
戯休「昨日家に帰ったらガッカリですよ。 MUSIC BIRDが来年7月一杯で終了するそうな・・・。」
旗本「ぬぅ・・・。 いわゆるCS-PCM放送であったが、質は良い方と思っておった。 それがか?」
戯休「そうなんだよ。 そりゃあ驚くほど高音質ってわけじゃないけど、少なくとも聴いてて不満の無い、良い放送だったのに。」
姫「何故そんな話になったのでしょうか・・・。 やはり加入者が少なくなってきたからですの?」
戯休「案内には、スクランブルの問題や部品の問題を挙げてたけどね。 いやはや、何とも・・・。」
旗本「困ったものだな。 あれはあれで快聴亭には欠かせぬものであったのだが。」
戯休「BGMに良かったのにね。 パソコン使ってる時とか、本を読んでる時とか。 自分が普段進んで買わない様な曲も楽しめるってのは魅力だった。」
姫「他にそういったサービスとかはありませんの?」
戯休「一応SPACE DiVAへの優待契約の誘いは同封されてたよ。 でも、あんまりSPACE DiVAはなぁ・・・。」
旗本「ふむ、どう違うのだ? 名前自体は仰々しくて良さそうではあるが。」
戯休「いわゆる、圧縮デジタル多チャンネルってやつだよ。 そんなに多くてもねぇ・・・。」
姫「それに、聴き疲れしそうですわね。 勿論、多チャンネルの必要性や優位性は言うまでもありませんけど、それでも、ですわ。」
戯休「何だかんだでちょっとね・・・。 あと一年は楽しませてもらって、きっぱりと諦めるのが吉かもしれない。」
姫「その後はどうしますの? DSを活用するとか?」
戯休「うーん・・・。 ライブラリの曲を流すのは時に新鮮味が足りない気がする事もあるし、かといってネットラジオはいささか音質がなぁ・・・。 まだLINNのチャンネルがあるからマシになったけどさ。」
旗本「ぬぅ・・・。 意外とどうにもならぬな・・・。 いっそFMチューナーでも導入するか?」
戯休「いや、それは勘弁して下さい・・・。 余計なものが多過ぎるんで。」
姫「それらを余計と思わぬ方々こそ、ラジオを真に愛しているリスナーですわね。」
戯休「何にしても、何か代替案を考えなきゃなぁ・・・。 某所にも書いたけど、時代の流れって良い事ばかりじゃないよね。」
・
・
・
戯休「今日は、レッツのポケットサイズのビデオカメラ『3Dsunday pocket HD camera』を見てみようか。」
姫「名称に『3D』や『HD』が入ってますけど、もしかしてそんなポケットサイズで3D動画が撮れますの?」
戯休「そうそう。 値段も29800円とかなり安くね。」
旗本「ぬぅ・・・。 昨日の機種のレンズより安いではないか。 むしろ不安さえ起こるが。」
戯休「そりゃあまだまだ昨日並みの品質ってわけにはいかないと思うよ。 数字の上だって同じサイドバイサイドでも640×720になるし、レンズそのものや機能性からいっても劣っている事は間違いないかと。」
姫「まぁ・・・そうですわね。 それで同等品質だったら、とてもじゃないですけどパナソニックの立つ瀬がありませんわ。」
戯休「だけど、昨日も言った通り、3D自体が発車したばかり。 カメラともなればもっと熟成が進んでいない。 今楽しむ分にはこれでも良いんじゃないかなって思ったんだ。」
旗本「ふむ・・・。 それに値段の差ほど品質的な質に開きがあるか・・・といったところか。」
戯休「3D撮影のみに関して言えばね。 今からきちんとしたビデオカメラを買うってタイミングの人なら良いけど、そうでないならこっちも有りかと。」
姫「ですけど、もし求める品質まで届いていなかったとして、そこで見限られたら元も子もないのではありませんの?」
戯休「俺とすれば、まず3Dで撮影する事に面白みを感じるか否かが大事だと思うんだ。 何を撮るかはそもそもその人の自由だけど、それを3Dで撮った方が良いかどうか判断するのもその人の自由。」
旗本「2Dで撮った方が、ずっと求める映像である可能性が高い、か・・・。 判る話ではある。」
姫「サラウンドとステレオの好みにも通じますわね・・・。」
戯休「いきなりドカンと投資するよりこれでまず試して遊んでみて、その上で投資するも良し、より良い機種が出るまで待つも良し、3Dで撮る事そのものを諦めるも良し、ってね。」
旗本「有無。 出費も最小限で済むし、別にこれが3D専用というわけでもないのであろう? それならば遊ぶ気持ちで買ってみても良かろうな。」
戯休「それに、そんなに撮影と畏まらなくても、単に3DTVに付加価値を与える程度に考えたって良いさ。」
姫「その内に、段々と3DTVの裾野が広がってくれば、その恩恵を楽しめる方もその分増えますしね。」
戯休「誰もがスカパーHDを契約しないし、誰もが3DのBDを買うわけじゃない。 そして全てが3D放送にはならないともなれば、率先して楽しむ為には撮るしかない。 もしかしたら、3D時代こそ元気になるのはこうした気軽な機械かもしれないなぁ・・・。」
