
戯休「今日はパイオニアのCDプレーヤー『PD-30AE/10AE』のお話をしましょう。」
司祭「クックック・・・。 いつも訪れていただいている方々からすれば、やっぱり取り上げたかといった感じでしょうかねぇ?」
君主「単体のCDプレーヤーを取り上げる確立は、それこそ一昔前のHDMIセレクターにも似たり、か・・・。」
戯休「これに限った話でもないだろうけどね・・・。 どうしたって俺個人の独断と偏見から選んでるし、それがパターン化するのもどうしようもないし・・・。」
司祭「それが目に余りだすと、イライラの原因になったりしますがねぇ。」
戯休「そう考えると、それが原因で去った人にしたって、何を怒ることなく静かに立ち去ってくれてるわけで・・。 本当に恵まれてるよねぇ。」
君主「本当にそうですね。 出来れば立ち去らせること無く面白い話題を提供できればいいのですが。」
戯休「如何せん、俺だからなぁ・・・。 改善は絶望的だろう・・・・。」
司祭「景気回復よりも望み薄、ですねぇ。」
戯休「てなわけで、開き直るとしましょう。 SACD再生不可の、CD専用モデルなのですよ。 ただし、MP3を保存したCD-R/RWの再生には対応してる。」
君主「型番が30AEと10AEの2機種あるみたいですが?」
戯休「10AEはアナログRCA出力のみ。 30AEは加えて、HPAや各種デジタル出力も付いてる。 価格は前者が税抜で3万円、後者が4万2千円。」
司祭「ククッ・・・。 成程、安価ですねぇ。 そこにUSB-DAC機能等があればそれこそ今時のですが?」
戯休「付かないから良いんじゃないか・・・。」
君主「でしょうね。 そこで付いてたら、主殿の趣味嗜好からして驚きます。」
戯休「でも、ニュースの見出し的に燃えたのは、CD再生専用ドライブ搭載という件だよね。 そらハァハァしますわ。」
司祭「ユニバーサルなドライブメカ全盛時に、それはまた少数派な・・・。」
君主「PC用ドライブであることさえ驚かないこともないくらいですが・・・。」
戯休「オラソニックのトランスポートの時もそうだったけど、専用は良いよね、専用は。 ま、思いっきり贅沢を言わせてもらえば、他のところも専用にしてくれれば最高だったけど。」
君主「何かそんな要素がありましたか? MP3再生については、そう目くじら立てることもないかと思いますが。」
戯休「どうせなら、DACもCD専用ということで44kHz/16bit専用DACとかあればいいなぁ、と。 これ、DACは192kHz/24bit対応だし。」
司祭「そういえば、以前何かの機械でDACチップを2種搭載とかありましたねぇ。 一つが今時のDACで、もう一つがCD専用で。」
戯休「基本的には大は小を兼ねるということで、安価なものでも192kHz/24bit対応だったりするけど・・・アップサンプリングをするでもないなら、CD帯域専用が良いなぁ・・・。」
君主「採用しないというより、オーディオグレードのそうしたDACはもう生産されていないのでしょうね。」
戯休「シビアな商売だからねぇ・・・。 CD愛に溢れる人が多ければまだしも、どうしたってなぁ・・・。」
司祭「CD最盛期の名機をいまだ持ち続けている方々というのは、その辺の魅力を判っている方々「でしょう、ええ。」
戯休「俺なんか、オーディオに本格的に目覚めた頃にはそうした百花繚乱なCDプレーヤーに溢れてたわけで・・・。 パイオニアで言うなら、あのターンテーブル式CDドライブ・・・仮に今出たら、鼻血で出血死の危険があるのだぜ・・・?」
君主「・・・とりあえず、その死に方は嫌ですね・・・。」
戯休「復活しないかなぁ・・・。 その辺の憧れを強くして育ったから、どうにもドライブメカに関しては弱いのよ。」
司祭「クックック・・・。 だからこそ、今のプレーヤーを入手したということもあるでしょうしねぇ。」
戯休「男は基本的にそういうのに弱いものだと思いたい・・・。」
