
戯休「今日は中国のメーカーXiaomiの49型スマートTV『Mi TV 2』のお話をしましょう。 ちなみにNGワードは“見た目がスマート”な類の発言な。」
修道女「何でそこで私を見るんですか?! 不本意です! 機能がスマートなんですよね?」
戯休「・・・・今度、金タライを頭上に用意しておいて・・・・。」
司祭「クックック・・・・・。 ベタネタはあまり発酵し過ぎますと空気までベタベタにしてしまうものですねぇ・・・。」
戯休「不快指数が梅雨時のそれを上回ってるわ・・・・。 ま、そこは忘却の彼方へ追いやるとして、だ。 このスマートTV、解像度は4Kだったりする。」
芸術家「それは大したものさ? 普通のPCでさえ4Kを達成するにはハードルが高い筈さ?」
戯休「OSがAndroidベースの独自の物らしいからね。 そこはまぁ処理を集中させるとかすればどうにでもなるんでしょう。 多分。」
侍「それにしても、そうしたスマートTVとしての機能を持ちつつ、解像度は4Kで49型か・・・・。 こりゃあいくら中国製でも20万円は下らないだろうな・・・・。」
戯休「それがさ、6万円台半ばらしいのよ、これ。」
姫「は? 見間違いではありませんの?」
戯休「正確には3999元。」
君主「いや、元表記されたら余計に判りませんが・・・。 本当にそうなんですか?」
戯休「そうなんだよねぇ・・・・。 49型のフルHDでも驚く価格なんだけど・・・。」
司祭「それで、すぐに日本国内でも発売されるのですかね? その上でその価格なら、恐ろしささえ感じますが。」
戯休「今のところは発表されただけだけど、当座は中国国内だけじゃない? 日本でも売られるとなると、販売価格も上がると思う。」
姫「それでも10万円以下にはなりますわね、きっと。 どこをどうすればそんな値付けが出来るのか・・・・。」
戯休「値付けのシステムも知らない俺等には知る由も無い話ではあるけどね・・・。 でもまあ、正直現行の国内メーカー製4KTVよりは実際に見てみたい気はするけど。」
修道女「どうしてですか? 国の対立関係は無視するとしても、こういう商品は嫌いなほうじゃないんですか?」
戯休「そりゃあ個人的に購入に至る事は無いけどもさ。 逆にどの位のレベルなのか興味は湧くじゃない。 主に否定的な意味で。」
君主「どれだけ酷いか見てみたい、という事ですか? あまりいい趣味とは言えませんが・・・。」
戯休「思い出したのが、地デジ移行期にホームセンターとかに売ってた、時代遅れのHDパネルにチューナー内蔵させただけの、いかにもな超安価TV。 何となくこれもそうじゃないかと思う訳ですよ。」
侍「ああ、解像度は確かにHDに届いていますけど、その画質は絶望的だったアレですか・・・。」
戯休「あの時はどうしてでも移行しなければいけなかったし、その意味ではああいう展開はむしろ助かった人も多かったと思うけどね・・・。」
芸術家「解像度が間違いなくそうであるならば、4KTVに違いないさ? でも、綺麗かどうかは別の話さ?」
戯休「パネルが重要なのは言うに及ばないけど、一番大変なのはそのパネルにどう映すかの技術だと思う。 解像度そのものじゃなくてさ。 だから、単に4KなだけのTVだとするならば、それと品質を比べる事で、安いとは言えない国内メーカー製4KTVの価値を見直して貰える機会になるかもしれない。 むしろそうあって欲しい。 本当に展示だけでもしてくれないかな・・。」
修道女「何でそこで私を見るんですか?! 不本意です! 機能がスマートなんですよね?」
戯休「・・・・今度、金タライを頭上に用意しておいて・・・・。」
司祭「クックック・・・・・。 ベタネタはあまり発酵し過ぎますと空気までベタベタにしてしまうものですねぇ・・・。」
戯休「不快指数が梅雨時のそれを上回ってるわ・・・・。 ま、そこは忘却の彼方へ追いやるとして、だ。 このスマートTV、解像度は4Kだったりする。」
芸術家「それは大したものさ? 普通のPCでさえ4Kを達成するにはハードルが高い筈さ?」
戯休「OSがAndroidベースの独自の物らしいからね。 そこはまぁ処理を集中させるとかすればどうにでもなるんでしょう。 多分。」
侍「それにしても、そうしたスマートTVとしての機能を持ちつつ、解像度は4Kで49型か・・・・。 こりゃあいくら中国製でも20万円は下らないだろうな・・・・。」
戯休「それがさ、6万円台半ばらしいのよ、これ。」
姫「は? 見間違いではありませんの?」
戯休「正確には3999元。」
君主「いや、元表記されたら余計に判りませんが・・・。 本当にそうなんですか?」
戯休「そうなんだよねぇ・・・・。 49型のフルHDでも驚く価格なんだけど・・・。」
司祭「それで、すぐに日本国内でも発売されるのですかね? その上でその価格なら、恐ろしささえ感じますが。」
戯休「今のところは発表されただけだけど、当座は中国国内だけじゃない? 日本でも売られるとなると、販売価格も上がると思う。」
姫「それでも10万円以下にはなりますわね、きっと。 どこをどうすればそんな値付けが出来るのか・・・・。」
戯休「値付けのシステムも知らない俺等には知る由も無い話ではあるけどね・・・。 でもまあ、正直現行の国内メーカー製4KTVよりは実際に見てみたい気はするけど。」
修道女「どうしてですか? 国の対立関係は無視するとしても、こういう商品は嫌いなほうじゃないんですか?」
戯休「そりゃあ個人的に購入に至る事は無いけどもさ。 逆にどの位のレベルなのか興味は湧くじゃない。 主に否定的な意味で。」
君主「どれだけ酷いか見てみたい、という事ですか? あまりいい趣味とは言えませんが・・・。」
戯休「思い出したのが、地デジ移行期にホームセンターとかに売ってた、時代遅れのHDパネルにチューナー内蔵させただけの、いかにもな超安価TV。 何となくこれもそうじゃないかと思う訳ですよ。」
侍「ああ、解像度は確かにHDに届いていますけど、その画質は絶望的だったアレですか・・・。」
戯休「あの時はどうしてでも移行しなければいけなかったし、その意味ではああいう展開はむしろ助かった人も多かったと思うけどね・・・。」
芸術家「解像度が間違いなくそうであるならば、4KTVに違いないさ? でも、綺麗かどうかは別の話さ?」
戯休「パネルが重要なのは言うに及ばないけど、一番大変なのはそのパネルにどう映すかの技術だと思う。 解像度そのものじゃなくてさ。 だから、単に4KなだけのTVだとするならば、それと品質を比べる事で、安いとは言えない国内メーカー製4KTVの価値を見直して貰える機会になるかもしれない。 むしろそうあって欲しい。 本当に展示だけでもしてくれないかな・・。」
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