
戯休「先週の土曜日にさ、ドルチェグストが壊れたかと思って焦った事があったんだよ。」
公爵「ほうほう。 あのコーヒーメーカーだね? 案外と使っているみたいじゃないか。」
戯休「我が家じゃ毎日大活躍してるよ。 最近じゃ電気ポットで常時お湯を準備してないし、気軽で良い。」
芸術家「ううん♪ それが壊れたとあっては一大事さ? でも、その言い方じゃ壊れて無かったってことさ?」
戯休「いや、当初は本当に駄目だったんだ。 抽出しようとしてもモーターが唸るだけでコーヒーが出ず、どんどん機械が熱くなって・・・。」
公爵「ふむふむ。 聞く限りでは、何か詰まっている様な感じに見受けられるねぇ。」
戯休「実際そんな感じでね。 針を使って抽出口の先端をほじってたらお湯がチョロチョロって出てきたから、そこで洗浄剤で処理したんだ。 そしたら直ったですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 そいつは間一髪だったねぇ。 詰まってから洗浄しても手遅れなんだろうし、針で駄目だったらアウトだったろうねぇ。」
芸術家「とどのつまりは湯垢が悪さしてたって事さ?」
戯休「そうなるのかな。 お蔭様で洗浄後はとても湯量が増えて、一杯淹れる時間が3倍近くになったよ。 相当汚れてたんだろうな・・・。」
公爵「おいおい。 そこまで差があったとなると、本当に相当だろうさ。 そんなに洗ってなかったのかい?」
戯休「洗浄剤を使わないメンテはしてたけどね。 洗浄剤で洗浄する為の目安の杯数があって、そこまではまだ達してなかったから安心してたんだけど・・・。」
芸術家「そういうのって、案外当てにならないって事さ? もし実際に壊れちゃってたら、新しいの買ってたさ?」
戯休「買ったね。 それだけ生活に密着してくれてるし。 また余計な金がとは思ったけど、買わないという選択肢は無かったと思う。 大事にしなきゃ。」
公爵「うんうん。 結構結構。 しかし、何だかんだで新物好きの主殿からすれば、新型が欲しいという気持ちもあったんじゃないのかい?」
戯休「無くも無い。 自動で湯量を調整してくれるのって羨ましいしね。 あ、そういやこの前家電店でこれの試飲販売を行ってたんだけど、面白かったなぁ・・・。」
芸術家「ううん♪ 美味しい不味いは判るけど、面白いってどんな事態さ?」
戯休「少し大きめの機種って何気に鳥っぽい形をしてて、それを売り場のお姉さんも家族連れにアピールしてくるですよ。 可愛いでしょう?ってね。」
公爵「ふむふむ。 女性陣もだけれども、とりわけ小さい子供には良いアピールになるだろうねぇ。」
戯休「実際3歳位の女の子は可愛い可愛いと大喜びだったんだ。 でも、その兄さんであろう5歳位の男の子がさ・・・『鳥がゲロ吐いてるみたい』って・・・・。」
芸術家「・・・・・売り場のお姉さん、どんな顔してたさ?」
戯休「そりゃあ苦笑いするしかなかろうよ・・・。 親も困ってたわ・・。」
公爵「早めの反抗期かねぇ・・・。 それとも、早く玩具売り場にでも行きたかったのかねぇ・・・。」
戯休「さあ・・? まぁその後どうなったかは判らないけど、そう考えてそう言えるって事を上手く伸ばしてもらいたいもんだね。 少なくとも、他の人は全然思ってなかった事だろうからさ。」
・
・
・
戯休「今日はULTRASONEのヘッドホン『edition8 Romeo & Julia』のお話をしましょうかね。」
公爵「ほうほう。 ULTRASONEのedition8といえば様々なバリエーションモデルがあるけれども、また増えるのだねぇ。」
芸術家「ううん♪ Romeo & Juliaなんて名前がもうゲージュツなカホリがするさ? ボキ的にはもう堪らないさ?」
戯休「仕様ってんじゃ無くて単に色違いなんだけど、この場合はJuliaのほうが英断になるんだろうね。 女性からすれば嬉しいんじゃないかと予想するけど。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ今迄のスタンダードモデルからしても男寄りだろうしねぇ。 赤が果たして全ての女性に気に入られるかというのは判らないけども。」
