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(*´・ω・)ノこんばんわぁ

2018年04月23日 | ことわざ・格言・名言
FB
思わず涙する感動秘話さん
https://www.facebook.com/kandouhiwa/ から


今日も精一杯やったと
思える一日を過ごしたい

なにがあっても
微笑みかけたくなるような
軽やかな気分で一日を過ごしたい

昨日に戻りたいと思うよりも
明日が待ち遠しいと思える
そんな人生を送りたい

そのために、

「口」は人を励ます言葉や
感謝の言葉を言うために使おう。

「耳」は人の言葉を
最後まで聴いて
あげるために使おう。

「目」は人のよいところを
見るために使おう。

「手足」は人を助けるために使おう。

「心」は人の痛みがわかるために使おう。

心も体も、
誰かを励ましたり
勇気付けられるように
感謝の気持ちで使っていきたい。

きっと明日もいい日になるね!





良寛

2017年11月03日 | ことわざ・格言・名言
皆さまご存知の良寛 (りょうかん)
宝暦8年10月2日〔1758年11月2日〕の生まれだそうです

「良寛戒語」なる物が出てたので載せます
他人に押し付ける物ではありませんで
自分への戒めとして一語でも・・・

【戒語】

・言葉の多き

・口の早き

・もの言いのきわどき

・話の長き

・もの言いのくどき

・もの言いのはしなき

・言繰る

・表裏口

・おとし話の長き

・口に耳をつけて囁く

・こころにもなきことを言う

・負け惜しみ

・返らぬことを幾度も言う

・節たちたることば

・人のことばを笑う

・ゆきたたぬをなぶりておもしろがる

・末の通らぬこと

・人惑わしのこと

・客の前に人を叱る

・憎き心もちて人を叱る

・人の嫌がるおどけ

・いくじなきおどけ

・人を隔(へだ)つることを言う

・人の傷つくことを言う

・人の嫌がることを言う

・人の障りになることを言う

・人の困ることを言う

・人の恥かくことを言う

・人を驚かすおどけ言う

・人を嫉むことを言う

・人に腹立たすことを言う

・人を見限るとを言う

・己が得手にかけて言う

・こと起こすことを言う

・行き過ぎたことを言う

・まぎらかしことを言う

・よそごとを言う

・逃げごとを言う

・おれがこうした,こうした

・鼻であしらう

・説法の上手下手(を評価する)

・人のことばを戻し理を非に曲ぐることを言う

・役人の善し悪し

・人の器量のあるなし

・上の噂

・下べの沙汰

・公儀の沙汰

・公儀の噂

・問わず語り

・差し出口
(出しゃばって、余計な口出しをすること)

・講釈の長き

・ついでなき話

・手柄話

・自慢話

・公事(訴訟)の話

・諍(いさか)い話

・出入りの話

・喧嘩の話

・不思議話

・物言いの果てしなき

・減らず口

・己が悪しきことを人に塗りつくる

・人のもの言いきらぬうちにもの言う

・話の腰をおる

・子供に知恵をつける

・子供をたらす
(たらす:たぶらかすこと。なだめすかすこと)

・言葉の違う

・たやすく約束する

・よく心得ぬことを人に教える

・事々しくもの言う
(事々しい ことごとしい=大げさである。仰々しい)

・いかつがましくもの言う

・ひきごとの多き
(ひきごと:説明のために引用すること)

・親切気にもの言う

・慮外咎め
(慮外 りょがい:無礼であること。ぶしつけ)
(咎め とがめ:非難すること)

・ことわりの過ぎたる

・このことのすまぬ中にかのことを言う

・人の話の邪魔をする

・あの人に言いてよきことをこの人に言う

・あなどること

・そのことの果たさぬうちにこのことを言う

・しめやかなる座にて心なくもの言う

・ことごとに人の挨拶きこうとする

・酒に酔いてことわりを言う

・酒酔いにことわりを言う

・腹立ちながらことわりを言う

・腹立てる人にことわりを言う

・人の隠することをあからさまに言う

・はやまり過ぎたる

・親切らしくもの言う

・己が氏素姓の高きを人に語る

・人の事を聞き取らず挨拶する

・推し量りのことを真実になして言う

・悪しきと知りながら言い通す

・言葉とがめ

・物知り顔に言う

・かたおどけ

・人を敬いすぎる

・よしなき長話

・人のことをよく聞き分けず答えする

・わがことを強いて人に言い聞かさんとする

・神仏のことを軽々しく沙汰する

・軽はずみにもの言う

・人を使うに言葉の多き

・しもべを使うにことばのあらけなき

・人に逆らうこと

・人にへつらうこと

・言うて詮なきこと
(詮無い せんない:しかたない。無益)

