているようだが・・・そんなかかるわけもなく・・・

ロシア高官がロシアで面倒をみてもよいと行ったり・・・

僕は今、お酒を飲みながら、こんなことを考えているのだが・・・

この手のテレビ映画が本当なら、今頃24時間体制で、アメリカスパイたちがスノ―デン氏の命を狙いに行ったり、ロシアスパイがこれを阻止しょうと策略を練ったりしているはずだが・・・

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「美味しいご飯」の真意は?

2013-06-29 09:46:09 | 日記

今日は休日で、少し遅い朝食を・・・

妻にホットケーキを2枚焼いてもらって、やおら食べ始めると、妻「よう、食べはるね」と一言・・・

そんな言い方しなくても「いいやろう」と思いながら・・・

ふと、ホットケーキをほおばりつつ・・・「京都弁」は難しい?と・・・

「食べはる」の敬語調は、京都では犬猫にも「ワンちゃんがご飯食べはった」と日常的に言うし、道端に転がっている石ころにも「こんな石が落ちたはった」とか言うので・・・人間になら「当たり前」・・・

問題は全体のイメージで・・・その時々のシュチエ―ションで、180度違う表現になってしまう。

たとえば、今回の僕の場合で言うと・・・妻の言葉の真意は?

①朝からよく食べるね。健康な証拠ね。もっと沢山食べなさい。

②いい歳して、よく食べるね。呆れるわ。いい加減にしておき。

どう考えても、②が答えなのだが、これが僕でなく、少年だったり、妻のお気に入りの若い子だったりすると・・・

間違いなく①が答えになる。

こういう、本当はどちらの意味で言ってるのかわからない言葉が、京都ではよく出てくる。

これは勤勉実直な人には耐えられない?卑怯千番な言葉なのだが、その世界にしっかり浸かっていると、意外と心地よく感じてくるから不思議だ。

今日の妻の言葉には・・・とりあえず「ほんま、おおきに。いつもの美味しいご飯のお蔭や」と返して・・・

さて、この時の「美味しいご飯」の真意は?

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ナポリタン・・・ナポリ上陸

2013-06-28 18:34:36 | 日記

昨日の晩御飯は僕の大好物のスパゲティ・ナポリタンだった。もう、お腹いっぱいに暴れ食いしてしまった。

で、今日はそのスパゲティ・ナポリタンが本場?ナポリに押し掛けたという記事が出ていた。

純粋に日本製のナポリタンなる食べ物が果たしてナポリ人に受け入れられたのか?

まあ、そんなことはどうでもいいけれど、反応には興味があったが・・・

「ナポリの名前をつけるなら、シーフードを入れてほしい」と・・・

なるほど、確かに・・・海の幸がないとね。それもあくまでも庶民的なイカあたりが合いそうだ。

「スパゲティがやわらかい」と・・・

そんなものは趣味の問題で・・・アルデンテとか何とか、そんな難しいことを言うたらアカン・・・柔らかいなら柔らかいままおいしく食べろ・・・

最後に、「おいしい」とナポリ市長が・・・

やっぱり、市長やねえ・・・政治家というか???