旗本「ぬぅ・・・。 いわゆるCS-PCM放送であったが、質は良い方と思っておった。 それがか?」
戯休「そうなんだよ。 そりゃあ驚くほど高音質ってわけじゃないけど、少なくとも聴いてて不満の無い、良い放送だったのに。」
姫「何故そんな話になったのでしょうか・・・。 やはり加入者が少なくなってきたからですの?」
戯休「案内には、スクランブルの問題や部品の問題を挙げてたけどね。 いやはや、何とも・・・。」
旗本「困ったものだな。 あれはあれで快聴亭には欠かせぬものであったのだが。」
戯休「BGMに良かったのにね。 パソコン使ってる時とか、本を読んでる時とか。 自分が普段進んで買わない様な曲も楽しめるってのは魅力だった。」
姫「他にそういったサービスとかはありませんの?」
戯休「一応SPACE DiVAへの優待契約の誘いは同封されてたよ。 でも、あんまりSPACE DiVAはなぁ・・・。」
旗本「ふむ、どう違うのだ? 名前自体は仰々しくて良さそうではあるが。」
戯休「いわゆる、圧縮デジタル多チャンネルってやつだよ。 そんなに多くてもねぇ・・・。」
姫「それに、聴き疲れしそうですわね。 勿論、多チャンネルの必要性や優位性は言うまでもありませんけど、それでも、ですわ。」
戯休「何だかんだでちょっとね・・・。 あと一年は楽しませてもらって、きっぱりと諦めるのが吉かもしれない。」
姫「その後はどうしますの? DSを活用するとか?」
戯休「うーん・・・。 ライブラリの曲を流すのは時に新鮮味が足りない気がする事もあるし、かといってネットラジオはいささか音質がなぁ・・・。 まだLINNのチャンネルがあるからマシになったけどさ。」
旗本「ぬぅ・・・。 意外とどうにもならぬな・・・。 いっそFMチューナーでも導入するか?」
戯休「いや、それは勘弁して下さい・・・。 余計なものが多過ぎるんで。」
姫「それらを余計と思わぬ方々こそ、ラジオを真に愛しているリスナーですわね。」
戯休「何にしても、何か代替案を考えなきゃなぁ・・・。 某所にも書いたけど、時代の流れって良い事ばかりじゃないよね。」
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戯休「今日は、レッツのポケットサイズのビデオカメラ『3Dsunday pocket HD camera』を見てみようか。」
姫「名称に『3D』や『HD』が入ってますけど、もしかしてそんなポケットサイズで3D動画が撮れますの?」
戯休「そうそう。 値段も29800円とかなり安くね。」
旗本「ぬぅ・・・。 昨日の機種のレンズより安いではないか。 むしろ不安さえ起こるが。」
戯休「そりゃあまだまだ昨日並みの品質ってわけにはいかないと思うよ。 数字の上だって同じサイドバイサイドでも640×720になるし、レンズそのものや機能性からいっても劣っている事は間違いないかと。」
姫「まぁ・・・そうですわね。 それで同等品質だったら、とてもじゃないですけどパナソニックの立つ瀬がありませんわ。」
戯休「だけど、昨日も言った通り、3D自体が発車したばかり。 カメラともなればもっと熟成が進んでいない。 今楽しむ分にはこれでも良いんじゃないかなって思ったんだ。」
旗本「ふむ・・・。 それに値段の差ほど品質的な質に開きがあるか・・・といったところか。」
戯休「3D撮影のみに関して言えばね。 今からきちんとしたビデオカメラを買うってタイミングの人なら良いけど、そうでないならこっちも有りかと。」
姫「ですけど、もし求める品質まで届いていなかったとして、そこで見限られたら元も子もないのではありませんの?」
戯休「俺とすれば、まず3Dで撮影する事に面白みを感じるか否かが大事だと思うんだ。 何を撮るかはそもそもその人の自由だけど、それを3Dで撮った方が良いかどうか判断するのもその人の自由。」
旗本「2Dで撮った方が、ずっと求める映像である可能性が高い、か・・・。 判る話ではある。」
姫「サラウンドとステレオの好みにも通じますわね・・・。」
戯休「いきなりドカンと投資するよりこれでまず試して遊んでみて、その上で投資するも良し、より良い機種が出るまで待つも良し、3Dで撮る事そのものを諦めるも良し、ってね。」
旗本「有無。 出費も最小限で済むし、別にこれが3D専用というわけでもないのであろう? それならば遊ぶ気持ちで買ってみても良かろうな。」
戯休「それに、そんなに撮影と畏まらなくても、単に3DTVに付加価値を与える程度に考えたって良いさ。」
姫「その内に、段々と3DTVの裾野が広がってくれば、その恩恵を楽しめる方もその分増えますしね。」
戯休「誰もがスカパーHDを契約しないし、誰もが3DのBDを買うわけじゃない。 そして全てが3D放送にはならないともなれば、率先して楽しむ為には撮るしかない。 もしかしたら、3D時代こそ元気になるのはこうした気軽な機械かもしれないなぁ・・・。」
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