戯休「今日はカウネットの『コミケ用 ミーティングバッグ』のお話。」
侍「・・・主殿・・・・・やっぱり・・・・・・。」
戯休「やっぱりって何だやっぱりって。 行く気はゼロだぞ。」
執事「しかし、こうしてそれ用を取り上げるわけですしなぁ・・。」
戯休「ばかってい。 別にそれに便利ってだけで専用ッてわけではないわい。」
侍「いやまぁそうなんでしょうけど。 一応そういう反応したほうが面白いかなって。」
戯休「・・世間一般そう思っていそうではあるけど。 でもそこまで買う人ってのは大概『馬鹿』と呼ばれたい類の人だから、誉め言葉にしかならんと思うぞ。」
執事「冊数や量、果ては掛けた金額が大きいほどに誇らしいと感じる類の方々ですな・・。」
戯休「俺の友人にもいたからなぁ・・・。 家賃も生活費もままならないのに、周りに借金までしてコミケで消費するやつが。 馬鹿も阿呆も言えば言うほど誇らしいらしい。」
侍「あ、完全にダメ武勇伝のそれですね。」
戯休「そんなのがいたからコミケに対する心象は個人的に物凄く悪いのだけどね。 故に実際のところ、コミケ用というのは聞こえが悪く感じる。」
執事「一部のそういう人の周りに与える影響というのは、これに限らず厄介なものですなぁ・・・。」
戯休「とはいえ、そういう最初から否定寄りな目で見つつも、欲しいかもと思わせるところまで印象を引き上げたのは普通に凄いと思うのだぜ？」
侍「欲しいまで思いましたか。」
戯休「思った思った。 前にクラウドファンディングで募られた時は限定100個が3分で完売したそうだけど、分からなくもない。」
執事「それは大した売れ行きですなぁ。」
戯休「その時も注目はしたけれど、一般販売する時が来れば取り上げようと思ってたんだわ。 それで今回、こうして話題にしたですよ。」
侍「限定のみで買えなければ悲しいですしね。」
戯休「元々はミーティングバックというのがあって、それが本を大量に収納・運搬しつつも保護も秀逸という話で一気に注目されたそうでね。 そこでカウネット側が細かくアンケートを取ったりして反映していき、出来上がったのがこれと。」
執事「ふむぅ。 まずはそのミーティングバックの有用性が大したものですなぁ。 機を読んで動いたスタッフも有能ですのぅ。」
戯休「書かれている内容はこの際全く関係なく、あくまで本や書類の収納・運搬・保護という目的は一致しているからこそだろうね。 そんな特異な特色が求められるわけでもなし、あくまでちょっとしたプラスアルファを事項していった結果だと思う。」
侍「でも、こういう機会でもないとこういう鞄の意見を募って反映させようなんて話にはならないでしょう。」
戯休「だね。 結果、通常のミーティングボックスよりも良さげに仕上がったってことになるわけで、そうなるとまぁ・・・コミケ様々とも言える。」
執事「あれだけ人もお金も動くからこその影響力ですなぁ。」
戯休「俺なんかはどうしても仕事での使用の視点で見てしまうんだけど、それがどうにも秀逸でねぇ・・・。」
侍「でも、そもそものミーティングバックシリーズがあるんですから、そっちでも良いんですよね？」
戯休「勿論。 だけど、種類が色々あるけれども、軽く見回してもこれが良い感じなのよ。」
執事「何かポイントでもあるのですかな？」
戯休「『外出にも使えるミーティングバッグ』ってのが近いと思うけど、紐も太目だしポケットも増えてるし。 何より耐荷重が増えてるのが素敵だな。 通常7kg迄らしいけど、これは20kgまでイケるそうで。」
侍「それは心強いですね。 心強いですけど・・・・そもそも主殿、そこまで必要なんです？」
戯休「毎日ではないけれど、必要に思う時もあるんだよ。 例えば公共工事の完成書類なんか、分厚く重くなるから結構大変だったりするし。」
執事「分厚いファイルは書類仕事をされる方々には共通の悩みどころですしなぁ・・・。」
戯休「この前なんかは、色々サンプルを持ち運んで決めてもらう時なんかがあって、運ぶのに重かった。 スマートに運べられるなら有難い。」
侍「綺麗にまとめられるだけでも重さの負担って変わるから不思議ですよ。」
戯休「敢えて欲を言えば・・・・・是非、同じタイプでA3ファイル横に対応した大きさでお願いしたいもんだけど。 A3を折らずに持ち運べるとか、そうなれば神バックと言ってもいい。」
執事「その分、厚みが薄くなったとしても、ですな。」
戯休「そうすればA4縦入れ2列も可能になるしね・・・。 A4の12、3cm厚ファイル2冊を縦置きで運搬できる鞄・・・・・そんなん出来たら、取り上げる前にすでに買ってるわ！」
侍「コミケ用の観点からしたって良いと思いますよ、本当。」
戯休「今回のこれでそこそこ潤ってくれたら、そういう感じに拡充していってほしいっす。」