もう数年経ったら、一流レストランで「ナポリタン」が・・・

何か、そうなるのも少し寂しさを感じてしまう。やっぱりナポリタンはいつまでも庶民の味でいてほしい・・・

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トニー賞の初々しさ

2013-06-27 18:52:26 | 日記

昨日は録画していたトニー賞の映像を見た。

一昨日の深夜にNHKでライブで放映されていたのだが、妻に録画をしてもらった。

トニー賞は前にも紹介したけれど、ブロードウエイで公開されているミュージカルと歌の入らない?演劇の優秀作とか優秀俳優を表彰する賞だ。

聞くところによると、ハリウッドに出演している俳優たちも、このトニー賞には一目をおいているという。そして、一度はブロードウエイで舞台に立ちたいと願っているという。

たしかに、映画撮影だと、取り直しができるが、舞台はいつも一回きりの本番だ。緊張感が違うし、相当な演技力が要求される。

今回もトム・ハンクスなどのハリウッド俳優がやってきていた。

表彰を受ける俳優たちはテレビや映画でも出ている人もいるが、初めてみる若手も多く存在する。

おそらくは、これを機会にテレビ界や映画界へと羽ばたいていくのだろう。

ある俳優がコメントしていた。「僕を田舎から飛び立たせてくれた両親に感謝する」と・・・まさに「アメリカン・ドリーム」だ。

アカデミー賞、エミー賞やゴールデン・グローブ賞とは、また違った初々しさを感じる。

ミュージカル部門作品賞は、もちろん「キンキ―・ブーツ」だった。

録画を見たあとに、映画の「キンキ―ブーツ」を見てしまった。

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COPDに感謝やなあ

2013-06-27 18:40:21 | 日記

今日は職場で引っ越しがあった。

今まで建物3階の東すみの部屋で仕事をしていたのだが、今日からは地下1階の西すみになった。

午前中に一応の引っ越しがすんで、昼からは新しい部屋(部屋は古いが僕としては初めての新しい部屋)で仕事となった。

今までもそうだが、当然、じっと部屋で待機するような「偉いサン」でもないので、仕事で1階や2階の関係部署に行く用事がある。

今日も昼から平常業務に戻って、仕事で1階の部署に出かけた。

で、帰りに色々なことを考えながら歩いていると・・・

急に呼吸が乱れてきた。「何や。おかしいなあ。地階へ降りるだけやのに、しんどくなるわけがない???」と・・・

え?知らないうちに、2階から3階の踊り場まで登ってしまっていた。

習慣は恐ろしい。

身体がしんどくなってなければ、元の部屋まで行っているところだ。元の部屋には違う部署の人が・・・恥をかくところだった。

???「COPDに感謝やなあ」・・・

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「何を考えてるんや」3題

2013-06-26 20:48:54 | 日記

「何を考えてるんや」と思わずつぶやいてしまうことが時々ある。

肯定的なこともあるし、若干否定的な事柄もあるが・・・

最近、このフレーズを独り言で思わずつぶやいてしまう出来事がニュースに出ていた。

まず、アメリカの曲芸師さんがグランド・キャニオンを綱渡りしたというニュース・・・もうアホとしか表現できない愚行に思うのだが・・・

将来、グランド・キャニオンに鉄筋コンクリートの橋が出来て、そこを「渡れ」と言われても僕なら絶対に渡らない。

渡った後に、彼曰く「夢がかなった」と・・・どんな夢を見てたのや。信じられない。

次に・・・

辛坊次郎さんのヨット難破事件だ。大学の時にちょっとかじっただけのヨット経験で太平洋横断は「あかんやろ」・・・

あ、海上保安庁と自衛隊に助けられて、「日本に生まれて良かった」とコメントを・・・

「海猿」の宣伝をするために遭難したのか?

せめて、ひと月くらいは海で頑張ってほしかったねえ。まあ、ひと月経って難破したら「死んでる」か???

ところで・・・辛坊クン・・・自己責任やで・・・

最後に・・・

シェフ・川越クン・・・

シェフは料理人だ。料理人はお客さんに美味しい料理を出すのが仕事だろう。

まあ、いわばサービス産業の先端にある立場で・・・それが「上から目線」は「あかんやろ」・・・

思っていても、口に出したら「アカン」・・・京都の街でしばらく勉強したらどうや???

京都の人は「コワイ」で・・・川越クンのこと、「ベタほめ」かも・・・


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会議でのペットボトル

2013-06-25 18:39:03 | 日記

夏場のペットボトルのお茶などで、最近は「常温」を好む人がふえているようだ。

僕なんかは冷え性でもないしお腹もそこそこ頑丈だし、問題ないが、確かに冷たい飲み物に抵抗がある人もいるのだろう。

ところで、いつ頃から自動販売機でお茶が販売され出したのだろう。まだ20年ほどだと思うのだが・・・

「お茶を何で、カネ出して買わなあかんのや」と随分、憤慨?したものだが、今や僕も堂々と?お茶を買っている。

最近では会議などでも、このペットボトルのお茶が出ている。

以前は、お茶の入ったお湯のみ茶碗を女性が順番に席においていたものだが・・・

そして今や、小ましな会議なら、グラスがペットボトルの横に置いてあるが、僕などが出る会議は大概がペットボトルだけだ。

置いてあるボトルは普通、500mlが多い。

これが難儀で1時間ほどの会議で、よほどノドがかわいてない限り飲み干すのは難しい。

大概は半分くらい飲んで席を立ってしまう。

もったいないので、持って帰る場合もあるが、引き続き別の会議に出たり、また地下鉄で帰るとかの場合は、ついついテーブルに置いたまま席を立ってしまう。

自分自身もしでかしてるのだが「もったいないなあ」と思いながら、妻に欧米の事情を聞いた。すると・・・

日本と同じように、上席の会議なら女性が順番に置いて行ってくれるようだ。ピッチャーに入った水を適当に飲むというのもあるようだが・・・

あまり、ペットボトルを置ききり?のようなものはないようだ。で、普通はコーヒーとか飲みたい人は自分で買ってきて会議に出るようだ。

まあ、たしかにそれがいい。「自分で持ってくる」のが一番だ。

 

