
戯休「今日はビューソニックの4Kプロジェクター『X100-4K+』のお話をしましょう。」
女王「プロジェクター・ディスプレイ共に安価に供給してくれる印象が随分と定まりましたね。」
戯休「何かその手のを安く済まそうと考えると、必ずどこかに候補で入ってくる。 大したもんですよ。」
芸術家「お世辞にも裕福とまで言えないボキ達にとっては有難い存在さ?」
戯休「さて、そこで今回は書いたとおりに4Kプロジェクターなわけだけど、個人的にはツボを押さえた感じで中々好ましいのですよ。」
女王「主殿のツボというのは癖のある場合がありますしね・・・。」
戯休「プロジェクターに関してはそこまで偏屈なつもりも無いけどね・・・。」
芸術家「でも、各社渾身のエントリークラスを選べないくらいには気にしいさ?」
戯休「そら一応長年プロジェクター専門派でしたから。 まさか直視型メインに戻ることになるとは10年前の俺は予想も出来まいて・・。」
女王「前置きも長くなってしまいましたが・・・・恐らくですが設置性が良いというところがツボという話なのではありませんか?」
戯休「おっふ。 その辺をズラしスカし勿体ぶりながら行数稼ぐ作戦が水泡に帰したぜ・・・。」
芸術家「・・・悪の企みを阻止出来たみたいで何だか誇らしくもさえあるさ?」
戯休「うっさいわ。 だがまぁ確かにそこ。 水平±25%、垂直+60%のワイドレンズシフト機能。 これよこれ。」
女王「それもこれまでよく見て下さっていた方々からすれば、飽き飽きさえする言及でしょうね。」
戯休「ミニにタコが出来ると言われても仕方がないな。」
芸術家「それ、今時のヤングに通じるさ?」
戯休「先日通じませんでした・・・。」
女王「継承されていっても困る語句ですからむしろ好ましくさえありますが・・・。」
戯休「何にせよ、それの有る無しで設置の自由度が圧倒的に差になって現れる。 運良くそんな機能使わない事もあるだろうけれど、それでもね。」
芸術家「少なくとも、保険の1つにはなるさ?」
戯休「使わないに越した事はないからね。 でもさ、それ無しに色々微調整するの、ガチで苦痛なんだよ・・・。 気にしない人は気にしないレベルであっても。」
女王「気にする人だからこそ有難みも増して感じてしまうものかもしれません。」
戯休「そして光源がLED。 カタログスペックで3万時間は持つという長寿命。 かなり酷使してもそうそう大丈夫でしょうよ。」
芸術家「それも昔、ずっと酷使したからランプが暗くなり、色々と痛い目を見たから言える話さ?」
戯休「大体自分の痛い目が根源にあるのだけど・・・そういう人間も居たという事で、これからの人はそういう事をなるべく回避して戴きたいものですわ・・。」
女王「自分と同様の目に遭えとまでは思わない辺り、若干の救いがあります。」
戯休「基本的なスタンスは皆で幸せになろうだぞ、俺。 幸せの定義が人それぞれだから不可能に近いけど。」
芸術家「まぁでも、簡便な設置性と低ランニングコストを喜ばない人は居ないと思うさ? 短所に思う人はそんなに居ない筈さ?」
戯休「ただ、価格についてはね・・・。 税込26万円前後ということで、同じ内容のからすれば安いかもしれないけど、驚くほど安いというでもない。」
女王「今言った機能性あっての価格ですから、仕方がないとは思いますが・・・・。」
戯休「何しろ単なるプロジェクターという話だけなら驚く位安いのが闊歩してるからね・・・。 HPとかを見て、やだ高いと思って候補から外す人も居るとは思うが・・・・ちょっと待ってほしい。 その辺、案外大事ですよと!」
芸術家「これより安価なのは勿論あるけど、主殿的にはこのモデルが良いさ?」
戯休「良いねぇ・・・。 もっとも、ここまで来ると、他のメーカーのも候補になる位になっちゃうんだけど。」
女王「価格も適当に付けるものではありませんから、相応に近しい値になるのは致し方ないところですね。」
戯休「それでも勝てるかが課題になるんだろうね。 そして個人的には勝つぐらいになってほしい。 競争は大事ですよ。」
芸術家「同クラスの闘いもだけど、上に下にエネルギーが伝播していくのも良いと思うさ?」
戯休「大きなメーカーが出せない様なエントリー機に精を出すのも良いし、小さなメーカーでは作れないハイエンドな旗艦を君臨させるのも良い。 それも交差する主力ゾーンがドンパチすればこそさぁ。」
女王「プロジェクター・ディスプレイ共に安価に供給してくれる印象が随分と定まりましたね。」
戯休「何かその手のを安く済まそうと考えると、必ずどこかに候補で入ってくる。 大したもんですよ。」
芸術家「お世辞にも裕福とまで言えないボキ達にとっては有難い存在さ?」
戯休「さて、そこで今回は書いたとおりに4Kプロジェクターなわけだけど、個人的にはツボを押さえた感じで中々好ましいのですよ。」
