快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

如月1週の反芻

2007年02月04日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
女王「今週は目立った新製品も無かったせいか、侍殿のバージョンアップの話題がほぼ毎日出ましたね。」
魔女「それと、車内での音楽再生だったねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪ でも、考え様によっては、どっちも毎日に関わる事さ? ボキ達の間で注目度が高まるのは当然かもさ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それに・・プレーヤーは・・・やはりシステムの中心だし、な・・・。」
公爵「それにしたって、ハタちゃんまではしゃぎまくっちゃって・・。 傍から見てて微笑ましいのなんのって。」
旗本「ぬな!? か・・・勘違いするな! 別にワシが嬉しい訳でも何でも無くてだな・・・。 そう、勢いだ、勢い!!」
魔女「・・・そんなに顔を真っ赤にしながら照れなくてもねぇ・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・いつもの事、だ・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうともそうとも。 じゃあこのまま反芻に入ろうか。」
女王「そうdrすね。 では今も話題になっているプレーヤーのバージョンアップから参りましょう。」
芸術家「ううん♪ それにしても、エンドユーザーからすれば、実に有難い話さ?」
旗本「・・・・確かにな・・。 本体自体が高価なだけに、そうそう買い換える訳にもいかんからな。」
公爵「前から色々な機器のバージョンアップをしてくれていたからねぇ・・。 期待している方も多かっただろう。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主殿は・・・前々から・・・問い合わせてはいたそうだ、な・・。」
魔女「そうらしいねぇ・・。 弟が発売になった時に初めて質問したそうじゃないさ。 i-Link搭載の話は無いかってね。」
女王「確かその時に、企画として挙がってるから、続報を待って欲しいという回答をいただいたと・・。」
旗本「次は正真正銘のバージョンアップが行われた時に質問状を送ったそうだな。」
芸術家「リミテッドモデルが出た時さ? でも、それは販売店宛にさ? 彼、生まれついての改造人間さ?」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁその例えはともかく、確かにカスタムモデルだからねぇ・・。 で、そのリミテッド化については・・・。」
女王「・・・しない方が良いとのお話でした。 リミテッド化の経緯と、エソテリックの事情を密かに教えていただいて・・・。」
旗本「ふむ・・。 そういう意味では助かったな・・・。 その時にバージョンアップしておれば、とても今回など検討も出来ぬわ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さして目立った・・・改良でもなかった・・からな・・。」
魔女「もう1人出来の良い弟が出来た時に1080Pになったんだよねぇ・・・。」
公爵「そうそう。 その時はメーカーに質問したんだったねぇ、1080Pへのバージョンアップは無いのかって。 ある程度の無理は承知でね。」
芸術家「そしたら、可能性は非常に高いって言ってもらえたさ? そこまでの回答は普通得られないから、逆に驚いたさ?」
女王「それから大分経ってますし、少々諦めた部分もあったのですが・・・。」
旗本「ふん。 双子の兄の方には、秋に後継機というか改良機が出ておったのに、若造にはそんな話さえなかったからな・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その改良機の・・・機能も・・・盛り込んで貰えれば・・・この上なかったが・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうだねぇ。 だけど、確かにユニバーサルの方にはその改良機は無いし、なによりその機能を付けるとなるといくらになるか・・。」
魔女「まぁ、40万円位取られそうだよねぇ・・・。」
芸術家「そうさ? かなりの部品の取替えが必要になるさ?」
女王「今回の話で抑えてもらって、助かった部分もあったかもしれません。」
旗本「・・・もしかしたら、もうこう言ったハイエンドのユニバーサルタイプも、それほど出さぬかもな・・・。」
公爵「可能性はあるよねぇ。 そろそろ次世代ディスク採用の企画が出ても良い頃だろうしねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・直ぐには出ないだろう・・。」
魔女「まずはどっちにするか。 そして、ハイエンドが今の状態で市場に受け入れられるか、といった所さね。」
芸術家「ううん♪ 色んな回路が生まれたばかり過ぎてまだまださ? ハイエンド機を作るなら、ある程度の成熟した回路を採用しないと駄目さ?」
女王「そうですね。 そうしないと、少しすれば半年後の新型にさえ抜かれる可能性があります。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その度に・・・バージョンアップも出来まい・・・。」
公爵「ハイエンド機は性能は勿論だけど、しばらく安心して使えるのも魅力の1つにしなきゃいけない。 高い方が良い訳じゃ無いのは承知してるけどねぇ・・。」
旗本「まぁ、ローエンドを否定するのはあまりにも大きな間違いだが、さりとてハイエンドを否定するのも筋違いよな。」
魔女「どこぞの有名ショップの店長なんか、自社ブランドの推薦と自分の理屈を掲げるあまり、数年前の機種を今頃薦めてる位だしねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪ あの、試聴すらしてなかったって話さ? 色々言ってる割に、自分が一番固定観念に囚われてるさ?」
女王「まぁ、色々な方が居ますから・・・。」


