2020.7.29
コロナ全国で1200人超!!
いよいよ岩手でも!!
三重県でも毎日のように新患が出てます
だんだんと増えて、近づくようで嫌ですね~
きょうは
新たに5人の感染を発表
三重県は29日、10~80代の
男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県内での感染確認は、クルーズ船乗客1人を含め84人。
7月だけで39人と、4月の34人を上回り月間最多となった。
5人のうち、御浜町に住む10代のアルバイト男性と、
同町に実家がある愛知県の10代男性会社員、
桑名市の20代の自営業男性は、
感染者が出ている名古屋・栄の飲食店を訪れていた。
残りの2人は桑名市の80代無職女性と、
尾鷲市の50代自営業男性。
鈴鹿市長からのメッセージ
■市民の皆様へ(市長メッセージ)(7月29日)
7月に入り、新型コロナウイルス感染者数が増加する中、本市においても感染者が確認されております。そのような中、随時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議で協議を重ねながら、市の施設などでの対策を徹底し、適切な措置を講じるとともに、速やかな情報発信に努めております。また、感染症対策補正予算第3弾を7月29日(水)開催の市議会臨時議会で議決をいただき、市内経済の回復と市民の皆様が安心できる生活を取り戻すため、「感染症拡大予防策」・「生活支援策」・「経済対策」・「緊急雇用対策」の4つの観点により事業を推進してまいります。
現在、連日のように全国的に感染者が確認されており、これを受け三重県では、県外への移動は必要性や移動先について、今一度立ちどまって慎重に検討することと、感染者急増エリアへの往来は避けることを呼びかけております。また、特措法第24条第9項に基づき、市民の皆様、事業者の皆様、高等教育機関の皆様に対して協力要請を行っておりますので、市民の皆様におかれましては、引き続き「3つの密」を避け、新しい生活様式を取り入れながら行動いただくことをお願いいたします。
特に、8月に入ると、子どもたちの夏休みやお盆の期間などには、ご家族そろっての外出や旅行など、県外や遠方へ移動される機会も増えてくると思いますので、あらためて感染防止策の徹底についてご確認ください。
出水期になり気温も上昇するこの時季、感染症対策に加え、大雨に対する備えや熱中症対策をしっかり行った上で、今年の夏をお過ごください。
令和2年7月29日
鈴鹿市長 末松 則子