今年の「漢字」

2023年12月13日 | ことわざ・格言・名言

一年の締めくくり恒例となった

「今年の漢字」が「税」に決まった

 今朝の朝日新聞から
これも恒例で「漢字一字」と言えば「清水寺」です

 個人的には「暑い」でしたが
一般募集して得票数が多いのに決まるらしい
1位から20位が出てました

1位 税 ゼイ            5,976票(4.04%)
2位 暑 ショ/あつい        5,571票(3.77%)
3位 戦 セン/いくさ・たたかう   5,011票(3.39%)
4位 虎 コ/とら          4,674票(3.16%)
5位 勝 ショウ/かつ        4,653票(3.15%)
6位 球 キュウ/たま        3,485票(2.36%)
7位 高 コウ/たかい        3,468票(2.35%)
8位 変 ヘン/かわる        2,955票(2.00%)
9位 増 ゾウ/ます・ふえる     2,711票(1.83%)
10位 楽 ガク・ラク/たのしい   2,472票(1.67%)
11位 翔 ショウ/かける・とぶ   2,286票(1.55%)
12位 争 ソウ/あらそう      2,267票(1.53%)
13位 熱 ネツ/あつい       1,723票(1.17%)
14位 明 メイ・ミョウ/あかるい  1,685票(1.14%)
15位 新 シン/あたらしい・あらた 1,495票(1.01%)
16位 金 キン/かね        1,487票(1.01%)
17位 和 ワ/やわらぐ       1,476票(1.00%)
18位 優 ユウ/やさしい      1,474票(1.00%)
19位 侍 ジ/さむらい       1,411票(0.95%)
20位 幸 コウ/さいわい・さち   1,317票(0.89%)

 

清水寺には久しく行ってません

またまた孫自慢ですが2014年のハガキです

 

 

 来年は、どうか「良い漢字一字」でありますように・・・

 

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右、左?

2023年10月19日 | ことわざ・格言・名言

メルマガで、こんな一文が出てた

【1秒でわかる】相手の性格

 

私は打ち合わせの時に

机の上に出た相手の手を見ています。

話している時に指をからめて

両手を握ることがありますよね。

その時に右と左の親指のどちらが

上にくるかを観察しています。

心理学者ソーレル博士によれば

左手の親指が上にくる人は右脳型。

右手の親指が上にくる人は左脳型。

相手の左手の親指が上なら

イメージやデザインが分かるものを見せたり

感覚的な話をします。

右手の親指が上なら

数字、データ、資料をもとに説明をします。

1秒でわかるのであなたも交渉、営業でご活用を

 

画像は他からの借り物です


 

この図だと反対のようでもあり?

 

 

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サッカー

2022年11月29日 | ことわざ・格言・名言

大きな扱いに!!

朝刊

 

日曜日の新聞テレビ欄
縦書きに注目!

 次の試合のも出るか?

 

 

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カラスに注意!!

2022年01月25日 | ことわざ・格言・名言
 スーパー マックスバリュで

駐輪場の横 カート置き場に

 遇ったことないけっどカラスが来るんや!!
 自転車のカゴなど狙うのかも?



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ちちんぷいぷい

2020年06月20日 | ことわざ・格言・名言
大阪のラジオ番組
「ちちんぷいぷい」のコメントいただきました
こちらローカルは別の番組です

これは6月19日 金曜日の新聞
ラジオ番組からです
欲張って広く取り込んだので
小さい文字ですが・・・




そして、きょう土曜日の民放ラジオ番組



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ウサギの餅つき

2019年06月19日 | ことわざ・格言・名言
満月を横にすると
「ウサギの餅つきの見える」との
コメントを貰ったので回転してみた
そだね~・・・そう言われれば・・・

昨日の夜十六夜です
2019.6.18 20:45ごろ


少し回転で左にウサギ 右が杵と臼か?