女王「主殿のツボというのは癖のある場合がありますしね・・・。」
戯休「プロジェクターに関してはそこまで偏屈なつもりも無いけどね・・・。」
芸術家「でも、各社渾身のエントリークラスを選べないくらいには気にしいさ?」
戯休「そら一応長年プロジェクター専門派でしたから。 まさか直視型メインに戻ることになるとは10年前の俺は予想も出来まいて・・。」
女王「前置きも長くなってしまいましたが・・・・恐らくですが設置性が良いというところがツボという話なのではありませんか?」
戯休「おっふ。 その辺をズラしスカし勿体ぶりながら行数稼ぐ作戦が水泡に帰したぜ・・・。」
芸術家「・・・悪の企みを阻止出来たみたいで何だか誇らしくもさえあるさ?」
戯休「うっさいわ。 だがまぁ確かにそこ。 水平±25%、垂直+60%のワイドレンズシフト機能。 これよこれ。」
女王「それもこれまでよく見て下さっていた方々からすれば、飽き飽きさえする言及でしょうね。」
戯休「ミニにタコが出来ると言われても仕方がないな。」
芸術家「それ、今時のヤングに通じるさ?」
戯休「先日通じませんでした・・・。」
女王「継承されていっても困る語句ですからむしろ好ましくさえありますが・・・。」
戯休「何にせよ、それの有る無しで設置の自由度が圧倒的に差になって現れる。 運良くそんな機能使わない事もあるだろうけれど、それでもね。」
芸術家「少なくとも、保険の1つにはなるさ?」
戯休「使わないに越した事はないからね。 でもさ、それ無しに色々微調整するの、ガチで苦痛なんだよ・・・。 気にしない人は気にしないレベルであっても。」
女王「気にする人だからこそ有難みも増して感じてしまうものかもしれません。」
戯休「そして光源がLED。 カタログスペックで3万時間は持つという長寿命。 かなり酷使してもそうそう大丈夫でしょうよ。」
芸術家「それも昔、ずっと酷使したからランプが暗くなり、色々と痛い目を見たから言える話さ?」
戯休「大体自分の痛い目が根源にあるのだけど・・・そういう人間も居たという事で、これからの人はそういう事をなるべく回避して戴きたいものですわ・・。」
女王「自分と同様の目に遭えとまでは思わない辺り、若干の救いがあります。」
戯休「基本的なスタンスは皆で幸せになろうだぞ、俺。 幸せの定義が人それぞれだから不可能に近いけど。」
芸術家「まぁでも、簡便な設置性と低ランニングコストを喜ばない人は居ないと思うさ? 短所に思う人はそんなに居ない筈さ?」
戯休「ただ、価格についてはね・・・。 税込26万円前後ということで、同じ内容のからすれば安いかもしれないけど、驚くほど安いというでもない。」
女王「今言った機能性あっての価格ですから、仕方がないとは思いますが・・・・。」
戯休「何しろ単なるプロジェクターという話だけなら驚く位安いのが闊歩してるからね・・・。 HPとかを見て、やだ高いと思って候補から外す人も居るとは思うが・・・・ちょっと待ってほしい。 その辺、案外大事ですよと!」
芸術家「これより安価なのは勿論あるけど、主殿的にはこのモデルが良いさ?」
戯休「良いねぇ・・・。 もっとも、ここまで来ると、他のメーカーのも候補になる位になっちゃうんだけど。」
女王「価格も適当に付けるものではありませんから、相応に近しい値になるのは致し方ないところですね。」
戯休「それでも勝てるかが課題になるんだろうね。 そして個人的には勝つぐらいになってほしい。 競争は大事ですよ。」
芸術家「同クラスの闘いもだけど、上に下にエネルギーが伝播していくのも良いと思うさ?」
戯休「大きなメーカーが出せない様なエントリー機に精を出すのも良いし、小さなメーカーでは作れないハイエンドな旗艦を君臨させるのも良い。 それも交差する主力ゾーンがドンパチすればこそさぁ。」
入ったときはマジすげーと思ったらビクターのだったというネタがありましたが黒の弱いビクターの絵を思い浮かべてもらえればわかりやすいかも。
ビューソニックの今までのモデルと違ってゲームが弱そうでした。レインボーノイズは起こさない限りは見られなそうです。
おおむね、設置場所があるならおすすめです。超ではないので、スクリーンはそこまで平面性こだわらなくてもいいし、距離も短めですから。
実体験のお話、大変参考になります。
黒の弱いビクター・・・黒が大事という人には気になるかもしれませんが、色々加味すればその程度と思える範疇かもしれません。
むしろビクターテイストを出すほうが凄いのでしょうし。
ゲームが弱そうというのは残念な気もしますが、そんなオールマイティなら他のメーカーが困っちゃいますしね。
超短焦点ではないのも(自分としては残念ながら)環境的には適していますし、結構ドキがムネムネしてきます。