戯休「バーチャロンのオラタン、Xbox LIVE アーケードで2009年春に配信だそうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・懐かしいな・・・・・。」
公爵「うんうん。 主殿、好きだったよねぇ。」
魔女「下手どころの騒ぎじゃなかったけどねぇ・・・。」
戯休「うぐ・・・。 こればっかりは下手の横好きだからね・・・。」
旗本「ほう？ 素直に認めるではないか。 珍しい事よな。」
戯休「実際、上手くなりたいのは山々だけど、もう遊んでるだけで満足してたからね・・・。 そりゃあ上達なんてしないよ。」
女王「やはり、向上心あっての上達と言う事でしょうか。」
執事「しかし、それだからこそ嬉しい話かもしれませんなぁ。 遊べる事が何よりであれば、ですが。」
戯休「うん、十分。 それに、何だかんだでドリームキャスト版のカスタマイズとかも同様に出来るらしいし、何よりHD化もされてるそうだし・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば・・・・ドリームキャストは・・・・HD非対応・・・・だったな・・・。」
魔女「それが元から対応してくれるって言うなら、何よりじゃないさ。 アーケード機を家庭に持ち込む様な豪気な人以外では、結果的に歴代最高画質になるだろうさ。」
公爵「そうともそうとも。 しかし、アーケード機といえば・・・・・コントローラーはどうなるのだろうねぇ。」
戯休「流石に通常のコントローラー仕様でしょ。 それだけの為にXbox360用のコントローラーを出したら、逆に驚くわ・・・。」
旗本「ふん・・。 そればかりは致し方あるまいな。 まぁ販売台数次第では、後にどうなるかは判らぬが。」
戯休「欲は果てしなく、出来うるならば新作を発売するにまで至って欲しいよ。」
執事「これで、Xbox360の対応も本腰を入れて考えねばなりませんかな。 現行機を買うか、各種コンバーターを用意するかしてHDMI対応をしませんと・・・。」
女王「娘や私なら問題ないのですが・・・。」
戯休「ま、春までの課題だね・・・。 どの手もすぐに後悔しそうで怖いけどさ・・・・。」
・
・
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戯休「さて、今日はエソテリックのSACDプレーヤー『SA-50』の話をしようか。」
旗本「ほう？ オーディオ専用機と言う事は、若造の兄の流れか・・・。」
執事「型番からすると、同社のミドルクラス辺りですかの？」
戯休「定価で約41万円だから、そうなるかな・・・。 エソテリックからすれば、エントリーに入りそうなのが凄いけど・・・。」
女王「一般常識からすれば、十分以上にハイエンドですからね・・・。」
公爵「しかし、確か同じ様な価格帯にX-05という良い機種がなかったかい？」
戯休「ああ、あるね。 オーディオの2ch専用って意味じゃ一緒だけど。 ちなみに、約50万円だったかな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10万円の差があるが・・・・どう違う・・・・・？」
戯休「細かい所はさて置いて、大きく違う所だけ取り上げると・・・まず、SA-50はメカがVRDS-NEOだけど、これはVOSPかな。」
魔女「ああ、成程ねぇ・・・。 しかし、それは性能的には好みの問題の気もするねぇ・・・。」
戯休「うん。 どちらも素晴らしいメカニズムだからね・・・。 個人的にはVRDS-NEOの方が良い気がするけど、音作り次第ではVOSPの方が良い音が出る事もあるだろうし・・・。」
公爵「絶対的な評価には成り得ない、かねぇ。 そこで甲乙付けるのは間違いかもしれないよ、うん。」
戯休「他に違う所と言えば・・・・SA-50には、各種デジタル入力があるんだよね。 しかも、USB入力付で。」
女王「それは驚きですね・・・。 通常の音楽用デジタル入力だけでも驚きますが、USB入力までとは・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハイエンドプレーヤーに内蔵させるには・・・・・怖い機能だ・・・・。」
戯休「下手したら、SACDを再生する音よりも、PCからのデジタル音声を再生した方が良い音だと思われる可能性があるって事だからね。」
魔女「何とも勇気のある事さね・・・。 それとも、それだけ自社のメカニズムに自信があるのか・・・。」
戯休「そうであれば、俺も1ユーザーとして心強い事この上ないけどね。 あ、それから、ディスク再生時だけでなくデジタル入力のボリュームコントロールも出来るらしい。」
旗本「むぅ・・・。 では、プリを使わずとも済む様になるのだな・・・。 それはそれで興味も沸く・・・。」
戯休「とりあえず簡単に挙げれるのは、この位かな・・・。 何か、多機能な分、SA-50の方が安い事が不思議に思える位かも・・・。」
執事「むしろ、面白味で言えばSA-50の方が上かもしれませぬな・・・。 絶対的なディスク再生のクオリティは劣るかもしれませんが、多様性のみに目を向ければ明らかに超えていると言えるのでは・・・。」
