戯休「松下もHD動画が撮れるデジタル一眼レフを導入かぁ・・・。」
女王「これから流行り出すのでしょうか・・・。」
修道女「先日発売されたニコンのものとは、規格とかは一緒なんですか?」
戯休「いや、まだ詳細は不明だよ。 ただ、今の段階で判っている事は、松下のはオートフォーカス対応だって事。」
女王「そういえば、ニコンの物は対応していませんでしたね。 ですが、それは仕方が無い事だと思っていました。」
戯休「全くね・・・。 発売の時には詳細も発表になるだろうし、是非聞いてみたいものだよ。」
修道女「一眼レフに用いられるレンズを使えて、しかもオートフォーカスまで使えるなら、色々な人が興味を示しそうですね。」
戯休「だけど、オートフォーカスを動画で使う為には、特定のレンズを装着する必要があるみたいだね。」
女王「流石に全てのレンズで、と言う訳には行きませんか。」
戯休「そうらしい。 でも、静止画を撮影する分には無駄な機構だろうし、それで良いと思うよ。」
修道女「市場の反応を見てから次の一手を考える方が、私達消費者の意見を反映してくれそうですもんね。」
女王「しかし、デジタル化したとは言え、『一眼レフ』は云わば聖域に等しい領域です。 本当にリベラルな時代になりました。」
戯休「静止画専用カメラの価値がこれから先に下がる事は全く有り得ない事だけど、こんな機械も面白そうだよね。 どうか保守的な方からも暖かく見守られて欲しいなぁ・・。」
・
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戯休「そしたら、今日はラックスマンのヘッドフォンアンプ、『P-200』のお話をしよう。」
女王「ラックスマンのヘッドフォンアンプと言えば、問答無用で名機『P-1』が浮かびますね。」
修道女「あ、それなら私でも知ってますよ。 結構な方々がヘッドフォンを聞く為の旗艦として迎え入れられてるんですよね?」
戯休「そうそう。 ヘッドフォン自体は、音は勿論、装着感とかも関わるから選ばれるのは人それぞれだけどね。 専用アンプとしてのP-1は1つの究極とまで言われる事もある程だよ。」
修道女「その後継かと思いましたけど・・・型番からすると違うんですか?」
戯休「正直、あんまり流れは関係ないみたい。 どちらかと言えばお求め安い別シリーズな感じかな。」
女王「そうなのですか・・・。 ですが、それでもお求め安いと言うのはとても魅力的ですね。」
修道女「比較するとどんな感じなんですか?」
戯休「簡単なところだけ比べれば・・・・パワーそのものはP-1の方が強いみたい。 それから、ヘッドフォン端子も3つある。 それから、バランスXLR端子があるね。」
修道女「流石な感じですね。 ヘッドフォン端子が3つってのは必要無さそうに思えるかもしれませんけど、ご家族とかで一緒に夜楽しめるって事ですもんね。」
女王「ワイヤレスのヘッドフォンで増設するのとは品質が違いますからね。 それに、お気に入りをいくつか持っている方が、手元で気軽に取り替えて使う事も出来ます。」
戯休「対してP-200だけど、まずは2入力対応でセレクト可能、スルー端子を搭載。」
女王「2入力は便利ですね。 昨今はソース数が大分増えていますから。」
修道女「プレーヤーに出力が2つあれば良いですけど、1つの場合にはスルー端子が重宝しそうです。」
戯休「他に、ヘッドフォン端子は標準の物が1つだけだけど、代わりにミニ端子が1つ付いてる。」
女王「これもご時勢でしょうか・・・。 昔はそうでもありませんでしたが、最近はDAPの普及で高級イヤフォンが多いですから、それらでもコネクタを使わずに使えるのですね。」
修道女「ある意味、スピーカー以上に、ここ数年の向上って凄まじいですもんね。 『これから』も見越して搭載したんでしょうか。」
戯休「そうかもしれないね。 まぁ、違いはそんな感じな訳だけど・・・・価格を抑えつつ利便性を上げたって印象かな。」
女王「予想するに、恐らくは、絶対的な音質はまだまだP-1の方が優れていそうなのですが・・・。」
戯休「あくまで比べてって意味でね。 そこらの物よりも余程良さそうだし、部分的にはきっとP-1より良い所があると思う。」
修道女「音以外の所でも便利さが増してますし、これで価格が抑えられてるんですから、お買い得ですよね。」
戯休「ちなみに、個人的な感想だけでいえば、今回の外観が凄い良い。 実は俺、P-1って音は文句無しだけど、外観が少し引っ掛かってたんで・・・。」
女王「そういえば、あまり金色はお好みではありませんでしたね・・。 特に当時のラックスマンは金が強めでしたし。」
戯休「だから、最近このブラスターホワイトになって、個人的な印象は3割増しですよ、ええ。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。 じゃあ、P-1の内容でブラスターホワイト仕様が出たら、グッと来たりします?」
戯休「・・・・グッとどころじゃなくて、グワワッと来ます。」
女王「・・・P-1の実質的な後継機が出て欲しいところですが、主殿は頭を抱えそうですね・・・。」
戯休「何にしても、環境次第では、ハイコンポを買う代わりに、これと気に入ったヘッドフォンを買うってのも十分アリだと思うよ。」
修道女「普通に音を出せないから・・・って、後ろ向きな気持ちで買わずとも、十分幸せになれますよね♪」
女王「むしろ、優秀なヘッドフォンシステムに慣れ過ぎると、通常のステレオでは満足出来なくなる方さえいらっしゃる程ですから。」
戯休「ある意味、物凄くオーディオとガチにやり合う事になる、大変前向きなシステムになるよね。 もっと増えても良いと思うな、ヘッドフォンアンプ。」