司祭「クックック・・・。 いつも訪れていただいている方々からすれば、やっぱり取り上げたかといった感じでしょうかねぇ?」
君主「単体のCDプレーヤーを取り上げる確立は、それこそ一昔前のHDMIセレクターにも似たり、か・・・。」
戯休「これに限った話でもないだろうけどね・・・。 どうしたって俺個人の独断と偏見から選んでるし、それがパターン化するのもどうしようもないし・・・。」
司祭「それが目に余りだすと、イライラの原因になったりしますがねぇ。」
戯休「そう考えると、それが原因で去った人にしたって、何を怒ることなく静かに立ち去ってくれてるわけで・・。 本当に恵まれてるよねぇ。」
君主「本当にそうですね。 出来れば立ち去らせること無く面白い話題を提供できればいいのですが。」
戯休「如何せん、俺だからなぁ・・・。 改善は絶望的だろう・・・・。」
司祭「景気回復よりも望み薄、ですねぇ。」
戯休「てなわけで、開き直るとしましょう。 SACD再生不可の、CD専用モデルなのですよ。 ただし、MP3を保存したCD-R/RWの再生には対応してる。」
君主「型番が30AEと10AEの2機種あるみたいですが?」
戯休「10AEはアナログRCA出力のみ。 30AEは加えて、HPAや各種デジタル出力も付いてる。 価格は前者が税抜で3万円、後者が4万2千円。」
司祭「ククッ・・・。 成程、安価ですねぇ。 そこにUSB-DAC機能等があればそれこそ今時のですが?」
戯休「付かないから良いんじゃないか・・・。」
君主「でしょうね。 そこで付いてたら、主殿の趣味嗜好からして驚きます。」
戯休「でも、ニュースの見出し的に燃えたのは、CD再生専用ドライブ搭載という件だよね。 そらハァハァしますわ。」
司祭「ユニバーサルなドライブメカ全盛時に、それはまた少数派な・・・。」
君主「PC用ドライブであることさえ驚かないこともないくらいですが・・・。」
戯休「オラソニックのトランスポートの時もそうだったけど、専用は良いよね、専用は。 ま、思いっきり贅沢を言わせてもらえば、他のところも専用にしてくれれば最高だったけど。」
君主「何かそんな要素がありましたか? MP3再生については、そう目くじら立てることもないかと思いますが。」
戯休「どうせなら、DACもCD専用ということで44kHz/16bit専用DACとかあればいいなぁ、と。 これ、DACは192kHz/24bit対応だし。」
司祭「そういえば、以前何かの機械でDACチップを2種搭載とかありましたねぇ。 一つが今時のDACで、もう一つがCD専用で。」
戯休「基本的には大は小を兼ねるということで、安価なものでも192kHz/24bit対応だったりするけど・・・アップサンプリングをするでもないなら、CD帯域専用が良いなぁ・・・。」
君主「採用しないというより、オーディオグレードのそうしたDACはもう生産されていないのでしょうね。」
戯休「シビアな商売だからねぇ・・・。 CD愛に溢れる人が多ければまだしも、どうしたってなぁ・・・。」
司祭「CD最盛期の名機をいまだ持ち続けている方々というのは、その辺の魅力を判っている方々「でしょう、ええ。」
戯休「俺なんか、オーディオに本格的に目覚めた頃にはそうした百花繚乱なCDプレーヤーに溢れてたわけで・・・。 パイオニアで言うなら、あのターンテーブル式CDドライブ・・・仮に今出たら、鼻血で出血死の危険があるのだぜ・・・?」
君主「・・・とりあえず、その死に方は嫌ですね・・・。」
戯休「復活しないかなぁ・・・。 その辺の憧れを強くして育ったから、どうにもドライブメカに関しては弱いのよ。」
司祭「クックック・・・。 だからこそ、今のプレーヤーを入手したということもあるでしょうしねぇ。」
戯休「男は基本的にそういうのに弱いものだと思いたい・・・。」
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