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リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

ほぼ半年ぶりに

2020-12-26 17:48:38 | 写真

7月以来、ほぼ半年ぶりの日記。

友人に「お正月用のフラワーアレンジしませんか?」と誘われ、コロナ自粛ですっ

かり出不精になった生活から引っ張り出してもらうように、フラワーアレンジ教室

に行った。

友人は「ついでに休んでいるブログも再開したら?」と背中を押してくれた。

ボケ防止には日記を書くのは良いこと、と分かっているのだが、ついついグータラ

生活を送ってしまった。

友の声に「やっこらっしょ」と重い腰を上げた次第。

長い引きこもり生活の影響で、悲しいことにブログ再開の手順や写真の取り込み方

も失念、もたもたして時間を食った。

お脳の方も確実に退化しているねえ。

 

昼前にお隣の西宮北口に出かけ、久しぶりに友とランチをして10年近く通い詰め

た教室に行く。

「ご無沙汰していました」

まず先生にご挨拶して早速お正月のフラワーアレンジにとりかかったが、最近は簡単

な「投げ入れ」でお茶を濁していたので、アレンジの「勘」がつかめずひと苦労。

先生と友人にアドバイスを受け「勘」を?呼び戻しながら、何とか正月らしい?アレ

ンジを仕上げたが・・・

これを機にブログ再開、身辺雑記を書きなぐってみようかな。

 


梅雨入り

2020-06-10 14:49:23 | 写真

近畿地方も今日(10日)梅雨入りした。

例年より少し遅れたそうだが、これから長い雨期に入る。

今年はコロナウイルスの影響で、雨の日もマスクは外せない鬱陶しい気分の日々にな

りそうだ。

 

朝の間は厚い雲に覆われていたが、午後からは青空ものぞき、蒸し暑さだけが残った。

本格的な雨は夜以降らしい。

 

梅雨入りの日、花木たちの表情を拾った。

お隣さんの柿の木も小さな実をつけ、ランタナの花も満開だ。

大気が湿気を含んでいる梅雨時は、挿し芽・挿し木のシーズン。

夏の花ポーチュラカ、昨年挿し木したバイカウツギもどうやら根づいたようで、挿し

穂から可愛い花も咲かせている。

この前紹介した「ド根性花」のロベリアがますます元気に咲き誇り、その横にはイソ

トマもひっそり・・・

いずれもコンクリートの隙間にはまったこぼれ種が、風雨に耐えて育ったのだろう。

可憐な花姿に似合わない、たくましい生命力に感動する。

 

 


ご町内の桜巡り

2020-04-07 12:04:07 | 写真

いよいよ新型コロナ感染防止のため、政府の緊急事態宣言だ。

欧米のような悲惨な都市封鎖まで進む前段階で防止する決意だが、健康と生活

を守るために私たちも自粛して協力しなければならない。

これから1か月は正念場だね。

わりとノー天気な性格でのほほんと過ごしてきたが、今回のコロナ問題では高齢

で持病持ちがいちばん危ない、言われると身も心も縮む。

外出は近くのスーパーに食材を買いに出かけるにとどめ、息を潜める日々である。

    ***     ***

昨日(6日)、買い物ついでにご近所お屋敷の「桜巡り」で春爛漫の雰囲気を少し

味わってきた。

コンデジのフォト散歩なので、相変わらず画質不良。

<今年も、お屋敷跡に律儀に咲いたね>

<豪華に咲き誇っています>

<カソリック教会の幼稚園では可愛く咲きました>

<自治会(文化会)会館がある公園の桜>

<”米朝さくら”も満開>

 

 

 

 

 


春風にお目覚めの花たち

2020-03-08 11:06:47 | 写真

湿り気を含んだ雲が濃くなっていく土曜日(7日)の夕方、春色に染ま

っていく庭の花たちと遊んだ。

プランターのアリッサムが元気に伸び放題、一緒に植えているビオラ

やムスカリーに覆いかぶさってきたので、はさみを入れて「剪定」、

日当たりと風通しを良くしてあげた。

 

  <元気すぎる?アリッサム>

間引いたアリッサムを捨てるのがかわいそうなので、形の良いのを選ん

で円形の花器にアレンジ。

白一色のアリッサムだけでは単調になるので、ビオラ、パンジー、沈丁

花などを添えるとカラフルになった。

フラワーアレンジでは基本形の一つに「ラウンド」という生け方がある

けど、その真似ごと?

 

  <円形の花器にアリッサム、パンジー、ビオラなどでアレンジ>

 

  <紫色鮮やかなクロッカス(ハナサフラン)とミニ水仙>

 

  <おや、ムスカリー1輪・・・>

 

  <デージーもお目覚め>

 

 <アジサイはかわいい新芽>

 

 <嘆きのユキヤナギ>

昨年末、植木屋さんに剪定を頼んだ。

事前に言わなかったこちらが悪いのだけど・・・蕾を抱いたユキヤナギ

の枝をバッサリ、中途半端で無残な花姿になってしまった。

 

 

 

 


潔く、辞めなはれ!

2020-01-08 13:35:16 | 写真
政界のIR(カジノ)汚職は、ジワリジワリと広がりを見せている。
日本維新の会の下地幹郎衆議院議員も、カジノ進出をもくろむ中国企業
から100万円を受け取っていたことが発覚、本人も認めて離党届けを出
した。
ご本人はこれで責任を取ったつもりだろうけど、われわれ納税者から見れ
ば「離党届け」なんか、屁のツッパリにもならない。
離党はしても議員としての地位が保たれ、安くはない議員報酬もそのま
もらえるわけだ。
つまり税金を注ぎ込まなければならない。
有り余るお金の一部を納税している富裕層は別にして、毎日汗水たらして
働いている人や年金生活者には、税金は軽くはない。
国会議員の歳費(給料、諸手当など)は年額約3388万円、ほかにJRグリ
ン車は無料、航空機は4往復無料、議員に付く公設秘書3人には一人当
たり年600万~1000万円の給与が支払われる
 
ちなみに世界主要国の議員歳費を見ると、アメリカは約1900万円、3位の
韓国は1100万円、以下ドイツ、イギリスと続く。
日本の国会議員さんはかなり高額、恵まれていることが分かる。
 
先に大臣を辞任した菅原経済産業大臣、河合法務大臣も依然議員に居座
ったままだ。
しかもここ数か月、2人とも体調不良とかで姿を見せていないという。
河合前大臣の妻で公選法違反の疑いのある参院議員の案里さんも、国会
開会中も姿を見せていないというではないか。
つまりこの人たちは、国会議員として働いていない、ということ。
それでも世界で一番高い議員歳費や公設秘書の給料が支払われ、数々の
議員特権が与えられている。
 
真面目に活動している議員さんには税金が支払われるのは当然だが、長期
姿を見せず働いていない議員や、業者から汚れた金を受け取った議員にまで、
税金を支払う義務は納税者にはない。
本当に国民のために働く、と思うなら即刻議員辞職して、無駄な税金を使せわ
ないようにすべきでしょう。
 
下地さんは20日の通常国会開会までに辞職するかどうか考えるといってるが、
グダグダ言う前に、潔く議員を辞めなはれ!
 
     <想い出のアルバム>
    待ち遠しい梅の香 (2018年2月、西宮甲東園)
   
   
   
   
   
   
 
    ツグミも待っているよ~