女王「これから流行り出すのでしょうか・・・。」
修道女「先日発売されたニコンのものとは、規格とかは一緒なんですか?」
戯休「いや、まだ詳細は不明だよ。 ただ、今の段階で判っている事は、松下のはオートフォーカス対応だって事。」
女王「そういえば、ニコンの物は対応していませんでしたね。 ですが、それは仕方が無い事だと思っていました。」
戯休「全くね・・・。 発売の時には詳細も発表になるだろうし、是非聞いてみたいものだよ。」
修道女「一眼レフに用いられるレンズを使えて、しかもオートフォーカスまで使えるなら、色々な人が興味を示しそうですね。」
戯休「だけど、オートフォーカスを動画で使う為には、特定のレンズを装着する必要があるみたいだね。」
女王「流石に全てのレンズで、と言う訳には行きませんか。」
戯休「そうらしい。 でも、静止画を撮影する分には無駄な機構だろうし、それで良いと思うよ。」
修道女「市場の反応を見てから次の一手を考える方が、私達消費者の意見を反映してくれそうですもんね。」
女王「しかし、デジタル化したとは言え、『一眼レフ』は云わば聖域に等しい領域です。 本当にリベラルな時代になりました。」
戯休「静止画専用カメラの価値がこれから先に下がる事は全く有り得ない事だけど、こんな機械も面白そうだよね。 どうか保守的な方からも暖かく見守られて欲しいなぁ・・。」
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戯休「そしたら、今日はラックスマンのヘッドフォンアンプ、『P-200』のお話をしよう。」
女王「ラックスマンのヘッドフォンアンプと言えば、問答無用で名機『P-1』が浮かびますね。」
修道女「あ、それなら私でも知ってますよ。 結構な方々がヘッドフォンを聞く為の旗艦として迎え入れられてるんですよね?」
戯休「そうそう。 ヘッドフォン自体は、音は勿論、装着感とかも関わるから選ばれるのは人それぞれだけどね。 専用アンプとしてのP-1は1つの究極とまで言われる事もある程だよ。」
修道女「その後継かと思いましたけど・・・型番からすると違うんですか?」
戯休「正直、あんまり流れは関係ないみたい。 どちらかと言えばお求め安い別シリーズな感じかな。」
女王「そうなのですか・・・。 ですが、それでもお求め安いと言うのはとても魅力的ですね。」
修道女「比較するとどんな感じなんですか?」
戯休「簡単なところだけ比べれば・・・・パワーそのものはP-1の方が強いみたい。 それから、ヘッドフォン端子も3つある。 それから、バランスXLR端子があるね。」
修道女「流石な感じですね。 ヘッドフォン端子が3つってのは必要無さそうに思えるかもしれませんけど、ご家族とかで一緒に夜楽しめるって事ですもんね。」
女王「ワイヤレスのヘッドフォンで増設するのとは品質が違いますからね。 それに、お気に入りをいくつか持っている方が、手元で気軽に取り替えて使う事も出来ます。」
戯休「対してP-200だけど、まずは2入力対応でセレクト可能、スルー端子を搭載。」
女王「2入力は便利ですね。 昨今はソース数が大分増えていますから。」
修道女「プレーヤーに出力が2つあれば良いですけど、1つの場合にはスルー端子が重宝しそうです。」
戯休「他に、ヘッドフォン端子は標準の物が1つだけだけど、代わりにミニ端子が1つ付いてる。」
女王「これもご時勢でしょうか・・・。 昔はそうでもありませんでしたが、最近はDAPの普及で高級イヤフォンが多いですから、それらでもコネクタを使わずに使えるのですね。」
修道女「ある意味、スピーカー以上に、ここ数年の向上って凄まじいですもんね。 『これから』も見越して搭載したんでしょうか。」
戯休「そうかもしれないね。 まぁ、違いはそんな感じな訳だけど・・・・価格を抑えつつ利便性を上げたって印象かな。」
女王「予想するに、恐らくは、絶対的な音質はまだまだP-1の方が優れていそうなのですが・・・。」
戯休「あくまで比べてって意味でね。 そこらの物よりも余程良さそうだし、部分的にはきっとP-1より良い所があると思う。」
修道女「音以外の所でも便利さが増してますし、これで価格が抑えられてるんですから、お買い得ですよね。」
戯休「ちなみに、個人的な感想だけでいえば、今回の外観が凄い良い。 実は俺、P-1って音は文句無しだけど、外観が少し引っ掛かってたんで・・・。」
女王「そういえば、あまり金色はお好みではありませんでしたね・・。 特に当時のラックスマンは金が強めでしたし。」
戯休「だから、最近このブラスターホワイトになって、個人的な印象は3割増しですよ、ええ。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。 じゃあ、P-1の内容でブラスターホワイト仕様が出たら、グッと来たりします?」
戯休「・・・・グッとどころじゃなくて、グワワッと来ます。」
女王「・・・P-1の実質的な後継機が出て欲しいところですが、主殿は頭を抱えそうですね・・・。」
戯休「何にしても、環境次第では、ハイコンポを買う代わりに、これと気に入ったヘッドフォンを買うってのも十分アリだと思うよ。」
修道女「普通に音を出せないから・・・って、後ろ向きな気持ちで買わずとも、十分幸せになれますよね♪」
女王「むしろ、優秀なヘッドフォンシステムに慣れ過ぎると、通常のステレオでは満足出来なくなる方さえいらっしゃる程ですから。」
戯休「ある意味、物凄くオーディオとガチにやり合う事になる、大変前向きなシステムになるよね。 もっと増えても良いと思うな、ヘッドフォンアンプ。」
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