お疲れ様です、2014年最終週のリーダーのしんすけです。

前週のリーダーがKJさん(OL:さいとうじょう)だったということで最終週のリーダーは間違いなくあの人だろうと思っていたらまさかの
「シンスケで!」
・・・・・・「エッ!?」
完全に油断していたため一切リアクション出来ず、ただただマジか?!と思うばかり。
ちょっとして土曜日の練習に参加出来ないことを思い出す。
CAP「すいません、実は土曜日の練習に参加出来ないっす」
SKM「今週のリーダーは練習のときだけチームを引っ張るんじゃないぞ、1週間ずっと先頭立ってやってくんだ」
KJ「その通り。来れないのは仕方ない。その分は俺ら齋藤2人(SJ+涼)でフォローするから心配するな (本心ではSKM+KJだったであろう)。そこは代役 Mr.X?!Mr.K?!立てるから気にするな」
てな感じで始まったリーダーウィークですが最初は毎日誰かを取り上げたメールを送ろうと考える。
※サンダーバーズではその週のリーダーに任命された人は、
※週を通じてチーム内のメーリングリストにお題フリーな「今日のつぶやき」を
※投稿するルールがあるのです
ゴンさん、ミホさんがチームのために時間を使ってくれて助かったとか。
フジムンが好青年な素敵なことしてたとか。
さぁ3日目誰のことを書こうかと考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思いつかない。
思惑は失敗に終わる。
だからといってやめるわけにはいかないということで原点に立ち返りどんだけトレーニングしたかを書くことに。
最初に宣言しないと心が弱いためやらないので先に宣言
「帰宅後、馬場第4公園で10ヤードダッシュ31本やる。」
心の弱さから言ったことを後悔する。
会社から帰り、もろもろ終わらせると時間は2時を軽く回っている・・・
外に出る→寒い
公園に着く→暗い
サイトウの頭の中→寒くて暗くて怖い。
幽霊とか出たらドン引きだなとガチ目に思う。
早く帰りたい!
でも終わるまで帰れない(泣)!!
極寒の中1秒でも早くこの場を去りたいという思いと勝つために動きを確認せねば、、、
という思いが頭の中で1on1を始めて、結果「なる早で確認する」という結論に至り極寒の中、必死で31本のダッシュを終え、そのころには汗をかくまでに持っていくことに成功。
頭の中で声が聞こえる
「勝った!」と。。
そんなことをしながら土曜日を迎える。
外せない都合だったため練習を休む。
午前中にやるべきことを終えて向かっていると、その「外せない都合」が、まさかの中止連絡・・・
頭の中でまた1on1が始まる。
「休むって言ってるんだから、そのまま休んじゃえばいいんだよ」という自分と
「やること無くなったんだから練習行けや」という自分
去年までなら前者が勝負するまでもなく後者を圧倒してアオテンこかして終わっていたでしょう。
ただ、今は立場が違う。
立場という強力な助っ人が前者の見方をして辛くも勝利する。
練習場に着くと着いたばかりのサイトウに対して
「合わせ始まるから早く着替えて!ハリー!!」とほざいてくる不二才な輩が一人。
無視して着替えて合わせに加わり明日のための確認をする。
練習終了後は明日の準備をする。
天然芝のグラウンドに合わせて交換式スパイクのクリーツをアルミの長めのやつにする。
するとその作業を見ていたとある方から
殿下(OL:こじまだいすけ)「何してんねん。それアカンやろ!?」
慎亮「大丈夫っす。明日天然芝なんで問題ないっす!」
殿下「そこちゃうわ。そんなん凶器やろ!ダブルの時、足踏んだらどないすんねん!!」
慎亮「マジすか。僕踏まれた事はあっても踏んだことはないですよ。」
殿下「そういう奴に限って踏むねん!!!」
慎亮「・・・分かりました。明日人工芝用のでやれるか確かめます。。」
殿下「うむ。」
泣く泣くスパイクを2つ持っていくことになる。
※結果最後まで人工芝用スパイクでプレイ。
途中1度だけ殿下より「足踏んだやろ!?」と言われる。
全く見に覚えが無かったため違いますと伝え事なきを得る。
もしあれが踏んだの僕で、さらにアルミクリーツのスパイクを使用していたらと考えると・・・
閉会式の場にはいなかったでしょう!
人のいうことは聞くものだという教訓を身を持って経験する。
その後、昔からお世話になってる方々へ感謝の気持ちと決勝戦頑張ってきますと伝え就寝
(3時過ぎ・・・寝坊するかもとビビりながら寝る)

(ちなみに、、、土曜日はこんな感じで朝からMTGをしてました)

