快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

AET TSD-AMA

2020年10月06日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はAETのスピーカーケーブル用スタビライザー『TSD-AMA』のお話をしましょう。」
魔女「へぇ? 何だか一時期よく見たけど、最近はそんなでもないジャンルのを持って来たねぇ。」
戯休「まぁ俺も正直・・・感想としては懐かしいという気持ちが強いというか、それに尽きるのだけど。」
女王「もしかして、それほど目に付く話題が無かったのですか?」
戯休「ぶっちゃけそうだね。 かといって昨日あんな感じだったから今日はそれなりにお話したいし。」
魔女「日々他人様のネタ頼りにする弱さだねぇ・・・。」
戯休「でも、一時期本当によく見たよね。 こういうのであったり、間に何か挟んだり。」
女王「アクセサリー派と電線病派の折衷案みたいな感じではありました。」
戯休「実際、スピーカーケーブル同士のみを繋げた場合でも、品質が違うと差が出て来るって話だったもんね。」
魔女「あったねぇ。 最後、スピーカーに結線する側の最後の10㎝だけでも高級ケーブルにすると大分高級寄りになるって話だったかねぇ。」
戯休「ズバリこれみたいな感じだよね。」
女王「その辺の理論がよく分からない辺り、私達は無知なのでしょうね。」
戯休「まぁ普通は理解できない話だと思うよ。 それを言ったらケーブル変えたら音が変わるという時点で一般の方々からは眉唾ものだと思うけど。」
魔女「だけどさ、そうしたところで全て高級ケーブルの場合と同様ってわけにはいかないんだろう?」
戯休「そらそうなったらそれこそ高級ケーブルなんて誰も買いませんわ。 あくまで変わるというだけのお話。」
女王「それが好みに寄るか否かは試してみないと分かりませんね。」
戯休「メートル売りしているケーブルで気に入ったのがあれば、それを買って切って試してみるといい。 案外安く作れるから。」
魔女「どうやって繋ぐんだったかねぇ。」
戯休「一番は金具でカシメることかな。 さもなくばスピコンでも良いと思う。」
女王「それをお薦めするのはこういう商品の話題の手前、どうかとも思いますが・・・。」
戯休「いや、それで効果を確認して、かつ良いと思えたならこういうのに本格的に投資するもありという話さぁ。」
魔女「やっぱり単にケーブルを繋ぎ延ばすのとは違うのかねぇ。」
戯休「違うと思うよ。 何だかんだで異なるケーブル同士を繋げるのは想定外の範疇だと思うし、これならば想定内だからこそ色々工夫もしてるだろうし。」
女王「接点最小主義の方々からすれば、まだ直接繋げる方が接点が少ないとか言いそうではありますけどね。」
戯休「そういう人はこういう手法自体を嫌うから気にしなくていいと思う。 どっちが正解とかじゃなくて、自分がそう思ったほうに突き進めばいいのさぁ。」
魔女「ま、他人に指図されたり、強要されたりする話じゃないしねぇ。」
戯休「だから好きに使うが吉で・・・・・・あれ?」
女王「どうかしましたか?」
戯休「これ、逆じゃん?!!!」
魔女「逆って・・・・何がだい?」
戯休「これ、アンプ側だわ、接続・・・・。 俺完全にそうした話の流れからスピーカー側に取り付けるもんだと思ってた・・・。」
女王「完全に今までの話が根底から覆りますね。」
戯休「うーん、奥が深い・・・。 っていうか、今迄も実はそういう接続法だった製品があったりしたのかな・・・。」
魔女「可能性は高いねぇ。 アタシ達が気にしなかっただけって話が有力だよ。」
戯休「・・・・いや待てよ? その場合、アンプ側にこれ、スピーカー側に今迄のそういうのってやれば良いとこ取り出来る・・・?」
女王「そこまでするのであれば素直にある程度のケーブルを揃えたほうが良いのでは・・・。」
戯休「・・・・・デスヨネー。」
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