・人の讒訴
(讒訴 ざんそ:他人を落とし入れようとしてウソを言うこと。陰口)

・さしたることもなきことを細々と言う

・いささかなことを言い立てる

・返事を聞こうとするはむつかし

・さしてようなきことは言い捨てにすべし

・耳にたつこと

・入り用のところばかり抜いてあらまし言うべし

・人の気色を見ずしてもの言う

・人を侮ること

・陰ごと言うてよくばその人に向かうて

・己の意地を言い通す

・見ること聞くことを一つひとつ言う

・よく物の講釈をしたがる

・子供のこゃくになる

・老人のくどき

・若いものの無駄話

・仕方話(身振り・手振りをまじえた話)

・首をねじりて理屈を言う

・こわいろ

・ひきごとの違う

・引き事の多き

・口をとがらしてもの言う

・過ちを飾る

・押しの強き

・珍しき話の重なる

・息もつきあわせずもの言う

・ところに合わぬ話

・好んで唐ことばを使う
(唐語 からことば:外国語)

・口まね

・田舎ものの江戸ことば

・都ことばを覚えしたり顔に言う

・よく知らぬことを憚(はばか)りなく言う

・片言を好みて使う

・人の寝てからの大話

・寝入りたる人をあわただしく起こす

・寝付かれぬ人のかたわらに話する

・憂いある人のかたわらに歌うたう

・聞き取り話

・人のことわりを聞き取らずして己がことを言い通す

・人に会うて都合よく取り繕って言う

・間の切れぬようにもの言う

・わざと無造作に言う

・悟り臭き話

・学者臭き話

・茶人臭き話

・風雅臭き話

・さしてもなきことを論ずる

・節もなきことに節を立てる

・言うこと言わぬ

・さもなくてあるべきことをきつく言う

・あまりしらじらしくもの言う

・かせれと言うて返さぬ

・くれると言うてくれぬ

・人に物くれぬ先に何々やろうと言う

・くれて後人にそのことを語る

・貴人に対してあゝ致しまする

・あくびとともに念仏

・あゝ致しました,こう致しました,ましたましたのあまり重なる

・幸いの重なりたるとき,物多くもらうとき,ありがたきことと言う

・言い足らぬことは又つぎても言うべし。
 言うたことは再び返らず,ことばの過ぐるは愛想なし





1人1秒のプレゼント

2017年08月20日 | ことわざ・格言・名言
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思わず涙する感動秘話
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マサと呼ばれている男の子がいた。マサは右足が不自由でいつも足を引いていた。だけど体育の授業にもサッカーの練習にも参加するがんばり屋である。

運動会が近づき、クラス対抗リレーの練習が始まった。

そんなある日、マサがしょんぼりして職員室にきて担任の太田先生に「僕、クラス対応リレーには出ません」と言う。

黙っているマサを説得して、理由を聞き出すと、マサはクラスの一部の子達が「マサがいる限り僕らのクラスは一等になれっこない」と話しているのを偶然に聞いてしまった。

そこで先生に「僕はやめる。僕が走ると負けるから」と言いに来たのだった。
翌朝、太田先生はクラスのみんなにマサがリレーに出ないと言っていることと、その理由を説明し、最後に「リレーはみんなが力を合わせることが素晴らしいんだよ。大切な友達を、傷つけて、優勝したって何がうれしいの」と、問いかけた。

すると一人の男の子が立ち上がって、こう叫んだのだ。「マサ走れよ。クラスのみんなが一人一秒ずつ速く走れば、38人で38秒速く走れる。そうしたら勝てるぞ」

その日から子どもたちは、それは、必死になって、スタートからバトンタッチの練習をする。

そして、運動会の当日、マサは歯を食いしばって、自分の距離を走り抜いた。クラスのみんなも、マサに一秒をプレゼントするために必死で走る。よそのクラスは転ぶ子がいたり、バトンを落とすミスも出て、なんとマサのクラスに優勝が転がりこんだ。

太田先生は涙の向こうの子ども達の笑顔が、まぶしくて仕方がなかった。

「ありがとうを伝えたい」~もう一度人を信じたくなる60の話




(´∀`)

