しばらく前に近所のスーパーで偶然メッケしてから
ずーーーーっと気に入って、こればっかりです。
青海苔のおみおつけ。

安い、簡単、美味しい!!!と三拍子そろっています。
福島の生まれで、乾燥タイプ。
このまま冷凍保存しておけば、3ヶ月くらいは香りも飛ばずに楽しめるのです。
でも gitaco は、3ヶ月もしないうちに食べきってしまいますけどね。
袋には、水でもどして酢の物に・・・とか書いてあって、
いろいろなお料理に使えそうなのですが、
これを戻すと、ザルにあげて水を切るわけですよね、
ザルに海苔が張り付いちゃって、きっとそれを取るのは至難のワザ。
なので、メンドークサガリの gitaco は、そのままおみおつけに入れちゃいます。
お椀に入れて、出来上がった熱々のおみおつけを入れるだけ。
お鍋に入れて火にかけると、鮮やかな色がくすんでしまうので、
それぐらいでちょうどいいのです。
やわらかくて、磯の香りが ほわん♪として、
すごーく美味しいですよ。
外食が続いていると、栄養バランスはもとより、
精神的にもアンバランスになってきちゃうような気がします。
人間らしい生活とは、言いがたいものがあるかも。
あ、gitaco は妖怪だから、もともと人間とはかけ離れていたのであったね。
妖怪だって、あったかぁ~い おみおつけを飲むと、なんだかホッとしちゃうのですよ。
日本人だなー、と・・・ぢゃなかった、
日本の妖怪だなぁーーと、つくづく思います。