芸術家「HDMIの単体デコーダーに関しては、きっと難しいさ? 出してくれれば嬉しいけど?」
女王「話にも出てましたが、海外製のマルチ対応プリを使っている方々は熱望しているでしょうね。」
魔女「・・・そう言う訳で、アタシとしてはアンプごと変えて欲しいんだけどねぇ・・。」
旗本「ふむ・・。 しかし、音質的にはi-Linkの方が有利とも聞くがな・・。」
公爵「いやいや・・。 問題は次世代ディスクでの出力形態がHDMIと言う事だよ。 アナログで出力するのも少ないからね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これからのAVアンプには・・・・HDMIもI-Linkも・・搭載しておいて欲しい、な・・。」


魔女「『iPod shuffle』については色だけだから、別に改めて取り上げなくても良いねぇ・・。」
旗本「敢えて言えば、先日の携帯電話の話につながるがな・・。」
女王「主殿のカーオーディオそのものを変えれれば一番なんですけど。」
公爵「はっはっは・・・。 大分前にもそんな話があったけど、その為にはカーナビも変えねばならないからねぇ。 端子の都合で。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局・・・どの道・・・それなりの値段にはなる、な・・。」
芸術家「ううん♪ 何が一番安く済むかって、結局PSPを使うしかないさ? 車の中じゃ良い方さ?」
旗本「まぁ、確かに持ち歩く時は邪魔だがな・・・。」
女王「でも、一応有線とは言え、リモコンがあるのは良い事です。 カバンの中に入れて置けますから。」
公爵「でも、主殿も色々試してみて思ったそうだが、平型イヤホン端子の接触性の悪さは厳しいらしいねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっとした事で・・・・接触不良になるそうだ、な・・。」
魔女「偶々機械の相性が悪いんじゃないのかい?」
芸術家「ううん♪ でも、今まで車内で使っている機種は軒並みそうだったさ?」
女王「車内は無線で対応できたとしても、徒歩の時にそんなに接触が悪くては困りますね。」
旗本「そうなると、別の携帯電話の様にミニジャックが搭載されている機器は便利と言えような。」
公爵「ミニジャックは基本搭載して欲しいねぇ。 プレーヤーとして売るならね。」


