穏やかな表情をした顔が印象的でした。
山登りの途中で出会った80歳のおばあさんは遠くの山頂を眺めながら私に話しかけてきた。
『あの山は昔家族と登ったことがある』・・・・・・
見れば急な坂道で登るのが困難な道のり
『私には登るのは無理です』・・・・・・
『あなたはまだ若いから登れる』・・・・・
『私は見かけは若いけど年です』・・・
おばあちゃん『ハッハッハ・・』
だけどこのおばあちゃん妙に色気があってきっと昔は綺麗だったんだろうな・・・。
穏やかな表情をした顔が印象的でした。
山登りの途中で出会った80歳のおばあさんは遠くの山頂を眺めながら私に話しかけてきた。
『あの山は昔家族と登ったことがある』・・・・・・
見れば急な坂道で登るのが困難な道のり
『私には登るのは無理です』・・・・・・
『あなたはまだ若いから登れる』・・・・・
『私は見かけは若いけど年です』・・・
おばあちゃん『ハッハッハ・・』
だけどこのおばあちゃん妙に色気があってきっと昔は綺麗だったんだろうな・・・。
日曜日に山登りの会があり参加してきました。
新聞社の主催だったが大半が小学生のガキンチョが学校ぐるみで参加していた。
なので・・・・・・・山登りというよりは遠足のような感覚だったので大人には物足りなかったが、
天気は快晴なので少し肌寒いくらいだったので気分転換にはちょうどいい。
ガキンチョだらけの中を歩いたが日本人と分かると興味を示して向こうから話しかけてくる。
子供には大人の世界の反日など関係が無い。
表情が豊かなのでスナップ写真を撮るのが好きなのでちょうどいい被写体がゴロゴロ
写真を撮りながら歩くので疲れを感じない。
やっぱりコーラーのラッパ飲みは美味し~い。
飲み物やおやつは各自持参で歩きながら自由に飲食しても大丈夫。
白いファッションメガネが印象的
将来はザーマスおばちゃんの素質を持っています。
イッタイ~~~
喧嘩ではありません仲良しがふざけ合っています。
引率の先生が最初は子供たちをまとめようと必死になって怒鳴っていたが、
途中から諦めて木の陰で煙草を吸っているところを公園管理の人に見つかって叱られていた。
疲れた・・・・もうイヤ歩きたくない。
ダイエットしたら?・・・・・・。
メモしとこかな
この子は何やら熱心にメモを取りながら歩いています。
歩くよりゲーム
この子たちは途中からこの場所に座り込んでゲームに熱中しています。
小学生でも携帯電話を持つのが当たり前の時代になりました。
数年前までは子供が携帯電話を持つなんて考えられなかったですね。
ジャスコ近くにある『クラブさちこの夢』
オープンして7か月になり駐在者や出張者達の固定客が増えているようです。
カラオケに行くと600元~800元かかるのですが、
このお店ではボトルがあれば100元で飲むことができるのでよく私も利用しています。
お店の中で普段は気が付かないのですがよく見ると壁に刺繍画が飾ってあります。
お店に入った左側の壁にはママの作品
この刺繍は縦0.9m横1.8mで製作日数は1年、
一本一本針を通して作るのですが男の私にはこんな根気のかかる作業はとても無理です。
『天女』
糸数、色が多いので製作日数は一年半。
『万里の長城』
なかなか見事な作品です。
おそらく製作日数は一年以上かかっていると思います。
階段の片隅には・・・・・・・・・・・、
チーママの作品が
淋しく放置 されています。
しかしよく見るとこれだけでも大変な作業です。
ところでお店の女の子たちの紹介が遅れました。
『さちこの夢のお尻』
女性は現在7名ですがみなさん なかなかボリューム感があります。
実物をご覧になりたい方はお店に行って確認をしてください。
私的には結構楽しいお店です。
中国の経済発展の中で丹東の開発は遅れています。
開発途中で取り崩された古い建物がもう何年も前から同じ状態で残っている。
しかし丹東は遅まきながら新しくできた開発区には海外企業の誘致を積極的に行っており、
鴨緑の中洲には北朝鮮との共同の工業地帯を開発しています。
これから発展する丹東ですが、発展すれば当然古い町並みは消え去る運命にあります。
街を歩いていて気が付くのはどこの歩道上でも商売をしていることです。
歩道は歩くための物ではなく商売用の店舗
歩道のど真ん中に洗濯物
クリーニング屋がお客さんのシーツを干している為に歩道を遮っている
わざわざ車道に迂回しないと歩くことができません。
どうやら丹東ではクリーニング屋では歩道の真ん中に洗濯物を干すのが常識のようです。
せっかく洗濯をしても無理やり歩道を歩こうとする人が汚すかもしれません。
こちらも歩道のど真ん中にバイクのパーツが散乱
バラバラに広げて修理を行っていますが本当に組立が出来るのか余計な心配をします。
最後にネジの2,3本は絶対足らなくなっているのは保証します。
まだまだ建築ラッシュが止まらない中国です。
威海の至る所で住宅や工場建設などの開発が行われていますが、
入居者がいないビルが至る所にあってもお構いなしに新しいビルが建ち続けるのは謎です。
これらの作業者のほとんどが田舎からの出稼ぎ。
大型二階建てバスが堂々と道のど真ん中に止めてたくさんの人が下りてきました。
しかも二階のガラスがヒビが入っている。
手荷物はカバン一つ、大きい荷物と言えば布団持参です。
バスのナンバープレートを見ると湖北のからやってきたようです。
奥のビルは建築中
どうやら彼らは建築作業を行っているこのビルを住まいにして生活しているようです。
ホテル代は掛からないので経費の節約できます。
窓のところにテントの張っている場所は作業者たちが中で寝泊まりをしている。
その下側の窓からには洗濯物を干している。
寒ささえ気にしなければこのビルを贅沢に使いすることが放題ができます。
冬はかなり寒くて、賃金も一般の人よりはかなり安く条件が悪いです。
夫婦で出稼ぎに来ているらしく休憩中の男性に中に女性の姿も見えます。
中国では経済発展する一方では格差拡大が深刻化して各地で出稼ぎ労働者による
暴動を伴う抗議活動が頻発するなど社会不安の大きな要因となっている。
出稼ぎ労働者の64%の人が不満を持っているのが現状です。