遅れていた夏の草花の種を蒔いた。
ペチュニア(ブルー、ストロベリーワイン、イエローの3色)、ジニ
ア(百日草)は赤、ライムグリーンなど3種、他にマリーゴールド。
セルトレイ(種まき床)に種蒔き専用の培用土を入れ、一粒一粒をに蒔
いていく。
種は細かいので結構神経をつかう。
種によって覆土が必要なのと、土をかぶせないほうが発芽が良いのとが
あって、種袋に記された指示通りに蒔く。
以前はもっとたくさん種を蒔いたけど、歳を取るとしんどくなってきた
ので、今では4分の一程度に減らした。
トレニアやロベリアなど咲かせたい花はあるが、苗を取り寄せ育てるこ
とにする。
種は最低気温が20度以上にならないと発芽率が悪くなる。
今の時期だと夜間は気温が20度以下に下がるので、当分は種を蒔いた
セルトレイは暖かい屋内に避寒させ、昼間だけ暖かい縁側に出してやる。
昨年は屋内に取り入れた時、好奇心旺盛なニャンに手を突っ込まれてぐ
ちゃぐちゃにされたので、今年は用心用心、夜間はカバーして保護した。
我が家はニャン対策も怠れない。
1週間前後で発芽、1か月ほどしたら花芽が付き始めるからビニールポ
ットに第1回の移植、成長の度合いを確かめて5月末ごろプランターや花
壇に移植する。
今年の夏花は、どんな彩を添えてくれるのだろうか。
花たちの饗宴を待とう。
🌸細かい種を丁寧に・・・
🌸セルトレイに蒔いた種に名札をつけて
🌸😹ニャン対策のカバー
🌸夏になったら、ペチュニアの饗宴
🌸マリーゴールドは元気をくれる花だ