快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

OROCHIに思う

2007年02月05日 | ゲームのアレ
戯休「と、言う訳で・・・。 週始め早々に『無双OROCHI』の話題から入るとしましょう。」
女王「・・・主殿、見事に目が死んでますが・・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・正に・・・腐った魚の目・・・だな・・。」
戯休「・・・・否定はしないが、もう少し前の段階で踏む留まってるつもりだけど?」
女王「いえ、十分危険領域です。」
戯休「そうかねぇ・・・。 まぁ何だ。 トラブルってのは重なるもんよ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・深くは・・・触れまい・・。」
女王「それが賢明の様です・・。」
戯休「まぁまだ仕事なんで、手短に・・・。 とりあえず、無双系をプレイした人の70%近くが出ると思ってたんじゃなかろうか、コレ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・確かに・・・ベタだ、な・・。」
女王「そもそも時代が千年以上違いますし、一堂に会すにはこの手が一番楽ではあります。」
戯休「・・・まぁ、言葉云々といった細かい事を言うつもりは毛頭無いけども。」
女王「その辺にツッコミを入れたら、ゲームなどとても出来ませんわ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詳細が不明なだけに・・・・話もし難い部分があるが・・・。」
戯休「まぁ、発表されているストーリー自体は特に気にする事も無いけども、そこからどうするの?と言う点では興味は惹かれるなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・珍しく・・・前向きな意見だな・・・。」
戯休「と、言うよりも・・・。 単に灰汁の強さをどう調理するのかが気になるって意味だけど。」
女王「・・・やっぱり、後ろ向きでしたね・・・。」
戯休「基本的に三国志にしろ、戦国武将にしろ、基本的なストーリーは決まってる訳で。 じゃあ何でストーリーが判ってるのに楽しめるか。 つまりは流れを知ってる中で、その時々にどういう演出をしてくれるかが楽しいと思うのよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ややこしいな・・・。」
戯休「例えば大河ドラマ。 誰を題材にしたとしても、元が基本的に史実である以上、大まかな筋は決まっている。 何処でどう言う事が起こるかは、ある程度規定事項だからね。 要は、『結果』に向かう『過程』の描き方を楽しんでると。」
女王「何となくは判りますが、それが今回にどう繋がるのです?」
戯休「つまり、話の骨子がしっかりしてるから、ある程度の無茶な表現やキャラでも何とかなる。 でも、今度はオリジナルなだけにどこまでその骨子をしっかり出来るかが肝心と思う。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グダグダになる可能性も・・・否定し切れんから、な・・。」
女王「と言う事は、三国志と戦国系が合わないという事ではないと?」
戯休「話としてその二つを合わせるなら、無茶な事この上ないと思う。 でも、まだオリジナルだから期待が持てる。 だけど、それだけにそのオリジナル要素の出来でどうにでもなる。 そう言う事かな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・個別であれば・・・話の心配は無いから、な・・。」
戯休「言い方を更に変えるとすると・・・。 物凄く有能な社長が経営している会社が2つあったとする。 そこの社員はそれぞれ異様に個性的だけど、社長が使いこなして見事に適材適所な運用が出来ている。」
女王「・・・で、急に合併する事になったはいいのですけど、社長二人が共に退陣・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社としての機能は・・・・新社長次第・・・か・・。」
戯休「発売まで二ヶ月あるし、これからどんな情報が来るかは判らないけど、また仔細が判るにつれて期待が高まる方向に行けば嬉しいなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう1つの無双は・・・・どうするんだ・・?」
女王「・・・あ、ガンダム・・・。」
戯休「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・御免なさい。 あそこまで言っておいて、少し欲しくなってきました。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無様・・よな・・。」
女王「・・・かなり恥ずかしいですね、その発言。」
戯休「・・・・だってさぁ・・・。 Gガンが出るのよ、Gガンがさ・・・。 他のUCなガンダムはさておいて、Gよ、G・・・。」
女王「成程、確かに主殿のツボですね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・恥ずかしくとも・・・発言を撤回したくなる、か・・・。」
戯休「ううう・・・。 友人には、『あれがGなら判るけど』と言い続けてきたけど・・・。 いっそ・・・いっそ雑魚キャラは全てデスアーミー軍団に!!!!」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無茶を言うな・・・・。」
女王「流石に発売元の経営が傾くかと・・・。」
戯休「・・・余談だが、『究極の『無双』を目指し』と銘打ってOROCHIを出すなら、PS3で出してくれれば良かったのに。」
女王「ユーザーサイドからすれば、そういう理由であれば此処に来て発売が大分先になっても待てますけど・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ・・・PS3の弾数に・・・自信が無いのだろう・・・。」
戯休「うーん・・・。 でも、出してくれれば普及にかなりの影響を与えてくれると思うんだけどなぁ・・・。」
女王「そういった掴みの役目をガンダム無双に担わすつもりでしょうか?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまでの・・・魅力があるだろうか・・・?」
戯休「・・・いや、あるいはGガンの登場が・・・・・。」
女王「・・・完全に盲目な判断力です・・・。」


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