2017年02月08日 | ことわざ・格言・名言
2017.02.08

名言を・・・
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出来なくてもいい、
 
無理せず休めばいい
 
人生に疲れたら休めばいい。
 
 
 
無理せず立ち止まればいいのです。
 
また歩きだせばいいのだから。
 
 
 
何度だってやり直せる。
 
失敗したら終わりではない。
 
 
 
出来ないことがあってもいい。
 
苦手なことは誰かに頼めばいい。
 
何でも自分で出来る必要はないのです。
 
 
 
強くならなくていい。
 
弱さがあってもいいのです。
 
 
 
人生に疲れたら
 
頑張ることをやめてみる。
 
 
 
「いい人」「できる人」をやめてみる。
 
自ら生きることを難しいものにしない。
 
 
 
飾らなくていい。
 
力を抜いて生きればいいのです。
 
 
 
- 深呼吸日和(しんこきゅうびより) -
 


 
 







プロ野球

2016年10月13日 | ことわざ・格言・名言
野球音痴ですが・・・

こんなのが出てます
http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/12/hbc_n_12452340.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001 から


プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)
ファイナルステージが10月12日から始まった。

ペナントレース首位の北海道日本ハムファイターズと、CSファーストステージで千葉ロッテマリーンズを破って勝ち上がってきた福岡ソフトバンクホークスの戦いとなったファイナルステージ第1戦は、北海道のテレビ局HBC(北海道放送)が中継している。

北海道の新聞に12日掲載されたHBCのラ・テ欄(ラジオ・テレビ欄)には、地元チームの日本ハムを応援する縦読みメッセージが入っている。






暮しの手帖

2016年06月25日 | ことわざ・格言・名言


致知出版社の「人間力メルマガ」【号外】から

現在、高視聴率をキープしている
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。

主人公のモデルとなったのが
『暮しの手帖』を創刊した
大橋鎮子さんです。

本日はそんな大橋さんと、
名編集長と謳われた
花森安治さんとの逸話をご紹介します。


[今日の注目の人]

★ オレンジ色がいるのだ ★

大橋 鎮子(暮らしの手帖社長)

※『致知』1995年6月号
※特集「情熱、情熱又情熱」P46



いまでもはっきり覚えています。

昭和23年に創刊した
『暮しの手帖』が、
14号目の編集作業に入っていた
昭和26年のことでした。

木製家具と座布団を組み合わせて
撮影することになりました。

座布団はオレンジ色にしたい
というのが編集長の花森安治の希望です。

私は早速、銀座に行きました。

当時、洋服といえばほとんど
自分の手縫いでしたから、
銀座には生地屋さんが多かったのです。


オレンジ色は、いまでもそうですが、
印刷でその色を出すのには
大変難しい色なのです。

それで私は、オレンジ色の布を
探しに歩き回りました。

デパートにも行きました。

しかし、オレンジ色は
ありませんでした。


オレンジに近い色の生地を見つけ、
社に戻りました。

すると、待っていたのは
花森安治さんの怒鳴り声でした。


「なんだっ、この色は!
 ダメだ、もっと探しなさい」


花森さんの仕事に対する厳しさは
たとえようがありませんでした。

私はまた社を飛び出しました。

六本木を探して歩き回り、
神田にも足を伸ばし、
横浜の元町まで行きましたが、
オレンジ色はありません。


「オレンジ色がいるのだ」

「僕が欲しいと思う色とは違う」


といいます。こうして
一週間が過ぎました。

困り果てて、母に相談したところ
染めるほかない、ということで、
銀座のえり円さんという染め物屋で、
染めてもらうことにしました。

ああでもない、こうでもないと
苦心を重ね、ようやく染めあがった
生地を花森さんのところに持っていって、
やっとパスいたしました。


「うん、これだ、これだ」


その生地で座布団を作り、
私はようやく肩の荷を
おろしたものでした。

当時、日本ではほとんど
カラー印刷はありませんでした。

もちろん、『暮しの手帖』は
白黒の印刷でした。

考えてみたらそれまで色のことで、
あんな大変な思いをすることは
なかったのです。

私は花森さんに聞きました。


「白黒写真なのに、どうして
 こんなに色に厳しいのでしょうか」


返ってきた答えはこうでした。


「きみたちの色彩感覚を
 鍛えるためにやったことだ。
 色の感覚はそう簡単に
 身につくものではない。
 やがて、日本もカラー印刷の
 時代がくる。そのときになって、
 色に対する感覚が育って
 いなかったらどうする」