芸術家「本当に無難に攻めるなら、白が良かったのかもしれないさ? でも、何となくつまらなかったと思うさ?」
戯休「そう思うよ。 何より、女性用と決め付けるのも間違いかもしれない。 単に対比としてこう名付けただけで、赤いヘッドフォンを好む男性だって多い筈。」
公爵「うんうん。 フェラーリ然り、スーパー戦隊然りだ。」
芸術家「どこぞの3倍速い大佐さんもそうさ? 角があればよりベターさ?」
戯休「・・・まぁそれはまた違う話だとは思うけど・・・。 けどまぁ個人的に好きな色が黒白青な俺からすると、今回のRomeoカラーがとても魅力的に写るですよ。 Romeo良いよ良いよRomeo。」
姫「(ユッサユッサ)オワァーッ!・・・ですの?」
戯休「それロメロ!! ロメロスペシャル!! しかもキン肉マンの悪魔将軍戦限定な!!! ってか、だから出番じゃないのに出てくんなや!!!!」
公爵「・・・ネタの説明にツッコミまでするというのも大変だねぇ・・・。」
戯休「しなくてもいいって時点でより疲労度が高いんだよなぁ・・・。」
芸術家「きちんと姐さんや君主君の居ない時を狙ってくるあたり、したたかさ・・・?」
戯休「・・・それはそれとして。 他にもコードが脱着式ってのも嬉しいなぁと。 最近はリケーブルとか流行ってるし、そうした方向で遊び易くなってくれてるなら楽しいじゃない?」
公爵「確かに確かに。 だけど、元々edition8って着脱式だったりしなかったかい?」
戯休「どうだったかねぇ・・・。 俺の記憶じゃそうじゃなかったと思うんだけど、最近自分の記憶に全く自信が持てなくて・・・。」
芸術家「自分に都合の良い記憶に摩り替わってしまう事もあるから、気を付けないといけないさ?」
戯休「まったくね。 でも、このRomeo & Juliaが着脱式なのは間違いないし、そこは本当に良いと思うよ。 付属でマイク/リモコン付きコードもあるそうだし。」
公爵「ほう? それはあれかい? スマートフォン用ってやつかい?」
戯休「そうそう。 それもAndroidで使えるそうでね。 リモートアプリもあるそうだよ。」
芸術家「ううん♪ 世が皆林檎に寄り添う中、有り難い事さ?」
戯休「実際これでまたiOS機器用だったら、色が良いってだけで俺の中では終わってたかもしれないよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 ドコモユーザーからすれば、Androidと上手く付き合っていくしかないからねぇ。」
芸術家「でも、だからといって主殿、Androidスマホで音楽を聴くさ? Android自体がイマイチさ?」
戯休「対応する機械を持っていないよりは持ってるほうが良いじゃない。 それにしても、だ。 そうしたオーディオコントロールって、Androidなら全部出来なかったりしないのかな・・・?」
公爵「ふむふむ。 一応Android端末でもあるR10での使用を望む・・・と言う事かい?」
戯休「出来ればねぇ・・・。 再生と一時停止位出来ないもんかねぇ・・・。 R10に限った話じゃないけど、一度取り出さないと操作できないってのはやっぱり面倒っすわ・・・。」
芸術家「ううん♪ 気持は判るけど、ハード的な対応が必要だと思うさ? スマホの仕様だから可能なのであって、R10は準じていないと思うさ?」
戯休「だよねぇ・・・。」
公爵「よしんば対応してたとしても、再生ソフトが対応していなければ駄目なのではないのかい?」
戯休「そうなんだろうなぁ・・・。 ああ、儚い夢をみた・・・。」
芸術家「忘れたほうが良いさ? そこに拘ると、後々呪いに近い縛りが生じるさ?」
戯休「怖い事言うな?! 肝には命じるけど・・・。 でも、そんな事は全く関係無しに、普通にR10と組み合してみたいなぁ。 これならまだ持ち歩いて外で聴けるし、是非試聴してみよう・・・。」
公爵「ほうほう。 あのコーヒーメーカーだね? 案外と使っているみたいじゃないか。」
