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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

霜月2週の反芻

2007年11月11日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
執事「しかし、主殿もイーモバイルの件は何気にショックな様でしたなぁ・・・。」
君主「ああ・・・。 しかし、開設するまでまったく耳に入ってこなかったな。」
侍「まさに寝耳に水、か・・・。 ショックと言うか、驚いた時の顔を見たかったかも・・。」
修道女「あ、私と姫様は見てましたよ。 丁度暇だったから久し振りにW-ZERO3経由で。」
姫「そうでしたわね。 主殿も初めは気にもして無かったですわ。 こう、『どうせ使えないのに何で販売してるんだよ』みたいな感じで。」
修道女「そうしたら、その内に『あれ? 何で売ってるの? おかしくね??』って疑問が浮かんだ顔になりまして。」
姫「エリア内に入ってる表示を見た時には、それはもう・・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 実に興味深い・・・。 その場に居合わせなかったのが実に悔やまれますとも、ええ。」
姫「次の瞬間には、フラフラっとデモの機種を触ってましたわ。」
修道女「それで、試しにページを変えたりしていたら・・・・それはもう、えも言われぬ表情に・・・。」
司祭「クククククククククッ・・・。 実に素晴ら・・・いや、気の毒な話ですねぇ・・・。 クックックックックック・・・・。」
侍「・・・・・どうにも気の毒で仕方が無い話だな・・・・・。」
君主「ああ・・・。 何か高価な物を買った翌日に後継機が出る様な感じと言うか・・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 何度も繰り返しますが、エリアの広さで溜飲を下げるしかないでしょうな・・・。」


修道女「Vuzix AV920って、あの実際に頭に付ける機械ですよね? あれってどうなんですか?」
司祭「先のゲームショウで主殿は少し体験した様ですがね。 その時は下位機種でしたので何とも・・・・クックックック・・・。」
執事「限られたスペースにおいて活躍する商品ですからなぁ・・・。 場所が確保できる場所にて無理に使う事も無いとは思いますな。」
姫「ですが、画質の向上は近年著しいそうですわね・・・。 私は逆に広いスペースでなくては役に立ちませんので、興味と脅威の両方を感じますわ。」
侍「だけど、精細感とかはとてもじゃないけど厳しいだろうしな・・・。 やっぱり出先とかでの用途がメインになるのかな?」
君主「そうだろうな。 もしかしたら普通のモバイル機器で見る方が綺麗に見えるかもしれないが、これはこれで十分楽しそうだ。」


執事「インターネットAQUOSの新型ですが、かなり手を加えられた感じですなぁ。」
姫「そうですわね。 PCでありつつも液晶ディスプレイの周辺機器の様でもある、良い機械ですわ。」
君主「リビングPCはこれまでも各社が出していたが、あくまでリビングのディスプレイにつなげて皆で使う為の普通のPCとも言えた。」
侍「今度は一言でそうとも言い切れないよな。 こんな感じでもっともっと何か出来そうな気さえしてくる。」
修道女「ですけど、私みたいにこの手のに疎いと把握し難いです・・・・・・。」
司祭「クックック・・・。 その辺をどう理解していただくかを今後は問われるかと。 製品としては問題はあまり感じないだけに、ですね。」


司祭「PS3のバージョンが上がりましたが、主殿もゲームをする時間が無いので、まだアップデートしていない様ですね?」
君主「今現在ですぐに試してみたいと言う機能が無いのも一因だろうな。」
執事「PSPのバージョンが1.5ではほとんど影響がありませんでな。」
修道女「それで新しいのが欲しいんですよね・・・。 何だか微妙に話がずれてる気もしますけど。」
姫「ですが、折角動画を出先でアクセスする機能を強化するのであれば、もっと根本的な部分もお願いしたいですわね・・・。」
侍「コーデックの対応、だろ? ライセンスの絡みだから難しいだろうけど、それだけで文字通り世界が広がるからなぁ・・・。」


君主「次は鏡音リン、か・・・。 これも話題になるのかな・・・。」
司祭「クックック・・・・。 それはなるのでしょうね。 その日も触れていましたが、色々な形ででしょうが。」
執事「しかし、違う声のパターンが欲しいのは、恐らくは扱っている全ての方の相違でしょう。」
姫「一人の声で全ての要求を賄えるほど、歌と言うのは底の浅い文化ではありませんわ。」
侍「だから、是非男性の声を!! できれば、俺の希望としては・・・・」
修道女「・・・・無理ですよ、侍さん・・・・。 向こうもビジネスですから・・・・。」


侍「STAXの『SR-007A』が発売か・・・。 うーん・・・・一度組んでみたかったなぁ・・・・。」
執事「主殿も元々のSR-007の音を気に入って居られましたしな。 場合によったら我々の仲間だったやも知れません。」
司祭「クックック・・・。 しかし、実際に主殿の使用する方法や環境を考えれば、やはり縁が無かったかもしれませんね。」
修道女「そうですよね・・・。 全部ドライバーユニットを通さなければ使えないなら、バーチャルヘッドフォンとかってのも使えませんよね・・・。」
姫「少なくとも、今のAKGのヘッドフォンには満足している様ですわ。 ヘッドフォンアンプへの興味も津々ですし。」
君主「・・・スピーカーの身からすると複雑な気持ちだが、上手く棲み分けて行かないといけないな・・・・。」


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