
戯休「今日はバンダイの『DX超合金魂 超電磁ロボ コン・バトラーV 』のお話をしましょう。」
侍「うおおお! 燃える! 詳細が判らずとも燃えますね、これは!」
戯休「超合金魂だけでも鼻から血が出そうになるが、それに加えて『DX』・・・メルシー・・・おお、メルシー・・!!」
公爵「いやいや、本題に入りたまえよ・・・。 そこだけに反応して先に進ま無さそうじゃないか。」
戯休「否定はしない。 でも仕方がないじゃないか・・・。 これに反応しなきゃオヤジじゃない!!」
侍「いや、俺はオヤジじゃないですけど・・・。」
戯休「シャラップ! 実年齢や設定なんざどうでもいい! 己が内に迸るオヤジソウルに身を委ねよ! されば救われん!」
公爵「うん、だから本題に入ろうじゃないか・・・・・。」
戯休「実のところ、コンバトラーVについては超合金魂として早々に発売されてるし、その時点でダイキャストをふんだんに使った合体変形というのは実現されてるわけさぁ。」
侍「そうでしたね。 あの時点でも主殿の鼻息は荒かった憶えがありますけど。」
戯休「そして今回の目玉は、合体変形シークエンスの再現だそうな。」
公爵「ほうほう。 具体的には?」
戯休「台座から声や劇中曲が流れ、TVの演出に合わせて光ったり、合体させれば音が鳴ったり・・・そういうギミックが出来る限り搭載せれているという・・・。」
侍「つまり・・・合体時に自分で効果音を『ガシーン!』とか言わなくてもいいと?!」
戯休「そうさ・・・。 子供の頃に誰もが一度はやったであろうあのセルフ効果音演出をしてくれるのさ!」
公爵「ふむふむ・・・。 確かにそれは中々に興味深いものがあるねぇ・・・。」
戯休「仮に合体変形出来る超合金を買ったとして・・・合体前か後の状態で飾るのがメインで、偶に思い返してはどちらかにする・・・それも良いが、合体変形そのものが遊べるというある意味画期的な仕様に漢心が震わずにいられない・・!!」」
侍「主殿、買いましょう! 買って皆でコンバインしましょう!!」
戯休「その心意気やよし! だがしかし! 夢の前に立ち塞がるのはいつだって現実! そう、現実なのさ・・・!」
公爵「もしかして、相当に高価なのかい?」
戯休「税込59940円・・・。」
侍「何てこった・・・・。 今の主殿にそんな金額・・・・。」
戯休「俺が今までの人生で買った一番高いホビーである、ボークス製合体変形SRXに匹敵する価格なのだぜ・・・。 オゥシットと言わざるをえない・・・。」
公爵「しかし、声やギミックが加わっただけでそこまで高くなるものかい? 前はどうだったんだい?」
戯休「前は1万円台半ばだよ。 だけど、全長が前の約240mmから約355mmにアップもしてる。」
侍「巨大化・・・。 何てこった・・・。 バンダイは俺達の弱みを熟知していやがる・・・!!」
戯休「ああ・・・。 伊達に子供達の夢を現実世界で具現化する商売を長年続けていないのだぜ・・・。」
公爵「その分、いつまでも子供なところを持っているような主殿みたいな人間には太刀打ちできそうにないねぇ。」
戯休「オヤジソウルってやつはなぁ・・・・大人になってからも燻り続けた少年魂が熟成と発酵をし続けた結果の産物なんだよ・・・!」
侍「・・・凄い臭いがしそうですね・・・。」
戯休「うっさいわ! それと『臭い』ではなく『匂い』と書けや、どちくしょうが!!」
侍「うおおお! 燃える! 詳細が判らずとも燃えますね、これは!」
戯休「超合金魂だけでも鼻から血が出そうになるが、それに加えて『DX』・・・メルシー・・・おお、メルシー・・!!」
公爵「いやいや、本題に入りたまえよ・・・。 そこだけに反応して先に進ま無さそうじゃないか。」
戯休「否定はしない。 でも仕方がないじゃないか・・・。 これに反応しなきゃオヤジじゃない!!」
侍「いや、俺はオヤジじゃないですけど・・・。」
戯休「シャラップ! 実年齢や設定なんざどうでもいい! 己が内に迸るオヤジソウルに身を委ねよ! されば救われん!」
公爵「うん、だから本題に入ろうじゃないか・・・・・。」
戯休「実のところ、コンバトラーVについては超合金魂として早々に発売されてるし、その時点でダイキャストをふんだんに使った合体変形というのは実現されてるわけさぁ。」
侍「そうでしたね。 あの時点でも主殿の鼻息は荒かった憶えがありますけど。」
戯休「そして今回の目玉は、合体変形シークエンスの再現だそうな。」
公爵「ほうほう。 具体的には?」
戯休「台座から声や劇中曲が流れ、TVの演出に合わせて光ったり、合体させれば音が鳴ったり・・・そういうギミックが出来る限り搭載せれているという・・・。」
侍「つまり・・・合体時に自分で効果音を『ガシーン!』とか言わなくてもいいと?!」
戯休「そうさ・・・。 子供の頃に誰もが一度はやったであろうあのセルフ効果音演出をしてくれるのさ!」
公爵「ふむふむ・・・。 確かにそれは中々に興味深いものがあるねぇ・・・。」
戯休「仮に合体変形出来る超合金を買ったとして・・・合体前か後の状態で飾るのがメインで、偶に思い返してはどちらかにする・・・それも良いが、合体変形そのものが遊べるというある意味画期的な仕様に漢心が震わずにいられない・・!!」」
侍「主殿、買いましょう! 買って皆でコンバインしましょう!!」
戯休「その心意気やよし! だがしかし! 夢の前に立ち塞がるのはいつだって現実! そう、現実なのさ・・・!」
公爵「もしかして、相当に高価なのかい?」
戯休「税込59940円・・・。」
侍「何てこった・・・・。 今の主殿にそんな金額・・・・。」
戯休「俺が今までの人生で買った一番高いホビーである、ボークス製合体変形SRXに匹敵する価格なのだぜ・・・。 オゥシットと言わざるをえない・・・。」
公爵「しかし、声やギミックが加わっただけでそこまで高くなるものかい? 前はどうだったんだい?」
戯休「前は1万円台半ばだよ。 だけど、全長が前の約240mmから約355mmにアップもしてる。」
侍「巨大化・・・。 何てこった・・・。 バンダイは俺達の弱みを熟知していやがる・・・!!」
戯休「ああ・・・。 伊達に子供達の夢を現実世界で具現化する商売を長年続けていないのだぜ・・・。」
公爵「その分、いつまでも子供なところを持っているような主殿みたいな人間には太刀打ちできそうにないねぇ。」
戯休「オヤジソウルってやつはなぁ・・・・大人になってからも燻り続けた少年魂が熟成と発酵をし続けた結果の産物なんだよ・・・!」
侍「・・・凄い臭いがしそうですね・・・。」
戯休「うっさいわ! それと『臭い』ではなく『匂い』と書けや、どちくしょうが!!」
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