戯休「我が家じゃ毎日大活躍してるよ。 最近じゃ電気ポットで常時お湯を準備してないし、気軽で良い。」
芸術家「ううん♪ それが壊れたとあっては一大事さ? でも、その言い方じゃ壊れて無かったってことさ?」
戯休「いや、当初は本当に駄目だったんだ。 抽出しようとしてもモーターが唸るだけでコーヒーが出ず、どんどん機械が熱くなって・・・。」
公爵「ふむふむ。 聞く限りでは、何か詰まっている様な感じに見受けられるねぇ。」
戯休「実際そんな感じでね。 針を使って抽出口の先端をほじってたらお湯がチョロチョロって出てきたから、そこで洗浄剤で処理したんだ。 そしたら直ったですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 そいつは間一髪だったねぇ。 詰まってから洗浄しても手遅れなんだろうし、針で駄目だったらアウトだったろうねぇ。」
芸術家「とどのつまりは湯垢が悪さしてたって事さ?」
戯休「そうなるのかな。 お蔭様で洗浄後はとても湯量が増えて、一杯淹れる時間が3倍近くになったよ。 相当汚れてたんだろうな・・・。」
公爵「おいおい。 そこまで差があったとなると、本当に相当だろうさ。 そんなに洗ってなかったのかい?」
戯休「洗浄剤を使わないメンテはしてたけどね。 洗浄剤で洗浄する為の目安の杯数があって、そこまではまだ達してなかったから安心してたんだけど・・・。」
芸術家「そういうのって、案外当てにならないって事さ? もし実際に壊れちゃってたら、新しいの買ってたさ?」
戯休「買ったね。 それだけ生活に密着してくれてるし。 また余計な金がとは思ったけど、買わないという選択肢は無かったと思う。 大事にしなきゃ。」
公爵「うんうん。 結構結構。 しかし、何だかんだで新物好きの主殿からすれば、新型が欲しいという気持ちもあったんじゃないのかい?」
戯休「無くも無い。 自動で湯量を調整してくれるのって羨ましいしね。 あ、そういやこの前家電店でこれの試飲販売を行ってたんだけど、面白かったなぁ・・・。」
芸術家「ううん♪ 美味しい不味いは判るけど、面白いってどんな事態さ?」
戯休「少し大きめの機種って何気に鳥っぽい形をしてて、それを売り場のお姉さんも家族連れにアピールしてくるですよ。 可愛いでしょう?ってね。」
公爵「ふむふむ。 女性陣もだけれども、とりわけ小さい子供には良いアピールになるだろうねぇ。」
戯休「実際3歳位の女の子は可愛い可愛いと大喜びだったんだ。 でも、その兄さんであろう5歳位の男の子がさ・・・『鳥がゲロ吐いてるみたい』って・・・・。」
芸術家「・・・・・売り場のお姉さん、どんな顔してたさ?」
戯休「そりゃあ苦笑いするしかなかろうよ・・・。 親も困ってたわ・・。」
公爵「早めの反抗期かねぇ・・・。 それとも、早く玩具売り場にでも行きたかったのかねぇ・・・。」
戯休「さあ・・? まぁその後どうなったかは判らないけど、そう考えてそう言えるって事を上手く伸ばしてもらいたいもんだね。 少なくとも、他の人は全然思ってなかった事だろうからさ。」
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戯休「今日はULTRASONEのヘッドホン『edition8 Romeo & Julia』のお話をしましょうかね。」
公爵「ほうほう。 ULTRASONEのedition8といえば様々なバリエーションモデルがあるけれども、また増えるのだねぇ。」
芸術家「ううん♪ Romeo & Juliaなんて名前がもうゲージュツなカホリがするさ? ボキ的にはもう堪らないさ?」
戯休「仕様ってんじゃ無くて単に色違いなんだけど、この場合はJuliaのほうが英断になるんだろうね。 女性からすれば嬉しいんじゃないかと予想するけど。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ今迄のスタンダードモデルからしても男寄りだろうしねぇ。 赤が果たして全ての女性に気に入られるかというのは判らないけども。」
