９月３０日（金）８時５０分に起きる。真っ青な秋空、さわやか風。
テレビの情報番組によると、デパートが催す物産展で一番人気があるのは
「北海道物産展」だそうだ。
その物産展、梅田のデパートで始まった。娘は「夕ご飯用にお弁当でも買
って帰るから、何がいい？」というから、ちょっと贅沢に「十勝黒毛和牛
の弁当」とリクエストした。希望の弁当をはおいしかったが、結構いい値
段がするんだねえ。
というわけで、夕餉の買い物と支度から解放されたので、暮れるまで庭仕
事。夏の花が終わった鉢やプランターの古い土をふるい分けて、来年春に
使うため、油粕をブレンドし袋詰めして保管する作業。土は重いから結構
重労働、汗びっしょりになる。
プロ野球も終盤、有力選手の引退が報じられている。超人と言われたタイガ
ースの糸井嘉男選手、大リーグ挑戦した中日の福留孝介選手ら輝かしい成績
を残した選手も、ユニホームを脱ぐ。糸井選手４１歳、福留選手は４５歳。
ほかの引退選手も４０歳前後の若さばかり。一般社会人なら働き盛りの年齢
なのに、プロ野球世界ではもう引退（定年）なのだ。球界で指導者として残
る人もいるが、大半は「再就職」して働く。選手時代の年俸は、一般サラリ
ーマンの何十倍ももらっているが、ユニホームを脱ぐとそんな高給は期待で
きない。残りの４０年ほどの人生を、選手時代の蓄えと年金だけでは食いつ
ぶしてしまうだろう。
華やかなプロ野球選手人生、ユニホームを脱いだ瞬間、冷たい風が沁みる人
も多いのではないか。給料は高くなくても、６０歳前後の定年まで勤め上げ、
年金もそこそこ保証されるサラリーマン人生も、そう悪くないように思うの
だが。
１０月１日（土）９時に起きる。今日から１０月。気持ちよい秋晴れの空だ。
今日も家事は娘がやってくれるので、終日庭仕事に専念。昨日に続いて古い
土の整理、油粕と混ぜて春の園芸に使う日まで袋詰めして保存した。
彼岸花は１本だけ咲いて、その後２本が花芽を出してきたが、残る７本のう
ち３本ほど葉が出ている。「葉見ず花見ず」の彼岸花は、まず花が終わって
から葉が出るのだけど、これでは順序が逆。このままでは花は来年に後回し
だろうか。
多くのブロガーさんは、咲き乱れる彼岸花の写真をアップされているのに、
我が家の花はたった２本だけ。しょぼく、寂しいねえ。花が終わったら冬越
しに気を付けながら世話して、来年に期待しよう。
🌸 寂しい彼岸花、来年はにぎやかに咲いてね 🌸
花を見ずに、葉だけお先に
📚 心に響く言葉 📚
言葉は、言葉を生み出す心は、権威や権力とは全く無縁な、自由な
ものなのです。また、そうでなくてはならない。自由航海をするすべ
のひとのために編まれた舟、「大渡海」がそういう辞書になるよう、
ひきつづき気を引き締めてやっていきましょう。
三浦しをん「舟を編む」（光文社文庫）
丹精するというのはそういう事と感じました。
彼岸花は「葉見ず花見ず」というのですね！
不思議に魅力的な花ですね。
来年のお庭に希望をつないで下さい。
阪神タイガースにも・・・😊
今年は2万株のヒガンバナを撮りに行ってきました。
電車に乗って行かないといけないので、田舎って
車で少し走らせればすぐ咲いていましたが。
来年は球根を植えて咲かせようと思っています。
野球だけじゃなくてスポーツの選手はスポーツの命が短いですね。
やめても食べて行かれるのはほんの一握りの人だけです。大谷選手なんて本当に微々たる人数の人なのですね。
知り合いの息子さんはアメリカンフットボウルの選手で大卒の時には監督から良い期間は短いから実業団には入らない方がよいと言われたそうです。
それで監督推薦で大企業に就職したそうです。
それもこれからの人生において良かったことだとは
思いましたが、不景気が長く続いていると実業団も手放されているチームが多いですからね。
若いときの庭仕事は大変だとは思わなったけど、この歳になると
だめですねえ。
重い土を運ぶのが一番大変。
今日も運んだりしたけど、腰が・・・
不思議な彼岸花、縁起が悪いと言って敬遠する人もいるけど、私は
大好きです。
だからたくさん咲かせたいのですが、野に咲くようにはいきません。
案外気難しいのかも。
タイガース、先ほどまでヤクルトと延長12回まで死闘を続けたけど、
結局引き分け。
来年、新しい監督で！
2万本も彼岸桜が咲くと、真っ赤な絨毯のようで、壮観でしょうね。
この花は群生するほど見栄えがします。
2万本の彼岸花、一度見たいものです。
そうですねえ、スポーツ選手の活躍できる時間は普通のサラリー
マンの半分以下。
大企業に所属する選手は引退後も生活が保障されているでしょうけ
ど、実業団選手は必ずしも恵まれているとは限らない。
それでも行く人が絶えないのは、それだけスポーツの魅力が大き
いということだろうけど。
大谷選手のように来季年俸44億円というとんでもない金額なら、引
退後も一生恵まれるで
しょうけど、そんな恵まれた選手はごくまれ。
野球選手もサッカー選手も華やかに活躍できる年代が短いから引退後の生活に気持ちを切り替えるのが大変でしょうね
彼岸花、我が家は赤は植えた覚えがないのに庭のあちこちで咲いています
ピンクのリコリスはもう少し後から毎年咲いてくれますよ。
そしてやはり、リコリスの球根は何年か球根が育ってから咲くようですよ
調べたら書いてありました
今日、ビオラやパンジーの種を注文しました
チューリップも注文したけれどこちらは届くのはまだ先のようです
庭仕事はやはり春の準備が大変だけれど楽しいですね
華やかに脚光を浴びるときは輝いているけど、選手生命は短いから、
消えるしえるのも早いから、気の毒だよね。
残りの生活設計も、サラリーマンのように簡単にはいかない。
コリウスって、花が咲くまでいろいろ手順があるようで、結構気難
しい花なんだねえ。
あれからはまた花より早く葉が出てきましたよ。
咲くまで数年、気長に待ちましょうかねえ。
気温が下がってきたので、パンジー、ビオラのまき時はこれからが
最適です。
我が家では１週間ほど前にまいたので、小さな芽が出始めています。
チューリップ、アネモネ、ムスカリーは一昨日タキイに注文、
まだ来ませんが、球根は慌てることないからまだ大丈夫。
春の準備の庭仕事もぼちぼち増えてきました。