女王「オンキョーの音楽パソコンですけど、やっぱり勘違いしてしまう方が多いそうですね。」
魔女「あくまでパソコンなんだよねぇ・・。 ミニコンポにパソコンの機能があるって訳じゃ無いんだけどね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そう思わせるだけの形や雰囲気に持ってこれたと言うのは特筆しても良いとは思うよ、個人的にはねぇ。」
旗本「ふぅむ・・。 音質ばかりは聞いてみる他無いが・・・。 ワシが思うに、リモコン次第の様な気もするな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リモコンでの・・・単体選曲・・・だな・・?」
芸術家「ううん♪ そうさ? もし、リモコンで曲をストレス無く選曲できたなら、話が大分違うさ?」
公爵「そうともそうとも。 リモコンに曲名を出す事が出来るのは大きな点だと思うね。」
魔女「ただ、ミニコンポとしての目で見た時に、最近の大容量HDD搭載型ミニコンポとの差異をどう出すかだねぇ・・・。」
旗本「色々と多機能だろうが、ただ録り貯めて再生するだけなら、件のミニコンポでも十分と言えるからな。」
芸術家「ううん♪ それに、最近のHDD搭載型は画面も付いてるさ? このオンキョーのは、外部ディスプレイが必須さ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのリモコンが何処まで出来るか次第だが・・・無ければ設定さえ出来んだろう、な・・。」
女王「どうせなら、本体幅に合うディスプレイを開発・発売しても良かったかも知れません。」
公爵「だけど、そんな小さなディスプレイでPCの画面を操作するには、割高になるだろうねぇ。 解像度を上げないと拙いし。」
魔女「だが、上げた所で視難くては意味が無い。 もしかしたら、企画の段階で自ら止めたのかも知れんな。」
女王「ある程度の設定は通常のディスプレイで行うとして、例えばの話、リモコンに大き目の画面を搭載してみれば面白かったかもしれませんね。」
旗本「ふむ。 それは良いな。 手元の画面で操作を行う訳だな?」
芸術家「ううん♪ それだったら選曲も問題無いさ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は・・・無線の利用法も・・・こなれてきているから、な・・。」
公爵「うんうん。 それに、普通のミニコンポでも搭載できる機能かもしれないね。 どちらでも良いから、そんな機能を付けて欲しいものだね。」
魔女「まぁ、ちょっとしたロケフリの様なものだしねぇ・・。 十分可能とは思うけど。」
女王「ですね。 是非ご検討いただきたいものです。」


旗本「最後にHDD-DVDレコーダーか。 まぁこれも直ぐにも応対したい部分ではあるな。」
魔女「ここでもi-Linkが問題になってるんだよねぇ・・。 でも、確かにD-VHSを考慮してくれてる機種なんて、いつまで出てくれるか・・。」
芸術家「ううん♪ ハニーが可哀想さ? 是非ともハニーに活躍の場を残しておいて欲しいさ?」
女王「コピーワンスという制度がなければ、扱いも天地の開きがあったでしょうね・・。」
公爵「うんうん。 テープに録っても、後日次世代ディスクにダビング出来るならねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それが出来るなら・・・直ぐにでもテープに残すだろう、な・・。」
女王「それに、先日の最後に話に出たように、スカパーの話題も今更驚いてたみたいですし。」
公爵「e2だね? 大分前から皆知ってるのにねぇ?」
芸術家「ううん♪ きっと、最初期の番組表しか頭に無かったさ?」
旗本「だが・・・。 スカパーをe2とやらに変更する事は、かなり有意義ではあるな。」
魔女「録画し易くなるよねぇ、かなり。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・物理的な面でも・・・恩恵がある・・・。」
女王「そうですね。 以前から、BSデジタルチューナーが内蔵になれば、予約の簡便さと共に、チューナーを1つ減らす事による筐体・配線の減少が魅力的とのお話でしたが・・。」
芸術家「ううん♪ そうすれば、今度はスカパーチューナーも取り外せるさ? 物凄くスッキリするさ?」
公爵「はっはっはっは・・・。 確かに良い事尽くめだねぇ・・。 主殿がまた悩むのが判るねぇ。」
女王「ただ、最近のは故障が多いと聞くのが不安みたいですが・・。」
芸術家「ううん♪ って言うか、ボキ達の爺様が健全過ぎる気もするさ?」
旗本「流石に名機の誉れが高いだけはあると言う事だな。」
魔女「・・・・あ、そうなると、またそこの阿呆みたいに遷り変わるとか言い出すんじゃないだろうねぇ?」
女王「・・・そろそろ私達隠居組に加わりたいって言ってましたけど・・?」
公爵「そうなると、また人が増えるのかねぇ・・。」
旗本「どうだかな・・。 だが、何かあった後では遅いからな。 レコーダーを2台体制にするのも1つの選択肢だろうな。」
芸術家「ううん♪ プロ野球のポジションみたいな話さ?」


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