侍「・・・主殿・・・・・やっぱり・・・・・・。」
戯休「やっぱりって何だやっぱりって。 行く気はゼロだぞ。」
執事「しかし、こうしてそれ用を取り上げるわけですしなぁ・・。」
戯休「ばかってい。 別にそれに便利ってだけで専用ッてわけではないわい。」
侍「いやまぁそうなんでしょうけど。 一応そういう反応したほうが面白いかなって。」
戯休「・・世間一般そう思っていそうではあるけど。 でもそこまで買う人ってのは大概『馬鹿』と呼ばれたい類の人だから、誉め言葉にしかならんと思うぞ。」
執事「冊数や量、果ては掛けた金額が大きいほどに誇らしいと感じる類の方々ですな・・。」
戯休「俺の友人にもいたからなぁ・・・。 家賃も生活費もままならないのに、周りに借金までしてコミケで消費するやつが。 馬鹿も阿呆も言えば言うほど誇らしいらしい。」
侍「あ、完全にダメ武勇伝のそれですね。」
戯休「そんなのがいたからコミケに対する心象は個人的に物凄く悪いのだけどね。 故に実際のところ、コミケ用というのは聞こえが悪く感じる。」
執事「一部のそういう人の周りに与える影響というのは、これに限らず厄介なものですなぁ・・・。」
戯休「とはいえ、そういう最初から否定寄りな目で見つつも、欲しいかもと思わせるところまで印象を引き上げたのは普通に凄いと思うのだぜ？」
侍「欲しいまで思いましたか。」
戯休「思った思った。 前にクラウドファンディングで募られた時は限定100個が3分で完売したそうだけど、分からなくもない。」
執事「それは大した売れ行きですなぁ。」
戯休「その時も注目はしたけれど、一般販売する時が来れば取り上げようと思ってたんだわ。 それで今回、こうして話題にしたですよ。」
侍「限定のみで買えなければ悲しいですしね。」
戯休「元々はミーティングバックというのがあって、それが本を大量に収納・運搬しつつも保護も秀逸という話で一気に注目されたそうでね。 そこでカウネット側が細かくアンケートを取ったりして反映していき、出来上がったのがこれと。」
執事「ふむぅ。 まずはそのミーティングバックの有用性が大したものですなぁ。 機を読んで動いたスタッフも有能ですのぅ。」
戯休「書かれている内容はこの際全く関係なく、あくまで本や書類の収納・運搬・保護という目的は一致しているからこそだろうね。 そんな特異な特色が求められるわけでもなし、あくまでちょっとしたプラスアルファを事項していった結果だと思う。」
侍「でも、こういう機会でもないとこういう鞄の意見を募って反映させようなんて話にはならないでしょう。」
戯休「だね。 結果、通常のミーティングボックスよりも良さげに仕上がったってことになるわけで、そうなるとまぁ・・・コミケ様々とも言える。」
執事「あれだけ人もお金も動くからこその影響力ですなぁ。」
戯休「俺なんかはどうしても仕事での使用の視点で見てしまうんだけど、それがどうにも秀逸でねぇ・・・。」
侍「でも、そもそものミーティングバックシリーズがあるんですから、そっちでも良いんですよね？」
戯休「勿論。 だけど、種類が色々あるけれども、軽く見回してもこれが良い感じなのよ。」
執事「何かポイントでもあるのですかな？」
戯休「『外出にも使えるミーティングバッグ』ってのが近いと思うけど、紐も太目だしポケットも増えてるし。 何より耐荷重が増えてるのが素敵だな。 通常7kg迄らしいけど、これは20kgまでイケるそうで。」
侍「それは心強いですね。 心強いですけど・・・・そもそも主殿、そこまで必要なんです？」
戯休「毎日ではないけれど、必要に思う時もあるんだよ。 例えば公共工事の完成書類なんか、分厚く重くなるから結構大変だったりするし。」
執事「分厚いファイルは書類仕事をされる方々には共通の悩みどころですしなぁ・・・。」
戯休「この前なんかは、色々サンプルを持ち運んで決めてもらう時なんかがあって、運ぶのに重かった。 スマートに運べられるなら有難い。」
侍「綺麗にまとめられるだけでも重さの負担って変わるから不思議ですよ。」
戯休「敢えて欲を言えば・・・・・是非、同じタイプでA3ファイル横に対応した大きさでお願いしたいもんだけど。 A3を折らずに持ち運べるとか、そうなれば神バックと言ってもいい。」
執事「その分、厚みが薄くなったとしても、ですな。」
戯休「そうすればA4縦入れ2列も可能になるしね・・・。 A4の12、3cm厚ファイル2冊を縦置きで運搬できる鞄・・・・・そんなん出来たら、取り上げる前にすでに買ってるわ！」
侍「コミケ用の観点からしたって良いと思いますよ、本当。」
戯休「今回のこれでそこそこ潤ってくれたら、そういう感じに拡充していってほしいっす。」
