武士俑
始皇帝を永遠に守るために埋葬された軍隊です。
最初に兵馬俑に訪れたときの感動を忘れられず、二度目の訪問です。
武士俑のリアルな顔の表情やベルトや服装のような細部まできちんと作られています。
8,000体あると言われている俑の顔体型が全て違うので、
簡単に型を作って流し込むのではなく、一体すべて手作りのところがすごいです。
この時代に銅をよく使われていたようで馬車や馬の装飾に用いれられている。
間近に実物を見ると馬も実物大でリアルに作られているので、
当時の軍隊の様子をリアルに思い浮かべることができます。
鎧の紐や、靴の裏の滑り止めのイボイボまで再現されています。
私が行ったときは日本語のできる案内が残念ながら見つからず、
中国語の案内で回ったのですがやはり日本語でないと理解が難しかったです。