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2019年06月01日 | ことわざ・格言・名言
フェイスブック
思わず涙する感動秘話
https://www.facebook.com/kandouhiwa/  から


【キングカズ(三浦知良)】

 
とある小児病棟に慰問に行ったキングカズ、普段湿りがちな病院の子供達や看護師らに大歓迎を受け、リフティングなどを披露して大歓声を受けていた時だった。

ふとした拍子にカズが明らかにその輪に加わらないスキンヘッドの女の子を見つけ、カズはその子に話しかけた。すると、その子は「サッカーに興味が無い‥」と言い残し、車椅子で病室に去って行ってしまった…

看護師に聞くと「その子は白血病で抗ガン剤の副作用から髪の毛や眉毛が抜け落ちて、それから誰にも心を開かなくなったのだ」と言う。

 しかし、カズは見逃さなかった。
 
その子が去って行く時、小さな紙切れのようなものを落として行ったのを…
 
カズがその紙切れを見るとこう書いてあった

「試合いつもテレビで見ています。頑張ってください。」

カズは一枚の色紙を、その子に渡してくれるよう看護師に託した。

そこにはこう書いてあった 

「絶対に何があっても諦めない」

次の試合、チームメイトやサポーターから大爆笑の声が起こっていた。

新聞記者はこぞってこう書いた 「キングご乱心」

そこにはクリクリ坊主姿でピッチに立つカズの姿があった。





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S.

2019年04月09日 | ことわざ・格言・名言
昭和言葉

パーフェクトだね~




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(。◠‿◠。) 

2019年03月09日 | ことわざ・格言・名言
FB ちょっと ええやん
https://www.facebook.com/eeyaaaan/ から

赤ちゃんは予定日を3週間過ぎても、
誕生しなかった。
医師は帝王切開を決断する。
そして、取り出された赤ちゃんの心臓は
動いていなかった。
母親は麻酔で意識無し。
医師は父親に「残念ですが…」と
胎児の死を告げる。
しかし、父親はこの小さな命を
あきらめようとはしなかった。
父親は泣きながら、
必死にマッサージをした。
すでに決めていたその子の名を叫びながら。
そして、奇跡は起こった。
なんと、赤ちゃんは
徐々に血の気が戻ってきて蘇生した。
アメリカで生まれ育った
あの奇跡の赤ちゃんは、
やがて両親の影響で音楽に目覚める。
10才でファミリーユニットとしてデビュー。
14才でソロデビュー。
その才能は祖国、日本へと渡り、
15才で日本デビュー。
奇跡の命は次々と伝説をつくった。
デビュー曲、「Automatic」は
いきなりミリオンセールスを記録。
16才でファーストアルバム
「First Love」を発売。
国内外で1000万枚近い売上で
日本アルバム歴代チャート1位に輝く。
以後10年にわたり、
奇跡の少女は歌姫として
音楽業界で神話をつくり続け、
アメリカや全英でも
メジャーデビューを果たし、
世界の歌姫になる。
日本の歴代ミリオンセールスアルバム
ランキングで 1位、4位、8位に
彼女の作品が入っている。
そのため日本で最もアルバムを売った
アーティストとしてギネスブックに
紹介されている。
彼女の名は宇多田ヒカル。
そして27才、彼女は突如、活動を休止する。
最後となる彼女の公演は、
全国64の映画館70スクリーンで
計1万7000人が生中継を見守った。
Ustreamでは全世界に生配信され、
全世界最高、国内過去最多となる
延べ92万5000件のアクセス数を記録した。
Twitterにおける彼女のフォロワー数は
100万を越える。
「わたし、極限まで集中できることが
 一番の能力だと思っていて、
 曲作りでも歌っているときでも、
 極限の集中状態まで昇りつめていくと、
 すごく居心地よくて懐かしい
 気持ちいい場所まで突き抜けるんです。」
突き抜けよう。
極限まで集中させて。
命は奇跡。
人生は奇跡の連続。
あなたの命をあきらめるな。
あなたの夢をあきらめるな。
あなたの人生には
奇跡が毎日積み重なっている。
あなたの命を一生懸命、
守ってくれた人たちのために。
あなたの命を生んでくれた人のために。
一度奇跡を起こすと、
連続して奇跡は起きていくもの。
人生は素晴らしい。
あなたの人生が
素晴らしい人生でありますように。