戯休「こんな感じで上級機も展開していくのかな・・・。 個人的には大歓迎。 折角の高級機、どうせ大枚叩くなら色々遊べた方が良いものね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・懐かしいな・・・・・。」
公爵「うんうん。 主殿、好きだったよねぇ。」
魔女「下手どころの騒ぎじゃなかったけどねぇ・・・。」
戯休「うぐ・・・。 こればっかりは下手の横好きだからね・・・。」
旗本「ほう？ 素直に認めるではないか。 珍しい事よな。」
戯休「実際、上手くなりたいのは山々だけど、もう遊んでるだけで満足してたからね・・・。 そりゃあ上達なんてしないよ。」
女王「やはり、向上心あっての上達と言う事でしょうか。」
執事「しかし、それだからこそ嬉しい話かもしれませんなぁ。 遊べる事が何よりであれば、ですが。」
戯休「うん、十分。 それに、何だかんだでドリームキャスト版のカスタマイズとかも同様に出来るらしいし、何よりHD化もされてるそうだし・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば・・・・ドリームキャストは・・・・HD非対応・・・・だったな・・・。」
魔女「それが元から対応してくれるって言うなら、何よりじゃないさ。 アーケード機を家庭に持ち込む様な豪気な人以外では、結果的に歴代最高画質になるだろうさ。」
公爵「そうともそうとも。 しかし、アーケード機といえば・・・・・コントローラーはどうなるのだろうねぇ。」
戯休「流石に通常のコントローラー仕様でしょ。 それだけの為にXbox360用のコントローラーを出したら、逆に驚くわ・・・。」
旗本「ふん・・。 そればかりは致し方あるまいな。 まぁ販売台数次第では、後にどうなるかは判らぬが。」
戯休「欲は果てしなく、出来うるならば新作を発売するにまで至って欲しいよ。」
執事「これで、Xbox360の対応も本腰を入れて考えねばなりませんかな。 現行機を買うか、各種コンバーターを用意するかしてHDMI対応をしませんと・・・。」
女王「娘や私なら問題ないのですが・・・。」
戯休「ま、春までの課題だね・・・。 どの手もすぐに後悔しそうで怖いけどさ・・・・。」
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戯休「さて、今日はエソテリックのSACDプレーヤー『SA-50』の話をしようか。」
旗本「ほう？ オーディオ専用機と言う事は、若造の兄の流れか・・・。」
執事「型番からすると、同社のミドルクラス辺りですかの？」
戯休「定価で約41万円だから、そうなるかな・・・。 エソテリックからすれば、エントリーに入りそうなのが凄いけど・・・。」
女王「一般常識からすれば、十分以上にハイエンドですからね・・・。」
公爵「しかし、確か同じ様な価格帯にX-05という良い機種がなかったかい？」
戯休「ああ、あるね。 オーディオの2ch専用って意味じゃ一緒だけど。 ちなみに、約50万円だったかな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10万円の差があるが・・・・どう違う・・・・・？」
戯休「細かい所はさて置いて、大きく違う所だけ取り上げると・・・まず、SA-50はメカがVRDS-NEOだけど、これはVOSPかな。」
魔女「ああ、成程ねぇ・・・。 しかし、それは性能的には好みの問題の気もするねぇ・・・。」
戯休「うん。 どちらも素晴らしいメカニズムだからね・・・。 個人的にはVRDS-NEOの方が良い気がするけど、音作り次第ではVOSPの方が良い音が出る事もあるだろうし・・・。」
公爵「絶対的な評価には成り得ない、かねぇ。 そこで甲乙付けるのは間違いかもしれないよ、うん。」
戯休「他に違う所と言えば・・・・SA-50には、各種デジタル入力があるんだよね。 しかも、USB入力付で。」
女王「それは驚きですね・・・。 通常の音楽用デジタル入力だけでも驚きますが、USB入力までとは・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハイエンドプレーヤーに内蔵させるには・・・・・怖い機能だ・・・・。」
戯休「下手したら、SACDを再生する音よりも、PCからのデジタル音声を再生した方が良い音だと思われる可能性があるって事だからね。」
魔女「何とも勇気のある事さね・・・。 それとも、それだけ自社のメカニズムに自信があるのか・・・。」
戯休「そうであれば、俺も1ユーザーとして心強い事この上ないけどね。 あ、それから、ディスク再生時だけでなくデジタル入力のボリュームコントロールも出来るらしい。」
旗本「むぅ・・・。 では、プリを使わずとも済む様になるのだな・・・。 それはそれで興味も沸く・・・。」
戯休「とりあえず簡単に挙げれるのは、この位かな・・・。 何か、多機能な分、SA-50の方が安い事が不思議に思える位かも・・・。」
執事「むしろ、面白味で言えばSA-50の方が上かもしれませぬな・・・。 絶対的なディスク再生のクオリティは劣るかもしれませんが、多様性のみに目を向ければ明らかに超えていると言えるのでは・・・。」
戯休「こんな感じで上級機も展開していくのかな・・・。 個人的には大歓迎。 折角の高級機、どうせ大枚叩くなら色々遊べた方が良いものね。」
