この猛暑の中、県民会館で行われている「新・人体の不思議展」へ行ってきました
5年ぶりなんだそうですが・・・
私、5年前は全く興味がなく行っておりませんでした
それが、ピラティスを始めて・・・
これは行かなくてはと思う日が来ようとは・・・驚きです。
全くの予備知識がないまま行ってしまい・・・
ポスターのお方も、展示されている方々も
プラストミックという技術で標本となった、本物の人体!!
縦に横にとスライスされてたり、神経だけ残っていたり、内臓の中まで見ることが出来たり・・・
一人一人、お顔が違いますし、爪のあたりもリアルですし、驚きなのが睫毛や眉毛が残っているのです
前から後ろからまじまじ、中の方まで覗かせていただいたり・・・
「凄いねェ~」としか言いようがない。ゆっくりと堪能してきました。
それにしても、私たちの身体はものすごい構造で、素晴らしく良く出来ているという事
大事にしなくてはなりませんね
また、レオナルド・ダ・ヴィンチの初版本(1651年・・・359年も前)や、
明治時代に書かれた解剖図にも目を奪われます!
自分の身体を死後役立ててと意思表示した方あっての、医学や研究。敬意を払います。