戯休「天井の照明、変えてみたんだ。」
執事「おお、そういえば部屋の中の照明も古かったですのぅ。」
旗本「しかも、中途半端に古くて趣も何もあったものではない形のものであったな。」
戯休「2つ照明があって、2つとも蛍光灯が切れたりへたったりしてきたから、ここは一発LED照明に変えようかと決心したですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはそれで・・・・・・よさそうな話だ・・・・・・。」
公爵「うんうん。 一昔と言うほど前でもないけど、以前よりは相当安価になってきてるしねぇ。」
戯休「部屋の大きさの割に2つ付いてたもんだから、変えるにあたって1つにしようかというのも目的ではあったんだ。 2つ買うよりは安いだろうしさ。」
魔女「ああ、それもそうだろうねぇ。 でも、主殿の場合は逆にそこで良い照明を狙ったりしそうなのが怖いけどさ・・・。」
戯休「ま、ぶっちゃけそう思ってたよ。 パナとか東芝の色々調光出来るのにして、シアターモードの明かりとか使ってみたいなぁ、とか。」
女王「確かにカタログ等で見る限りは憧れますね。 しかし、過去形の様ですが思い留まったのですか?」
戯休「思い留まったというか、買おうとしてるの出たばっかで高いのよ、 でもシーリングソケットは付けちゃったから、当座の照明が片方だけでも必要になったんだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買う時になって・・・・変えれば・・・・よかったものを・・・・・。」
戯休「気ばかり焦ったんだよ。 で、最初は単に裸電球を付けるやつを買って来て付けたんだけど、これがどうにも物悲しい。 落ち着かないし。」
執事「それはそうでしょうなぁ。 もしそれで大差無ければ誰もきちんとした照明器具なぞ買いませんぞ。」
戯休「で、昨日姉夫婦の家に机の納品に行った際に寄ったホームセンターで安売りしてたLEDシーリングがあったから、まぁ別の場所に使っても良いかと思い買って帰ったんだ。」
旗本「ほう・・・。 すると、そこで試しに付けてみたらこれで十分かなと思い始めたという流れか?」
戯休「だね。 付け加えるなら、同じのをもう一つ買って済ませるのもアリかな、と。 同じリモコンで操作出来るしさ。」
女王「シアターモード等は無いと思うのですが、それでも構わないと?」
戯休「数段階での調光は出来るし、何よりリモコンで操作出来る時点で十分かと。 椅子に座ったら電気消せば良いんだし。 TVに光が写り込むのが嫌だったってのが大きかったもんでね。」
魔女「ま、それで良いってんなら構わないけどさ。 その安売りしてた店にまた行くつもりかい? 東京だろう?」
戯休「通販の安いところで同じのありそうなんだよ、 そりゃあ若干高くなるけどそう変わらないし、結構前向きに検討してるとこ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 気に入ったのなら何よりってね。 てっきりお金が無いから妥協した結果かと思ってたから良かったとも、うん。」
戯休「ななななななななな何を言っているのかなかな? そんななななわけないんだだぜぜ??」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少しは・・・・・動揺を隠す・・・・・努力をしろ・・・・・・。」
魔女「普通に肯定する以上に肯定しちまってるんだしねぇ・・・。 とはいえ、良い照明はやっぱり高価なわけだし、安く済む方が良いさね。」
戯休「・・・そうなんだけどね・・・・。 今出たばかりのを買うと高い。 安くなるまで待つといつになるか判らない。 浮いた金で買える中で欲しいものは一杯ある。 我慢する時だよね、いやマジで。」
執事「蛍光灯の取替で済まさずにソケットに変えてる時点で我慢してなどいませんがのぅ。」
戯休「それは言わない約束さぁ。 でも、良いねぇ、今時の照明・・・・。 安物だけど良いよねぇ・・・・。 だってリモコンで操作出来るんだぜ・・・?」
公爵「ああ、うん・・・。 とりあえず、嬉しいのは判ったから、あまり連呼しないでくれるかい? 正直恥ずかしいのだけれども。」
女王「既に常識的な内容なのですから、無知加減を晒して騒ぐというのも後で辛くなると思いますし・・・。」
戯休「いやいやいや。 そんな事ありませんよ? 自分の知識と経験が深まる事は喜ばしい事。 例えばの話、もし今最近の車はキーレスエントリーが多い事を知らず驚いたとしても、そこで知識を得る事でだね・・・」
旗本「何と?! 最近の車は鍵を挿さずとも済むのか?! うぬぅ・・・うぬぅぅぅぅ・・・・・。」
戯休「・・・あ、ごめん。 色々な意味でごめんなさい。」
執事「おお、そういえば部屋の中の照明も古かったですのぅ。」
旗本「しかも、中途半端に古くて趣も何もあったものではない形のものであったな。」
戯休「2つ照明があって、2つとも蛍光灯が切れたりへたったりしてきたから、ここは一発LED照明に変えようかと決心したですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはそれで・・・・・・よさそうな話だ・・・・・・。」
公爵「うんうん。 一昔と言うほど前でもないけど、以前よりは相当安価になってきてるしねぇ。」
戯休「部屋の大きさの割に2つ付いてたもんだから、変えるにあたって1つにしようかというのも目的ではあったんだ。 2つ買うよりは安いだろうしさ。」
魔女「ああ、それもそうだろうねぇ。 でも、主殿の場合は逆にそこで良い照明を狙ったりしそうなのが怖いけどさ・・・。」
戯休「ま、ぶっちゃけそう思ってたよ。 パナとか東芝の色々調光出来るのにして、シアターモードの明かりとか使ってみたいなぁ、とか。」