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自民・民主の二大政党制を

2013-06-24 17:59:39 | 日記

少し政治のブログを・・・

都議会選挙は自民党・公明党の圧勝で終わった。

安倍政権に移ってからのいわゆるアベノミクス経済現象が株価、為替相場に好影響を与え、感覚として景気の高揚感が生じてきたのが大きい。

これは安倍政権の力で、それに対抗する魅力的な政策を見いだせなかった民主・維新をはじめとした野党の敗北だ。

維新は論外だが民主は・・・正直、「色を出せてない」に尽きる。

で、そのなかで、「みんなの党」の検討と「共産党」の善戦をどう見ているのか・・・民主党の復活はこれに尽きる。

巷では、「みんな」・「民主」・「維新」の連合てなことを言ってる輩も存在するが・・・

そもそも、信条を異にするものの集合体で失敗した民主が、再び同じ轍を踏むとは・・・断じてしてならない。

憲法改正・9条改正による国防軍の復活は・・・中国・韓国との軋轢は・・・アメリカはどこまで・・・北方領土は・・・東北復活は・・・原発輸出は・・・

このポイントを真摯に訴えてもらいたい。

本当に、感覚だけの景気高揚だけで満足するのか・・・正論で勝負を・・・民主党は・・・

自民党と民主党の二大政党を期待する我が身としては・・・

 

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スラングにご注意

2013-06-23 18:45:03 | 日記

今日は妻のご機嫌が少しナナメで・・・

ナナメの妻はとりあえず自分でしゃべって自分で突っ込んだり、僕の言葉に「ダメ出し」を仕掛けてくる。

で、今日も僕の発言に「ダメ出し」を・・・

休日で夕方早くからウイスキーを嗜もうとしたら、つまみになるものがなく・・・僕「つまみがない。買い物行く時に何か買ってきて。ポッキーとか・・・」

すると、妻が「何を言ってるの。ポッキーとかアメリカ人に言ったら・・・」と非難された。・・・そんなに急に起こることないやろ???

で、何でも、「ポッキー」という言葉はスラングー俗語で「おちんちん」という意味らしい。そんな事、僕が知るわけない・・・

立て続けに・・・カルピス・・・コロン・・・

「カルピス」は「牛のおしっこ」とかの意味らしい。ところでカルピスって会社の名前だろうし、このままではアメリカに進出?できないのではと心配してしまう。

クリームコロンの「コロン」っていうのは「肛門」とかで、中のクリームが出てくるのが・・・

まあ、スラングだから・・・とはいえ・・・

僕はもう歳だから・・・いいとして、これからの人は・・・大変だけれど色んなことに気をつけなくては・・・

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沖縄慰霊の日・安里君の詩

2013-06-23 15:41:52 | 日記

僕は少しは普通の人より沖縄のことを思っているつもりだし、沖縄の基地問題の実情も真剣に考えているつもりだ。

今日「沖縄慰霊の日」での普天間基地の県外移設や地位協定の見直しなどの知事の訴えもよく理解できるし、安倍総理のしゃきっとしない発言もわからないこともない。

それほどにこの問題は奥深いし俄かな結論も見いだせない問題だ。きれいごとでは・・・

だから、どこかの市長みたいにパフォーマンスでこの問題を無責任に取り上げることに強い憤りを感じるが・・・

ところで、今日は同じくらいにショックなパフォーマンスがあった。

与那国町の小学1年生の安里有生君の自作の詩なるものが発表された。

到底、やっと「ひらがな」を覚えた並みの?6歳児が創作したとは思えない内容の・・・一度、その詩を見てもらいたい。

おそらく、沢山の大人たちが修正・加筆したと・・・失礼だが思う。

なぜ、そんなことをするのだろう。

子供たちに現実を教えることは大切なことだが・・・一方で、その現実を変えるため普段の努力をするのは大人たちの努めだ。

言い方はともかく、「こどもをダシ」に使ってほしくない。

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