(最強の相手と戦うために、チームの「知」を結集して臨むのです)
決勝戦当日・・・
会社に行くより早い時間に起きて、とても眠く2度をするか、しないかの1on1をしそうになったが却下して無事西葛西へ。
村越カーで会場へ向かう、、が知らない道を走っている・・・
ショーへー「道間違ってない?」
ムラコシ「マジすか。毎回間違うんすよね。回って戻ります」
2週目
同じ道に戻ってきた村越カーがまた僕の知らない道を走っている・・・
シンスケ「この道知らねぇなぁ」
ムラコシ「マジすか。・・・U-turnします。」
ショーへー「俺達は遅れても、すいませんで済むから良いけど、この車キャプテン乗ってるからね。キャプテン遅らせる訳にいかないでしょ」
シンスケ(心の声)「ホンマやで!!」
何とかギリギリ集合時間に間に合う事に成功。
試合はというと・・・
とても厳しい戦いになりましたが勝利することが出来て去年から合わせて22連勝の2連覇に成功する最高の形で終えることが出来ました

(無事、当日朝のミーティング@ロッカールームに間に合ったCAPしんすけ)

(早くもMr.サンダーバーズこと、Oz氏は祝杯用のシャンパンの納品状態をチェック)

(ちなみに・・・ ハーフタイム中、この人は体力回復に専念していました)
が、この一日はまだ終わらない。
決勝戦当日=納会開催!!長い延長戦が始まる。
・・・が、しかし納会に関しては、高木さんに向けられた祝杯コールの巻き添えをなぜかジブンも喰らったためか、
規則は途切れ途切れしかなく、分かるとこだけ記す。
いつものごとく実行委員会参加のため遅れて到着。
乾杯の練習は済んでいると
乾杯しようと言われる。
このときのサイトウ→疲れて何も考えていない。
何か言ってから「カンパ~イッ!」
・・・うん?!
誰もリアクションしない。新手のイジメかと思っていると
ゴン「お前何年サンダーいるんだよ、ひとまず飲め!」
あぁーあれかぁ。
いやしかし、あの乾杯をまさか自分がやることになるとはと思いつつ
「
志は高く
愛情は深く
友情は平等に
カンパ~~イッ!!
」
という感じで始まった飲み会はホント記憶飛びましたね。

(かんぱーい!と、何度したことか。。。)

(一年を通じて闘ってくれたスタッフを労うOzさん。 ん・・・?既に裸体!??)

(そうです、この日はOzさんStrongStyle、「シュポシュポ侍」にテラフォーム済)

(チームいちのジャイアン岩本も、侍にかかればこの通り。)

(何故かマリオに扮するエースRB大類。なにゆえの仕込み!??)

(この宴でも、かなり仕上がってましたね)

(40'sな足長オジサマたち寄贈のシャンパンを開栓、開戦!)
例年にならい、祝杯=シャンパンがぶ飲みして結構なダメージをくらう。
このときのサイトウ→今日は潰れるかもと嫌な想像をする
その後高木さんへのコールの巻き添えをことごとくくらう。
このときのサイトウ→ダメージが溜まり記憶が途切れ途切れ
気付くと何かギャオスがこっちきて2人で乾杯!?
何の乾杯か全くわからず飲む。

(何故かこの夜、イチバン煽られてたDB高木。もう・・・「やめろーっ!!」と魂の叫び)

(巻き添えをキッチリもらってたCAPさいとうしんすけ。うれしそうな彼です)

(黙っていられないオトコ、チーム代表の西内。呑み会の彼は2つほどギアが上がります)

(左:星くんをはじめ新人も巻き込んで騒ぎました。右はちゃっかり参加のSoul of Thunderbirds、ゴンくん)

(一年間の努力が報われた夜、最高の宴でした)
このときのサイトウ→再度記憶を飛ばし気付くとトイレで潰れていて、とても気持ち悪い。少し休もう。
その後尾崎さんに連行され荷物と靴の場所を教えろと言われる。
尾崎さんにどつかれながら外に出る(尾崎さん記憶なし)
途切れそうになる意識を何とか繋いでいるとタクミっとギャオスに抱えられホテルへ(このときも尾崎さんは隣でサイトウフルボッコ)
ホテルについて部屋に入った瞬間ベッドに投げ飛ばされる。
このときのサイトウ→1時間休んで帰ることを誓う
次に気付いたときは・・・・・・
5時・・・・・・
ドン引き
重い荷物を持って会社のある駅を通り過ぎて帰宅。
即準備して出社
とても大変な1日でした。
ただそれ以上に最高な1日だったから
まぁ、いっかぁ。
いじょ。