芸術家「本当に無難に攻めるなら、白が良かったのかもしれないさ? でも、何となくつまらなかったと思うさ?」
戯休「そう思うよ。 何より、女性用と決め付けるのも間違いかもしれない。 単に対比としてこう名付けただけで、赤いヘッドフォンを好む男性だって多い筈。」
公爵「うんうん。 フェラーリ然り、スーパー戦隊然りだ。」
芸術家「どこぞの3倍速い大佐さんもそうさ? 角があればよりベターさ?」
戯休「・・・まぁそれはまた違う話だとは思うけど・・・。 けどまぁ個人的に好きな色が黒白青な俺からすると、今回のRomeoカラーがとても魅力的に写るですよ。 Romeo良いよ良いよRomeo。」
姫「(ユッサユッサ)オワァーッ!・・・ですの?」
戯休「それロメロ!! ロメロスペシャル!! しかもキン肉マンの悪魔将軍戦限定な!!! ってか、だから出番じゃないのに出てくんなや!!!!」
公爵「・・・ネタの説明にツッコミまでするというのも大変だねぇ・・・。」
戯休「しなくてもいいって時点でより疲労度が高いんだよなぁ・・・。」
芸術家「きちんと姐さんや君主君の居ない時を狙ってくるあたり、したたかさ・・・?」
戯休「・・・それはそれとして。 他にもコードが脱着式ってのも嬉しいなぁと。 最近はリケーブルとか流行ってるし、そうした方向で遊び易くなってくれてるなら楽しいじゃない?」
公爵「確かに確かに。 だけど、元々edition8って着脱式だったりしなかったかい?」
戯休「どうだったかねぇ・・・。 俺の記憶じゃそうじゃなかったと思うんだけど、最近自分の記憶に全く自信が持てなくて・・・。」
芸術家「自分に都合の良い記憶に摩り替わってしまう事もあるから、気を付けないといけないさ?」
戯休「まったくね。 でも、このRomeo & Juliaが着脱式なのは間違いないし、そこは本当に良いと思うよ。 付属でマイク/リモコン付きコードもあるそうだし。」
公爵「ほう? それはあれかい? スマートフォン用ってやつかい?」
戯休「そうそう。 それもAndroidで使えるそうでね。 リモートアプリもあるそうだよ。」
芸術家「ううん♪ 世が皆林檎に寄り添う中、有り難い事さ?」
戯休「実際これでまたiOS機器用だったら、色が良いってだけで俺の中では終わってたかもしれないよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 ドコモユーザーからすれば、Androidと上手く付き合っていくしかないからねぇ。」
芸術家「でも、だからといって主殿、Androidスマホで音楽を聴くさ? Android自体がイマイチさ?」
戯休「対応する機械を持っていないよりは持ってるほうが良いじゃない。 それにしても、だ。 そうしたオーディオコントロールって、Androidなら全部出来なかったりしないのかな・・・?」
公爵「ふむふむ。 一応Android端末でもあるR10での使用を望む・・・と言う事かい?」
戯休「出来ればねぇ・・・。 再生と一時停止位出来ないもんかねぇ・・・。 R10に限った話じゃないけど、一度取り出さないと操作できないってのはやっぱり面倒っすわ・・・。」
芸術家「ううん♪ 気持は判るけど、ハード的な対応が必要だと思うさ? スマホの仕様だから可能なのであって、R10は準じていないと思うさ?」
戯休「だよねぇ・・・。」
公爵「よしんば対応してたとしても、再生ソフトが対応していなければ駄目なのではないのかい?」
戯休「そうなんだろうなぁ・・・。 ああ、儚い夢をみた・・・。」
芸術家「忘れたほうが良いさ? そこに拘ると、後々呪いに近い縛りが生じるさ?」
戯休「怖い事言うな?! 肝には命じるけど・・・。 でも、そんな事は全く関係無しに、普通にR10と組み合してみたいなぁ。 これならまだ持ち歩いて外で聴けるし、是非試聴してみよう・・・。」
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