外国人に人気の「グリコの看板」
心斎橋の「グリコの看板」なぜ人気があるのか日本人にとっては不思議です。
いつからあるのかを調べると
1935年(昭和10年)に、グリコの創業者・江崎利一が1日20万人が通る大阪の道頓堀に目をつけ
ネオン塔が建設されたところからグリコの看板の歴史は始まったそうです。
1935年(昭和10年)最初の看板
走っている選手の姿がなくグリコの文字のみです。
写真は(ぷらっとなんば)さんから勝手にお借りしました・・・スミマセン
88年前は巨大なネオンの広告塔ができて話題になったそうです。
看板の選手に合わせて両手、片足を上げて記念撮影
90%がこのポーズ撮り
平日ですが心斎橋筋はすごい人!!!
外国人で溢れていて、この中から日本人を探すのは至難の業です。
中国は観光ビザが発行されていないので今は中国人が少ないが、
これで観光ビザが解禁になれば観光地はすごいことになりそうです。