女王「確かにカタログ等で見る限りは憧れますね。 しかし、過去形の様ですが思い留まったのですか?」
戯休「思い留まったというか、買おうとしてるの出たばっかで高いのよ、 でもシーリングソケットは付けちゃったから、当座の照明が片方だけでも必要になったんだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買う時になって・・・・変えれば・・・・よかったものを・・・・・。」
戯休「気ばかり焦ったんだよ。 で、最初は単に裸電球を付けるやつを買って来て付けたんだけど、これがどうにも物悲しい。 落ち着かないし。」
執事「それはそうでしょうなぁ。 もしそれで大差無ければ誰もきちんとした照明器具なぞ買いませんぞ。」
戯休「で、昨日姉夫婦の家に机の納品に行った際に寄ったホームセンターで安売りしてたLEDシーリングがあったから、まぁ別の場所に使っても良いかと思い買って帰ったんだ。」
旗本「ほう・・・。 すると、そこで試しに付けてみたらこれで十分かなと思い始めたという流れか?」
戯休「だね。 付け加えるなら、同じのをもう一つ買って済ませるのもアリかな、と。 同じリモコンで操作出来るしさ。」
女王「シアターモード等は無いと思うのですが、それでも構わないと?」
戯休「数段階での調光は出来るし、何よりリモコンで操作出来る時点で十分かと。 椅子に座ったら電気消せば良いんだし。 TVに光が写り込むのが嫌だったってのが大きかったもんでね。」
魔女「ま、それで良いってんなら構わないけどさ。 その安売りしてた店にまた行くつもりかい? 東京だろう?」
戯休「通販の安いところで同じのありそうなんだよ、 そりゃあ若干高くなるけどそう変わらないし、結構前向きに検討してるとこ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 気に入ったのなら何よりってね。 てっきりお金が無いから妥協した結果かと思ってたから良かったとも、うん。」
戯休「ななななななななな何を言っているのかなかな? そんななななわけないんだだぜぜ??」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少しは・・・・・動揺を隠す・・・・・努力をしろ・・・・・・。」
魔女「普通に肯定する以上に肯定しちまってるんだしねぇ・・・。 とはいえ、良い照明はやっぱり高価なわけだし、安く済む方が良いさね。」
戯休「・・・そうなんだけどね・・・・。 今出たばかりのを買うと高い。 安くなるまで待つといつになるか判らない。 浮いた金で買える中で欲しいものは一杯ある。 我慢する時だよね、いやマジで。」
執事「蛍光灯の取替で済まさずにソケットに変えてる時点で我慢してなどいませんがのぅ。」
戯休「それは言わない約束さぁ。 でも、良いねぇ、今時の照明・・・・。 安物だけど良いよねぇ・・・・。 だってリモコンで操作出来るんだぜ・・・?」
公爵「ああ、うん・・・。 とりあえず、嬉しいのは判ったから、あまり連呼しないでくれるかい? 正直恥ずかしいのだけれども。」
女王「既に常識的な内容なのですから、無知加減を晒して騒ぐというのも後で辛くなると思いますし・・・。」
戯休「いやいやいや。 そんな事ありませんよ? 自分の知識と経験が深まる事は喜ばしい事。 例えばの話、もし今最近の車はキーレスエントリーが多い事を知らず驚いたとしても、そこで知識を得る事でだね・・・」
旗本「何と?! 最近の車は鍵を挿さずとも済むのか?! うぬぅ・・・うぬぅぅぅぅ・・・・・。」
戯休「・・・あ、ごめん。 色々な意味でごめんなさい。」
突然ですがここで問題です。
その昔プアオーディオマニアのDEFMという人物がQUAD社のスピーカーを手に入れようとしたことがありますが、結局購入には至りませんでした。
購入資金は十分あったにも関わらず、何故DEFM氏はQUADのスピーカーを買わなかったのでしょうか?
チッチッチッチッ…はい、時間切れです!
答えは『情報収集をする過程でQUAD社が中国企業の傘下に置かれている事実を知って一気に醒めたから』でした。
戯休さん、こんばんは。
毎度毎度ムダに枕の長いコメントで申し訳ありません。右曲がりのダンディこと、DEFMでございます。
明るさの調節ができたり、寒色暖色の切り替えができたりと最近の照明は凄いですよねー。
消灯も布団に入ったままリモコンで一発ですみますし、良い時代になったものです。
電灯の紐をタコ糸で延長したり、紐の先にキン○マン消しゴムを括りつけたりしていた昭和の頃が懐かしい(笑)。
ところでふと思ったのですが、室内照明にもオーディオルーム向けの製品があってもいいと思うんですが、何で無いんでしょうね。
カバーの部分をルームチューニング向けにピラミッド型にしてみるとか、そこそこ面白いものが出来そうな気がしませんか?
毎度毎度の枕コメントを楽しみにしていますので、是非是非このままお願いします。
QUADってそうでしたか・・・。 気が付けば後ろに・・・というのは本当に恐ろしいです。 特に拘りがなければ自分も敬遠しますね。
照明ですが、昨晩早速ダメ出し頂きました。 オーディオ的としてはLED照明は大敵との事。
電源工事でオーディオ関係は上流から電力供給してるので大丈夫かなと思っていましたが、甘かったみたいです。 流石俺。
そうした事も踏まえて、オーディオ用照明、面白そうですけどね。 白熱電球使って、形や素材を工夫して、間接照明モードがあって・・・・。
スピーカー内蔵も出てますので、いつかどこかがやるかもしれませんね。 夢があります。
でも、ボられるパターンの商品になりそうで、こちらもまた恐ろしい・・・・・悩ましいですねぇ・・・・。