中国威海の回転焼き誰か食べてみませんか？

食べてみますか？‘’回転焼き‘’

回転焼きの呼び名は地方によって色々違います。

私の住んでいるならでは‘’太鼓饅頭‘’とも言いますが、広島などにいくと‘’二重焼き‘’と呼んでいるところもあります。

台湾では‘’車輪餅‘’だそうですが、残念ながら威海で売っている呼び名は私の語学力では聞くことはできませんでした。

私はお酒はたくさん飲みますが‘’あんこ‘’にかけては目がないくらい大好物です。


回転焼きの呼び名についてはもっとたくさんあると思いますので、住んでいる所ではなんて呼んでいるか教えてください。


使用カメラ　CANON　PowerShot S90



‘’回転焼き‘’の作り方ですが、メリケン粉を溶いて鉄板の丸いところに流し込んで焼くのは同じですが・・・。

次が問題でした。具は・・・‘’野菜‘’？？？・・・ちょっと日本とは違いました。

次に‘’あんこ‘’と・・・思って期待をしていたのですが、‘’あんこ‘’の代わりに肉をたっぷり入れます。

私は買って食べるのを辞退することにしました・・・が、案外美味しいかもしれません。

‘’肉入り回転焼き‘’食べてみたいと思う方いませんか？

ご希望の方私が買ってきてお送りしますのでご遠慮なくお申し付けください。

道路で見かけた蜂蜜屋さん

蜂蜜の生産量は中国が世界一・・・・・・て知ってました？

日本での生産量はごくわずかでほとんど輸入に頼っていますがそのうち９０％を中国から入っています。

蜂蜜の種類はレンゲ、ミカン、クローバー、クリそして知らなかったのですがコーヒーなどもあるそうです。

私もよくコーヒーを飲みすぎるので蜂蜜をスーパーで買って家で飲んでいます。





この種類はレンゲで色が薄いです。お湯に溶かして飲みますが味はまろやかで日本人好みのようです。

あ・・・マズイ・・私の住んでいるボロアパート見苦しい汚い部屋が写ってしまっている。











今の季節のなると写真のような小屋を作りハチミツを売るお店があちこちに出現してきます。

小屋の前にはハチミツの入った小瓶が2個並べていますが、色が2種類違っています。

薄い色のほうはレンゲもう一つの瓶ははニセアカシアという種類だそうです。










小屋の前には蜂の箱をおいてありますが中には蜂の巣があり、一見採りたてで新鮮だと思いつい買いたくなります。

帰り道一ビン買って帰ろうかと通訳に相談したところ‘’駄目です偽者です！！‘’と言って買うのを止められた。

路上で販売している物は中に砂糖などの混ぜ物が入っているので安いけど買わないほうがいいそうです。

そういえば・・・・・箱の中にハチが入っているはずだが周りにハチが飛んでいる様子がない？？？

ハチミツは信頼の置けるスーパーなどで買ったほうが無難です。

中国威海の海の幸

やっと暖かくなり寒い冬の暗いイメージから脱皮して威海にも春が来たという感じです。

幸福公園ではたくさんの人が海辺で貝やカニ海草を採る人が来ています。

女性やお年寄りアベックも参加してそれぞれ収穫を楽しんでいるようです。







家族揃って採っているのは海草ですです、おそらく今日の夜の食事に新鮮な海草類が並ぶと思います。

手前の人の手に持っているのは‘’ヒトデ‘’こちらに来て分かったのですが食べることができるそうです。

私は食べたことがないので味のほうは知りませんが夜の屋台には必ず並べて売っているのを見かけます。






どうやら商売で街の露天で売るようでたくさんのワカメを採っています。



このワカメは細く切って中華料理によく出てきます。




私は北京で５年間住んでいましたがこのようないい環境のところはありませんでした。
北京オリンピックの前でしたのでビル工事で街は誇りだらけで毎日家に帰って鼻をかむと真っ黒という毎日でしたので、
威海の街は海があり空気は綺麗なので休みになると必ずこの公園に来て散歩を楽しみます。


この海で新鮮な海産物を採ったすぐにその日の食事で食べれる環境で生活している人たち、

この環境で働ける自分もは本当にラッキーです。

中国威海の物価

FC2ブログは中国からは見れなくなりGOOブログに移ってきました。

見れなくなった原因はおそらく中国側から止められた可能性はありますがコメントは控えます。

日本はからは私のFC2のブログが見れると思いますので時間があれば覗いてみてください。
　　　　　　↓

http://junice.blog25.fc2.com/


中国威海は海が近くにありとても環境の良いところで中国国内からは観光シーズンなると沢山の人が押し寄せてきます。

私が5年間北京で仕事をしていて３年前に威海に来ましたがとても気に入っている所です。

全体の物価は安く衣料品などお手ごろな値段で売っていますが地元の人に言わせれば最近は物価が高くなってきて困っているということです。


今回紹介するところは‘’大世界‘’と言う何でも売っているビルの裏手にある衣料品街です。

この場所は古い住宅を利用してお店に改造しています。





商品は女性服が主に並んでいるがジーンズ、子供服、バック、小物類など何でも揃っています。
日曜日になると女性のグループや恋人同士のカップルなどがショッピングを楽しんでいます。








道路の出店も一般の人も参加して売っています、安さの秘密は工場直に仕入れてくるからです。






工場直と言っても正規なルートではなくいわゆる‘’B品‘’や受注オーバーした物を一括で安く買ってくるので日本、韓国、アメリカ、ヨーロッパの物があるので、根気よくうまく選ぶと日本では高く売っているブランドの物が安く手に入れることができます。


おばあさんが一人留守番をしているお店の向こうに見えるお店、最近できたパン屋さんですが（今日は人が見えていませんが）小さな間口に人がギュウギュウ詰めに入り商品を選ぶことができないくらい人気のあるお店です。確かに買って食べてみると中国のパンにしては美味しいほうですがまだまだ日本に比べると味は負けています。

日本から中国ウエハイへ

短い日本の休暇も終わりに近づいた・

今日は奈良から東京に移動して明日は、成田→北京と乗り継ぎ中国ウエハイに戻る。

近鉄線で京都に出ると駅のホームで見かけた‘’せんとくん‘’

奈良は今‘’平城京1300年際‘’を行っている


このマスコット人形の顔は、大仏さんと鹿を組合わせて出来上がったデザインだが
愛嬌があるようで大人びているところもありなんとも評価がしぬくい顔である。





成田から飛行機が飛び立つとまもなく左手に富士山が見えてくる
、乗客がいっせいにカメラのシャッターを切るので乗務員に注意をされている。




北京空港には成田から約3時間半のフライト、ここからウエハイまでは1時間ほどだが、
乗り継ぎの待ち時間はいつもの事で6時間ある。
今回は手荷物もあるために自由に動きが取れず結局北京空港内でコーヒーのはしごをして過ごす羽目になった。

空港内は連休のせいか人多く込み合っている。



長い待ち時間を何とかクリアしてやっとウエハイに向かって飛び立つことができた。
飛行機の明日には広い田畑の綺麗な風景を見ることができる。




これが機内食・・・固いパンに肉が挟んでいるのでおそらくサンドイッチ？
飲み物は水のみ・・・なんか味気なくて食事という気がしない。
国内線の短距離はビスケットとかいつもこんな物です。


朝の6時に成田のホテルを出てウエハイの家にたどり着いたのが夜の9時・・・。
長い移動で少々疲れ気味でしたのですぐに眠りについてしまった。
こちらの気候はまだ薄寒く薄いジャンバーを着て丁度良いくらいです。、