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リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

夏の花の饗宴を待ちながら

2021-04-05 11:57:30 | 日記

遅れていた夏の草花の種を蒔いた。

ペチュニア(ブルー、ストロベリーワイン、イエローの3色)、ジニ

ア(百日草)は赤、ライムグリーンなど3種、他にマリーゴールド。

セルトレイ(種まき床)に種蒔き専用の培用土を入れ、一粒一粒をに蒔

いていく。

種は細かいので結構神経をつかう。

種によって覆土が必要なのと、土をかぶせないほうが発芽が良いのとが

あって、種袋に記された指示通りに蒔く。

以前はもっとたくさん種を蒔いたけど、歳を取るとしんどくなってきた

ので、今では4分の一程度に減らした。

トレニアやロベリアなど咲かせたい花はあるが、苗を取り寄せ育てるこ

とにする。

 

種は最低気温が20度以上にならないと発芽率が悪くなる。

今の時期だと夜間は気温が20度以下に下がるので、当分は種を蒔いた

セルトレイは暖かい屋内に避寒させ、昼間だけ暖かい縁側に出してやる。

昨年は屋内に取り入れた時、好奇心旺盛なニャンに手を突っ込まれてぐ

ちゃぐちゃにされたので、今年は用心用心、夜間はカバーして保護した。

我が家はニャン対策も怠れない。

 

1週間前後で発芽、1か月ほどしたら花芽が付き始めるからビニールポ

ットに第1回の移植、成長の度合いを確かめて5月末ごろプランターや花

に移植する。

 

今年の夏花は、どんな彩を添えてくれるのだろうか。

花たちの饗宴を待とう。

 

   🌸細かい種を丁寧に・・・

   🌸セルトレイに蒔いた種に名札をつけて

   🌸😹ニャン対策のカバー

   🌸夏になったら、ペチュニアの饗宴

  🌸マリーゴールドは元気をくれる花だ