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欽ちゃん

2019年02月28日 | ことわざ・格言・名言
フェイスブック
思わず涙する感動秘話 から



【間違いを認める】

高校生の時は、新聞配達のほかにも、

いろんなアルバイトをやった。

西銀座のデパートで、窓と床とお便所を

きれいにして、1日340円。

封筒のあて名書きをやって、1日240円。

錆付いた鉄板を磨く仕事が一番高くて、

1日400円。

賄いを目当てに

飲食店の出前のバイトもやった。

ある日、自転車に乗って出前をして、

店に帰る途中、

新宿の交差点で信号待ちしてたらさ、

「おまえ、何しやがんだ!」って、

おじさんが顔を真っ赤にして、

ボクに近づいてきたんだよ。

「何って、なんなんですか?」

「なんなんですかじゃねぇだろう。

ココを見てみろ!」

おじさんの車に横線が入っていたの。

ピッカピカの新車に長いひっかき傷が1本。

ボク知らないうちに、

自転車の荷台に載っている

アルミ箱の角かなんかで、

ひっかいちゃったみたいで…。

「お前が働いてる店はどこだ。

店の名前を言え!」

「言わないよ。ボク」

「言わないじゃないだろ、言えよ!

すぐに店に連絡しろ!」

店、店の名前って言うから、

ボクは言ったんだ。

「おじさん、ボクはアルバイトなの。1日230円。

店のオヤジさん、いい人だから、

ボクのかわりに払ってくれると思うけど、

小さな店だし、そんな大金払ったら、

大変なことになっちゃうよ。

おカミさん、泣いちゃうよ。

だから、店の名前は言えない」

「おまえのウチは?」

「ウチにお金がないからアルバイトをしてるの。

おじさん、むちゃなこと言わないでよ。

ウチの親から取ろうとしてるんでしょ。

親が困らないようにボクがアルバイトしてるのに」

 インチキはダメだ。

絶対に逃げないぞ、とボクは思った。

「おじさん、ボクをおじさんの会社まで連れて

行って、その分だけ、働かせるのが一番いい

方法だと思うんだよ。どれだけでも働くから。

おじさんの車のあとを自転車で

追いかけてついて行くからさ」

そしたらさ、おじさんが急に。

「君の言っていることが正しいな。

ボクの言っていることが間違ってた」って。

「オレもキミみたいにアルバイトして、

頑張った頃があって、今、

車を買えるようになったんだ。

そのことを思い出した。

学校を卒業したら、オレの会社においで。

ごめんな…」

おじさん、涙をためて「さよなら」って、

名刺を1枚残して去って行ったの。

ボク、おじさんの背中を見ながら、泣いたよ。

ボロボロ泣いたよ。

ところがさ、ボク貰った名刺をなくしちゃって。

いつか恩返ししようと思ってたのに、

なくしちゃって。

オレって、どう言う人間なんだろうかと

自分を疑っちゃったよ。

それでテレビに出られるようになってから、

いろんな番組でその話をして、

活字でも言い続けたんだけど、

おじさんからの連絡はなし。

昭和62年になって、

ボクがテレビをやめようとしたときになって、

やっと手紙が来たんだ。

「テレビや雑誌であなたが私のことを言っ

てくれていることは知っていました。

でも、あなたが懸命に働いている時に、

名乗り出るのはイヤでした。

あなたがお休みすると聞いたので

手紙を書きました。

ゆっくり休んでください」

すっごいでかい会社の社長さんだった。

「ボクが間違っていた」と言える人って

カッコいい。

そういうカッコいい人って、

社長になっちゃうんだよね。

 萩本欽一




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ちょっと ええやん!!

2019年02月08日 | ことわざ・格言・名言
フェイスブック
ちょっと ええやん!!

