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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SONY VPL-BW120S

2012年07月04日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「いよいよというか何と言うか、PS3向けに『PlayStation 2アーカイブス』が始まるね。」
司祭「クックック・・・・。 そうらしいですねぇ。 この何とも言えない今更臭が良い味を出しています。」
魔女「しかも聞くところによると、それはそれは微妙なラインナップらしいねぇ。」
戯休「それはもう。 ファンが居ないとは言わないけど、誰が決めたのと詰問したくなるような初めの一歩のラインナップ・・・ある意味凄い。」
司祭「少しでも頑張らねばならぬこの時期に、むしろ余裕さえ感じさせますねぇ。」
魔女「ま、困っているようにはとても見えないって事には賛同するさね。」
戯休「普通にPS2ゲームを配信ってだけで高まったハートが一気に急降下・・・いやさ、墜落・・・。 成層圏から深い海溝の底まで一直線さぁ。」
司祭「ククッ・・・。 せめて1つ位は目玉なタイトルがあれば良かったのですが。」
魔女「PS2のタイトルが対応になるってだけでどれだけの人間がどれだけ期待しちまう事か・・・その辺を判ってもらいたいもんだねぇ・・・。」
戯休「でもまぁ、どういう仕組みかは判らないけど、これって普通のPS2ディスクを現行PS3で遊べる事に繋がると思って良いのかな?」
魔女「だとすれば確かに大きいさね。 それこそ一日千秋の思いの人も居るだろうしさ。」
司祭「私からすれば、もうとっくにそうした期待を寄せてる人は居なくなったのではという位に思ってましたがねぇ・・・。」
戯休「結局ソフトウェアでエミュレーションするんだろうし、そうなれば良いなと今からでも思うよ。 俺だって初期型が壊れたら切ないしさ。」
司祭「ククッ・・・・。 果たしてどうなのでしょうねぇ? もし出来ていても、それほど再現性が宜しくないから表に出難かったという事もあるでしょうし。」
魔女「少なくともソフトごと配信するのであれば、動作確認の取れたものだけ提供出来るって強みはあるしねぇ。 ま、金も取れるって事が一番だろうけどさ。」
戯休「今更PS2ゲームで大ヒットって事はないだろうけど、今でもPS2で遊ぶ人をPS3に引き込むチャンスにはなる。 その辺は今からでも頑張ってもらいたいもんだよ。」



戯休「今日はソニーのプロジェクター『VPL-BW120S』のお話をしましょう。」
魔女「いくら薄型TVが大画面・低価格化してきたとしても、プロジェクターの応援だけはしていきたいもんだねぇ。」
戯休「まったくだ。 今回のこれは実売8万円程度のラインだそうだから、是非そうしたTVに打ち勝ってもらいたいな。」
司祭「クックック・・・・。 それもこれも内容次第でしょうねぇ。 如何せん、プロジェクターは普通の人からすれば相当な難物でしょうし。」
魔女「お世辞にも取り扱い易いとまでは言えないさね。 調整やら設置やら場所取りやらでさ。」
戯休「そんな中で短焦点プロジェクターが出ると、業務用だろうとプレゼン用だろうと少しは扱い易いという事で取り上げてきたけど、これは家庭用を謳った短焦点モデルなんだよ。」
司祭「それはそれは・・・。 どうにも今迄は仕事向けという事でつまらない部分もありましたが、家庭用ですか。」
戯休「ソニー曰く、『カジュアルなビデオプロジェクター』だそうだ。」
魔女「・・・そこだけ聞くと何故か駄目な香りがするのな何でなんだろうねぇ・・・・。」
司祭「そういえばカジュアルと聞いても拒絶反応を起こしませんが・・・何かありましたので?」
戯休「いや? ようやく吹っ切れたって事だよ・・・。 そう、初めから平行線な単語と思っていれば心を痛める事も無いのさぁ・・・。」
魔女「単に曲解してる上に意識し過ぎなんだけどねぇ・・・。 まぁいいさ。 で、どの辺がカジュアルだって?」
戯休「・・・さぁ。 見た目とか? よく判らんけど事務的な印象を与え難いとか。」
司祭「用途の話だとは思いますがねぇ・・・。 前に見た目だけの話では無いと教えていただいた筈では?」
戯休「ああ?!・・・・・そういえばそうだった・・・・俺には関係ないものなんだと情報を根こそぎ封印してた・・・!!!」
魔女「どう思おうと勝手だけどさ、学習能力だけは発揮しとくれよ。」
戯休「アンタが先に聞いてきたと思うんですけど?! でもまぁ、確かに簡単に持ち運び出来る設置性を考えれば、気楽にラフにって印象に繋がるものはあるね・・・。」
司祭「これで『ワイルド』とか言ってきた日には主殿が烈火の如く怒りそうですがねぇ。」
戯休「・・・いや、それについては流石の俺も一寸先が不安過ぎて心配してるよ・・・。 ソフトバンクの宣伝に使われてる事以外は応援するよ・・・。」
魔女「あ、そこは駄目なんだねぇ・・・。 じゃあカジュアルってのはまぁそういうものだとして、何をもって家庭用って話になるのさ?」
戯休「そりゃあ様々な画作りじゃない? データとしての文字をはっきり読めるようにするのではなく、あくまで動画が綺麗に見られる様に作ってる筈。 それに、画質モードだってそうした時の好みに合わせれるようになってるだろうしね。」
司祭「その辺の作りこみがデータ用途のモデルとは決定的に違う要因となるからこそ、メーカーもこうしたモデルを出すのでしょうしねぇ。」
魔女「それに、メーカー毎の味わいの差ってやつにも繋がるからねぇ。 成程、今迄取り上げてきたものと比べて、家庭内においては遥かに活躍してくれそうじゃないさ。」
戯休「逆に同じソニーのデータ用のを見習って、短い距離から天吊出来るモードがあるなら尚良いと思う。 短焦点での天吊だってメリットはあるからね。」
司祭「ククッ・・・。 騒音源が遠くにある事、場合にもよりますが万が一の落下時に下に居る可能性の低さ、本体から投影面までの距離が少ない故に間の家具の制限も少ない事等、色々考えられますからねぇ。」
魔女「確かに気軽に設置・片付けを重視するのは良いとは思うけど、そうしたところまでカバーしてくれれば助かるさね。」
戯休「基本的に肯定派だからこうした期待に溢れた話になっちゃうけど、それもまた本心なわけですよ。 支持されて欲しいなぁ・・・。」


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