FB
https://www.facebook.com/grapeejp/?fref=nf から
スタバの常連客だった、
聴覚障害を持つ男性。
ある日、女性店員から一枚のメモを渡されます。
そこに書かれていたのは…。
週に3回ほどスターバックスコーヒーに通うという、
アメリカのバージニア州リーズバーグ在住のIbbyさん。
彼は聴覚に障害を持っており、
注文するときは携帯電話に文章を打ち込み、
それを店員に見せる方法をとっていました。
ある日、いつものようにスタバを訪れた
Ibbyさんが注文をしようとしたときのこと。
一人の女性店員がIbbyさんにメモを手渡してきたのです。
そのメモに書かれていたこととは…。
Oh, I gotta love this place. Starbucks woman cashier, she wrote it to me and she knew I am deaf. I am surprised she learning sign language because I attend to Starbucks 3 times in a week. She asked me "what you want drink?" in sign language. I am so blessed with her. I think she realized Leesburg, VA have deaf people. Please share this post to everyone. I want hearing people would understand about hearing community supporting for the deaf community.
「あなたがほかのお客さんと同じように過ごせるよう、手話(ASL)を習っています。」
そして女性店員は「ご注文の品はお決まりですか?」と手話を使って尋ねてくれたのです。
頻繁に店を訪れるIbbyさんの耳が不自由なことを知っていた女性店員。彼女は、彼とコミュニケーションを取るために独学で手話を勉強してくれたのだそうです。
手話で尋ねてくれたことに驚いたIbbyさんですが、それよりも何よりも、「自分のために手話を勉強してくれた彼女の気持ちに感激した」と語っています。
お店に訪れるお客さん全員に気持ち良く過ごしてもらいたいという、女性店員の優しさに心が温まる今回の出来事。真の思いやりとはどういうものなのか、彼女から教えてもらった気がします