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手 話

俺には母親がいない。
俺を産んですぐ事故で
死んでしまったらしい。
産まれたときから
耳が聞こえなかった俺は
物心ついたときにはもうすでに
簡単な手話を使っていた。
耳が聞こえないことで俺は
ずいぶん苦労した。
普通の学校には行けず
障害者用の学校で
学童期を過ごしたわけだが
片親だったこともあってか
近所の子どもに馬鹿にされた。
耳が聞こえないから何を言われたか
覚えていない(というか知らない)が
あの見下すような馬鹿にしたような
顔は今も忘れられない。
そのときは、自分がなぜこんな目に
あうのかわからなかったが
やがて障害者であるということが
その理由だとわかると俺は塞ぎ込み
思春期の多くを家の中で過ごした。
自分に何の非もなく
不幸な目にあうのが悔しくて
仕方がなかった。
だから俺は父親を憎んだ。
そして死んだ母親すら憎んだ。
なぜこんな身体に産んだのか。
なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。
手話では到底表しきれない想いを
暴力に変えて叫んだ。
ときおり爆発する俺の気持ちを前に
父は抵抗せず、ただただ、涙を流し
「すまない」と手話で言い続けていた。
そのときの俺は何もやる気がおきず
荒れた生活をしていたと思う。
そんな生活の中での唯一の理解者が
俺の主治医だった。
俺が産まれた後
耳が聞こえないとわかったときから
ずっと診てくれた先生だ。
俺にとってはもう一人の親だった。
何度も悩み相談にのってくれた。
俺が父親を傷つけてしまった時も
優しい目で何も言わず聞いてくれた。
仕方がないとも
そういうときもあるとも
そんなことをしては駄目だとも言わず
とがめる事も慰める事もせずに
聞いてくれる先生が大好きだった。
そんなある日。
どうしようもなく傷つく事があって
泣いても泣ききれない
悔しくてどうしようもない出来事があった。
内容は書けないが
俺はまた先生のところに行って相談した。
長い愚痴のような相談の途中
たぶん「死にたい」という事を
手話で表したときだと思う。
先生は急に怒り出し
俺の頬をおもいっきり殴った。
俺はビックリしたが
先生の方を向くとさらに驚いた。
先生は泣いていた。
そして、俺を殴ったその震える手で
静かに話し始めた。
ある日、俺の父親が赤ん坊を抱えて
先生の所へやってきたこと。
検査結果は最悪で、俺の耳が一生
聞こえないだろう事を父親に伝えたこと。
俺の父親がすごい剣幕で
どうにかならないかと
詰め寄ってきたこと。
そして、次の言葉は俺に衝撃を与えた。
「君は不思議に思わなかったのかい。
 君が物心ついたときには
 もう手話を使えていた事を。」
たしかにそうだった。
俺は特別に手話を習った覚えはない。
じゃあ、なぜ…
「君の父親は僕にこう言ったんだ。」
『声と同じように僕が手話を使えば
 この子は普通の生活を送れますか?』
「驚いたよ。
 確かにそうすればその子は
 声と同じように手話を
 使えるようになるだろう。
 小さい頃からの聴覚障害は
 それだけで知能発達の障害になり得る。
 だが、声と同じように手話が
 使えるのなら、もしかしたら…
 でもそれは決して簡単な事じゃない。
 その為には今から両親が手話を普通に
 使えるようにならなきゃいけない。
 健常者が手話を普通の会話並みに
 使えるようになるのに数年かかる。
 全てを投げ捨てて
 手話の勉強に専念したとしても
 とても間に合わない。
 不可能だ。僕はそう伝えた。
 その無謀な挑戦の結果は
 君が一番良く知っているはずだ。
 君の父親はね、何よりも君の幸せを
 願っているんだよ。
 だから死にたいなんて言っちゃ駄目だ。」
聞きながら涙が止まらなかった。
父さんはそのときしていた仕事を捨てて
俺のために手話を勉強したのだ。
俺はそんな事知らずに
大した収入もない父親を
馬鹿にしたこともある。
俺が間違っていた。
父さん誰よりも俺の苦しみを知っていた。
誰よりも俺の悲しみを知っていた。
そして誰よりも俺の幸せを願っていた。
濡れる頬をぬぐう事もせず俺は泣き続けた。
そして、父さんに暴力をふるった
自分自身を憎んだ。
なんて馬鹿な事をしたのだろう。
あの人は俺の親なのだ。
幸せになろう。そう心に決めた。
今、俺は手話を教える仕事をしている。
そして春には結婚も決まった。
俺の障害を理解してくれた上で
愛してくれる最高の人だ。
父さん紹介すると
「母さんに報告しなきゃな」
と言って父さんが笑った。
でも遺影に向かい
線香を上げる父さんの肩は震えていた。
そして、遺影を見たまま話し始めた。
俺の障害は先天的なものではなく
事故によるものだったらしい。
俺を連れて歩いていた両親に
居眠り運転の車が突っ込んだそうだ。
運良く父さんは軽症ですんだが
母さんはと俺はひどい状態だった。
俺は何とか一命を取り留めたが
母さんは回復せず死んでしまったらしい。
母さんは死ぬ間際に父さんに遺言を残した。
「私の分までこの子を幸せにしてあげてね」
父さんは強くうなずいて、約束した。
でもしばらくして俺に異常が見つかった。
「あせったよ。お前が普通の人生を
 歩めないんじゃないかって
 約束を守れないんじゃないかってなぁ。
 でもこれでようやく約束果たせたかなぁ。
 なぁ…母さん。」
最後は手話ではなく
上を向きながら呟くように語っていた。
でも俺にはなんて言っているか
伝わってきた。
俺は泣きながら
父さんに向かって手話ではなく
声で言った。
「ありがとうございました。」
俺は耳が聞こえないから
ちゃんと言えたかわからない。
でも父さんは肩を大きく揺らしながら
何度もうなずいていた。
父さん、天国の母さん、そして先生。
ありがとう。
俺、いま幸せだよ。