そのときなんにも知らない私は、
恥をかき、心から花森さんに
感謝いたしました。

このことが私の出発点でした。




駐車場

2016年03月10日 | ことわざ・格言・名言
FB 名言の宝箱

https://www.facebook.com/meigen.takara/?fref=nf から





【 人であふれた駐車場 】

100mほど離れたところに駐車場があり、
そこにいつも車を停めていました。

その駐車場には、
いつでも元気で明るい、
60歳を過ぎたばかりの管理人のおじさんが働いていました。

年齢に似合わずシャキシャキとした行動で、
手際よく仕事をこなします。

毎日のように顔を合わせていましたが、
いつもおじさんは明るい笑顔で挨拶をしてくれました。

「おはようございます!
今日も天気で、いい一日ですね!」

以前は大手企業で働いていたそうです。

その会社を定年になって退社し、
家が近くにあるというだけの理由で、
駐車場の管理人の仕事を始めたということでした。

ある朝、急に雨が降ってきました。

その時、傘を忘れたことに気がつきました。

駐車場について、
車から出ることもできずに、
どうしたものかと考えていたところに、
管理人のおじさんが走りよってきました。

「傘、忘れたんじゃない?
ちょうど、今降り出したばかりだから。
これ、持っていきなよ」

といって、
自分の持っている傘を差しだしてくれたのです。

「でも、これっておじさんの傘じゃないの?」

「私のことを気にすることはありませんよ。
とにかく持っていってください」

自分の傘をお客さんに渡して、
自分は濡れて帰ってもいい。

普通はなかなかそんな風に考えることはできないと思います。

管理人のおじさんは、
いつもこんな調子で自分のことよりも
お客さんのことばかり考えてくれるような人でした。

その駐車場はいつも満車の状態でした。

他の管理人さんは、
満車になると小さな管理人室で本を読んだりしていましたが、

そのおじさんは、
駐車場の前に立って、申し訳なさそうに、

「満車です、申し訳ありません」
と深々と頭を下げて謝っているのです。

中には、
苦言を呈する人もいます。

でも、

必ずその車が見えなくなるまで、
深々と頭を下げ続けていました。

「何も、あそこまでしなくてもいいのに・・・」と思っていました。

そんなある日、
いつものように車を停めようとしたとき、
いつもの違う表情でおじさんはやってきました。

「実は、今週いっぱいで仕事をやめることにしました。
妻が、肺を患っていて、空気のきれいなところでのんびり暮らすことに したんですよ。
いろいろお世話になりました・・・」

お世話になったのはこっちのほうですよ、
と何ともいえぬ寂しさを覚えました。

今日が最後という日、
ちょっとした感謝の気持ちで、
おじさんにてみやげを持っていくことにしました。

そして、
駐車場に着いたとき、
信じられないような光景を目にしたのです。

小さなプレハブの管理人室には、
色とりどりの花束がいっぱいに積上げられていて、
中がまったく見えません。

さらに、

管理人室の横には、
置ききれなくなったプレゼントがたくさん積み重ねられています。
それは2列にもなって。

駐車場は、
たくさんの人でごった返し、
感謝の声が聴こえてきます。

「いつも傘を貸してくれてありがとう」
「あのとき、重い荷物を運んでくれて助かりました」
「おじさんに、挨拶の大切さを教えていただきました」

次々と写真を撮り、
握手をして、感謝の言葉を告げています。

最後の列にならんでおじさんと話す機会を持ちました。

「おじさんには感謝しています。
おかげで、
毎日気持ちよく仕事を始めることが出来ました。
いなくなってしまうなんて残念です・・・」

「いいえ、私は何もしていませんよ。
私にできることは、
挨拶することと謝ることくらいですから。

でも、

いつも自分がやっている仕事を楽しみたい、
そう思っているだけなんです」

仕事が面白いかどうかを、
その仕事の内容に期待すると裏切られてしまうでしょう。

面白い仕事もつまらない仕事もないからです。

つまらない仕事なんてない。

仕事に関わる人の姿勢が仕事を面白くしたり、
つまらなくしてるに過ぎない。

仕事の最後の日、
自分がこれまでどのように仕事に関わってきたかをまわりの人が教えてくれます。

その時に得られる最高のもの、
それは人と人とのつながりの中でうまれる感動です。