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金運吉日!!

2019年01月08日 | ことわざ・格言・名言
きょうから
金運日めくりカレンダー始めます
大吉招福オネガイイタシマス






 同じ会社の発行なので、故事ことわざは同じで
 金田一秀穂 監修です



いただき物の「おみくじ箸置き」を開けてみた




ありがとうございました


朝からのアサガオですが夜になっても開いてます

22時ごろ


23時ごろ


さあ、もう寝るよ~・・・。


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2018年10月02日 | ことわざ・格言・名言


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思わず涙する感動秘話

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自分が最低だと思っていればいいのよ。
一番劣ると思っていればいいの。
そしたらね、みんなの言っていることがちゃんと
頭に入ってくる。
自分が偉いと思っていると、他人は何も言ってくれない。
そしたらダメなんだよ。
てめぇが一番バカになればいいの。
 
赤塚不二夫


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(無題)

2018年06月23日 | ことわざ・格言・名言
朝日川柳(朝日新聞)から

蹴球(サッカー)に
興味ないとは
言えぬ日々







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2018年05月18日 | ことわざ・格言・名言
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【病院の待合室にて】

「子は親の鑑(かがみ)」と申します。
「子に手本を見せてきたか」と問われば、「はい」と、
 胸を張って答えられないのがつらい。
 以下、岡山市の山本博美さんという方の投稿です。
 親として考えさせられます。
 

 私は、岡山で小さな病院の受付事務をしています。
内科、小児科が専門ですが、十年前のある日の夕暮れ時、
病院の待合室で起った出来事です。

狭い待合室に、三人の患者さんがいました。

 その中に、学校の先生が二人おられたのです。
一人は五十半ばの女の先生。もう一人は三十過ぎの男の先生です。
そこへ、顔色の悪い女の子を連れたお父さんが、入って来ました。
どうやら、こちらは初めての患者さんのようです。

 私は受付のガラス窓から、保険証を受け取り、カルテを作って
いました。ところが、「ウェー」という声がしたのです。

急いで顔を上げると、先ほどの女の子が食べていたものを吐き出し、それをちょうど真向いに座っていた男の先生が、自分の両手で受け止めていたのでした。

他人の嘔吐物を、父親ではなくて、見ず知らずの他人が、素手で受け止めていたのです。

私は驚いて声も出ませんでした。

そして、世の中にはこのような人もいるのかという衝撃で体中に熱いものが走りました。

それは、勇気などというものではなくて、とっさの場合に出た自然の行為で、平素から子供に対して深い愛情を注いでいるに違いないこの先生の豊かな人間性に他ならないと思ったからです。

 (中略) 看護婦さんが、急いで雑巾で後始末をされましたが、もう一人の女の先生は、自分の足元あたりを指差して、「このあたりまで飛び散っていますよ」と言われただけでした。
 
 そして何ヵ月かたった、ある日のことです。
その日は待合室が大変混んでいました。
風邪がとても流行っていたのです。
玄関には、脱いだ履物が散乱していました。
 
 そこへ小学校高学年くらいの男の子が入って来ました。

男の子は靴を脱ごうとして立ち止まり、すぐにしゃがみこんで、
散らかっている履物をきちんと揃え始めたのです。

今どき、珍しい子がいるなあと思って感心しました。

男の子は揃え終わると、自分の靴を脱いで、私の前まで来て、
保険証を出しました。

差し出された保険証には、何と数ヵ月前、他人の嘔吐物を素手で受け止められた先生の名前が書いてあったのです。

やはり、この親にして、この子ありなんですね。

私はなんとも言えない感動で胸が一杯になりました。                               

  潮文社『心に残るとっておきの話』第五集より
 
 
 

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